瀬戸市議会 2023-03-23 03月23日-07号
本市の文書取扱いについては文書取扱規程がありますが、執行機関がその手続の意思形成過程や意思決定に係る公文書を作成するに当たって、現行の規程で十分な機能が果たせるのか、条例化の必要があるのではないかとの問題意識から、調査研究課題とすることになりました。 先進事例として、犬山市で制定された公文書管理条例について視察を行いました。報告書の補足を行います。
本市の文書取扱いについては文書取扱規程がありますが、執行機関がその手続の意思形成過程や意思決定に係る公文書を作成するに当たって、現行の規程で十分な機能が果たせるのか、条例化の必要があるのではないかとの問題意識から、調査研究課題とすることになりました。 先進事例として、犬山市で制定された公文書管理条例について視察を行いました。報告書の補足を行います。
◎まちづくり部長(中川哲也君) 地域別構想における地域区分については、市内を都市の生い立ち、合併などの経緯や市街地の形成過程など、その地域が形成されるに至った歴史的な背景を重視し、市全域を14の地域に区分いたしました。それらの地域を基に、拠点の位置づけや居住地の特性、公共交通を中心とした地域間の連携などを考慮し、7つの地域にまとめました。
先ほどの総務部長の答弁で、パブリックコメントは本市の基本的な施策等の意思決定過程におけると、意思決定過程とありましたけれども、現在の行政運営においては、この決定過程の段階ではなくて、意思形成過程の段階、ここが大変重要になっているのではないでしょうか。 ここで一つ例を挙げさせていただきます。構想の前の段階でパブリックコメントを行うという要綱改正をされた事例があります。
つまり意思形成過程の議事録が作成されていたためであるが、今回はなぜ議事録が簡略的に作成されたのか説明を求める。 ③ 今回だけでなく、庁内の他の会議や打ち合わせ等についても、意思形成過程や意思決定等に繋がる議事録の作成や記録を残すことについては、どのような指導や管理を行っているのか、市当局の見解を伺う。 2.
◎河合博文産業部長 DMOは、事業推進の合意形成過程に行政が加わることが登録要件の一つとなっております。こうしたことから、事業実施過程におきまして、本市の施策推進の方向性と同じくする必要がございますが、観光振興への新たな団体の参入は魅力的なものであると考えております。 以上です。 ◆近藤喜典議員 このまちが目指す観光として、同じ方向を向いていれば当然必要だということなのかなと思います。
コロナ禍で、尾張旭市立図書館は休館を余儀なくされましたが、休館する判断を結論づけた意思形成過程において、図書館長の判断ではなく、上からの指示が強く作用したと私は受け止めております。事実としてお話をしておきますが、初めの緊急事態宣言が出た際、だから、昨年の3月になります。学校休校だと言ったときですね。そのときに、尾張旭市の公共施設も閉館しましたが、初日は図書館は開館をしておりました。
中学生が政策形成過程の仕組みを学び、今後の学校生活、社会生活に役立つ施策となっているか、お伺いいたします。 事業内容6の「大府市制50周年プラスワン事業 中学生サミットの開催」について、令和2年度では、実施することができなかった事業です。 1点目、令和2年3月の厚生文教委員会での答弁にあったように、議員が、中学生向けに市議会の仕組みや政策形成の手法等を伝えるというようなことは検討されたか。
また、議会の意思形成過程である委員会審議においてオンライン化の有用性を認識しながら、本会議における導入を否定するところに合理性はない。 よって、国においては、非常時には地方議会の判断で、本会議運営をオンライン会議などの手段による遠隔審議・議決を可能とする、下記の主旨で地方自治法を改正するよう強く要請する。
分権意識の高まりが生んだ取組成果としては、先ほど御紹介いただきました平成25年4月施行の自治基本条例、平成28年4月施行の市民参加条例の制定により、市民の政策形成過程への参画が進み、市民参加の機会の拡大といった成果があったと考えております。 ○議長(梅村 均君) 黒川議員。 ○7番(黒川 武君) これ以降は、本市における課題と展望について質問させていただきます。
