89件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東海市議会 2020-09-15 令和 2年 9月定例会 (第5日 9月15日)

今後は、民間活力導入等待機児童対策継続や、必要な人が適切な支援を受けることができるよう、子育て支援事業の周知に努めるとともに、児童虐待未然防止及び早期発見に向け、関係機関との連携を強化し、地域の中で子供を見守る体制づくりを進めていく必要があると考えております。  112ページをお願いします。  

東海市議会 2019-10-08 令和元年 9月定例会 (第6日10月 8日)

こうした中、「健康・福祉子育て」の分野では、がん検診を初めとする各種検診事業障害者在宅就労支援モデル事業及び待機児童対策として民間事業者施設整備への補助実施し、「人づくり・心そだて」の分野では、小中学校普通教室空調機整備事業実施を初め、プログラミング学習の一助となる体験型校外学習聚楽園大仏などの文化財調査実施教員研修センター及び中央図書館分館の開館など、第6次東海総合計画実現

東海市議会 2019-09-04 令和元年 9月定例会 (第2日 9月 4日)

そして、この制度の実施に伴い、現在、待機児童に数えられていない潜在的な保育事情が喚起され、保育園幼稚園に預ける保護者が増えることも予想されており、保育士確保保育士への負担も一層増大することが懸念されております。また、待機児童解消のため、新設の保育施設増加傾向にあり、保育士確保は喫緊の課題となっております。  

東海市議会 2019-03-14 平成31年 3月定例会 (第4日 3月14日)

他市では、児童クラブに入れなくて民間児童クラブを紹介される、それでも入れない児童もいる中、本市では待機児童もなく、児童の多いクラブでは2から3クラブと増やし、頑張って対応していただいています。  ある小学校の児童クラブを訪問させていただきました。2年生以下のクラブでは、多くの児童がおり、にぎやかに遊んでいました。外で遊んでいる児童もいました。

東海市議会 2019-03-13 平成31年 3月定例会 (第3日 3月13日)

全国待機児童のいる市町村は2018年4月時点で435市町村となり、15市町村増えました。保育所などを利用する児童数は261万人、前年度比で6万8,000人の増加となり、保育所など利用者定員は280万人で、前年比9万7,000人増加しました。そして、待機児童数は1万9,895人と減少傾向になってきました。  

東海市議会 2019-03-12 平成31年 3月定例会 (第2日 3月12日)

本市においても、その機会を捉え、教育ニーズを的確に把握し、待機児童解消保育の質の向上に取り組むとともに、家庭地域において妊産婦や子どもを支える力が弱まっている現状に適切に取り組むことが必要であると考えております。  そこで、多様化する保育ニーズ1つでも多く対応できる切れ目のない政策実現を期待して、以下、質問をいたします。  

東海市議会 2019-03-01 平成31年 3月定例会 (第1日 3月 1日)

本市におきましては、子どもたちの健全な育成を目指し、近年の女性活躍背景とした保育ニーズ多様化などに対応するため、保育士確保民間事業者保育施設整備に対する補助などの取り組みにより、年々増加する入所希望者受け皿確保し、待機児童解消保育の質の向上に取り組んでまいりました。  

東海市議会 2018-12-06 平成30年12月定例会 (第3日12月 6日)

子供を持つ家庭にとってはとてもよいことですが、クラスの子供の数が増えると保育士負担は大きくなり、保育の質の低下、さらには待機児童問題の加速につながる可能性も考えられます。  そこで、本市における幼児教育保育無償化について、以下4点についてお伺いをいたします。  質問項目の1点目は、無償化の対象となる施設はどのような施設か。  

東海市議会 2018-10-02 平成30年 9月定例会 (第6日10月 2日)

また、文教厚生委員会所管の「健康・福祉子育て」の分野では、運動・食生活応援プログラム推進事業継続実施、産前・産後サポート事業実施待機児童対策として民間事業者保育所等整備費補助を行い、「人づくり・心そだて」の分野では、ジュニア世代競技力向上を目的としたジュニア世代スポーツ力育成事業実施芸術劇場での各種鑑賞事業実施子どものオーケストラを育成するための基金の創設、新たな教育の拠点として

東海市議会 2018-06-13 平成30年 6月定例会 (第2日 6月13日)

質問要旨は、待機児童状況及び平成30年度に新しく開設された認可保育施設現状並びに今後の待機児童対策についてであります。  東海市では、平成27年3月に子ども子育て基本事業計画を策定し、基本目標1つとして「子育て仕事を両立できるまち」を掲げ、保育園幼稚園認定こども園並び小規模保育事業所などを計画的に整備し、待機児童解消や多様な教育保育充実を図っていただいております。  

東海市議会 2018-03-16 平成30年 3月定例会 (第4日 3月16日)

一方、歳出面では、「健康・福祉子育て分野において、介護が必要な高齢者支援のため、医師や保健師等で構成する認知症初期集中支援チーム社会福祉協議会に設置し、障害者地域生活支援する知的障害者生活介護施設改修費補助を計上するとともに、待機児童対策として認定こども園及び小規模保育所等整備する民間事業者への補助を行い、また、「人づくり・心そだて」分野では、新たに中学校普通教室へのエアコン整備を2カ

東海市議会 2017-12-06 平成29年12月定例会 (第2日12月 6日)

質問の第5は、待機児童対策保護者への配慮についてです。  本市は、子ども子育て支援事業基本目標に「子育て仕事を両立できるまち」を掲げて待機児童解消に取り組んでいます。新たな認定こども園保育園小規模保育事業所整備補助を行い、市内企業に対し企業主導型保育事業の普及を図るなど、鋭意受け皿確保に努力いただいております。

東海市議会 2017-09-20 平成29年 9月定例会 (第5日 9月20日)

達成度及び施策の評価でございますが、子供が健やかに育つように取り組みをしているものの、保育園での待機児童数など、成果指標が順調ではないものもある一方で、まちづくり指標改善傾向であることから、施策全体としては横ばいと考えております。今後は、認定こども園などの保育施設整備をさらに推進し、待機児童解消を図っていくなど、子育て支援サービス充実に取り組んでいく必要があると考えております。