このように狭隘道路整備と井領は密接な関係がありますが、地域ごとに形成過程ごとに大きく違いがあり、当然、対策も違ってくると思いますが、市として、このような状況はどのように認識されているでしょうか、お伺いします。
結果的に敷地内駐車場が増設されることはよいことではありますが,ここに至る市の意思形成過程が,市民・利用者の意向に正面から向き合ったものではないことなどを理由に反対の立場を取りたいと思います。 それは,3月議会の私の一般質問に対する次の答弁などに表れています。
行政が仕事をする際、その判断が妥当であったのかどうか、後に検証しようと考えたとき、その意思形成過程でどのような議論があってその結論に至ったのか、それが明らかにできなければ、また同じ失敗を繰り返すかもしれません。そう考えると、どのような文書をつくるべきか、残しておくべきか、市の職員には日常的なお仕事の中で文書作成の文化を培っていく必要があると考えるからです。
職員の最適化というと,災害対応などのときにはどうするのかといった意見もあるかもしれませんが,むしろ事業をスクラップして組織の合理化が図られていれば,無駄な意思形成過程や無駄な事務がなくなり,スピード感を持って市民の期待に応えることができます。
◎学校教育課長(浅田岩男) 議会というところで、政策形成過程の仕組みを理解してもらうというところもございますので、関わりはするんですけれども、宣言の内容がどのような形になるのかというところがありますので、具体的にどのような関わりかというのは、今の段階でお答えするのは難しいのかなというところでございます。 ○委員長(鷹羽琴美) 続いて、質問順位16番、宮下委員、お願いします。
しかし、だからこそ開かれた議会を築き、より一層のまちづくりへの住民参加を求める議会議員の立場からも、今回の政策形成過程で生じた課題を整理し、今後よりよい請願権行使や市民参加を通じた政策形成の在り方を探る上でも、修正すべき点があるならば修正すべきではないかと考えております。 そこで、副市長に質問します。
一般質問の中でも、意思形成過程における情報について情報公開しないことができるという、その解釈が誤っている解釈をしているという指摘をさせていただきましたけれども、この情報提供のあり方、議員や議会に対する積極的な情報提供ということがなされない現状において、抗議をする意味で退席とさせていただきます。
先ほどの、確かに政策形成過程の情報だから非公開だという説明をしたという、そういうことがありましたけれども、意思形成過程の過程というのは、特定の事務または事業における個々の決定手続が終了するまでの過程なんですね。今回は、もう既に却下という結論がおりていて、それの途中経過について政策の意思形成過程だというのは、明らかにこれは違うというふうに思います。
◎行政管理部長(尾島邦彦) ガラス張りで議論をということでございますけれども、ガラス張りとは透明性の確保であるとかオープンな場を意味するものと理解をいたしますけれども、その実現のための、まずは前提といたしまして、さまざまな意思形成過程の記録を事後に検証できるよう適切に残しておくことが必要であるというふうに考えているところでございます。 ○長江秀幸議長 中川昌也議員。
○市長(山田拓郎君) いろんな協働という捉え方はあると思うんですが、市民活動だとか地域のコミュニティ活動を指している部分も一部あるかもしれませんが、まちづくりということで言えば、いわゆる市政全般にわたる政策の形成過程にも積極的に参加したりかかわっていただきたい。全般のまちづくりという捉え方でいいかと思います。 ○議長(中村貴文君) 他に質疑はございませんか。 19番 吉田鋭夫議員。
続いて、第4章では、議会と行政との関係を定めており、第21条、政策形成過程の説明及び、第23条、重要な計画の説明では、その内容をより明確にするため各号に列記しています。 また第25条では、新たに文書質問を追加しています。 続いて、第5章では、議会の機能充実を定めており、第27条、議会改革の継続及び、第28条、議会の政策提案の重視を定めています。