一宮市議会 2022-09-27 09月27日－05号
その右のＤ欄、歳入歳出差引額（形式収支）は71億653万3,670円となりまして、ここからＥ欄の翌年度へ繰り越すべき財源１億9,665万4,840円を引きますと、一番右のＤ引くＥ欄、実質収支額は69億987万8,830円となります。
その右のＤ欄、歳入歳出差引額（形式収支）は71億653万3,670円となりまして、ここからＥ欄の翌年度へ繰り越すべき財源１億9,665万4,840円を引きますと、一番右のＤ引くＥ欄、実質収支額は69億987万8,830円となります。
一般会計については、形式収支、実質収支が黒字となり、必要な財源の確保と効率的な財政運営に努められた結果であると認められます。歳入面は、村税をはじめとする自主財源が歳入決算額の80.48％を占めており、歳出面では、予算現額に対する執行率が88.9％で、前年度と比較して減少しており、翌年度への事業繰越額として４億3,047万7,000円となっています。
歳入歳出差引額の形式収支は25億2,867万円で、翌年度へ繰り越すべき財源は３億6,364万円でしたので、実質収支は21億6,502万円となりました。 次に、４ページ、（２）財政指標の状況を御覧ください。 単年度の財政力指数が0.971で前年度に比べ0.067ポイント、３カ年平均の財政力指数についても1.030と、昨年よりも0.018ポイント低くなっております。
右のＤ欄、歳入歳出差引額（形式収支）は44億9,490万5,672円となりまして、ここからＥ欄の翌年度へ繰り越すべき財源３億4,699万705円を引きますと、一番右のＤマイナスＥ欄、実質収支額は41億4,791万4,967円となります。
国民健康保険特別会計をはじめ４会計があり、総額では、歳入が122億6,635万円、歳出は119億284万円、差引形式収支額は３億6,351万円の黒字であります。 各会計とも実質収支は黒字となっておりますが、単年度収支では、訪問介護、介護保健事業は黒字、国民健康保険、介護サービス事業、後期高齢者医療保険は赤字となっています。
全会計の決算規模は、歳入総額83億3,276万5,548円、歳出総額77億8,677万1,788円となり、前年度に比べ歳入歳出でいずれも増加して、一般会計の形式収支、実質収支が黒字となっており、必要な財源の確保と効率的な財政運営に努められた結果であると認められます。
歳入歳出差引額の形式収支は19億9,692万円で、翌年度へ繰越しすべき財源は１億4,958万円でしたので、実質収支は18億4,733万円となりました。 次に、２、財政指標の状況を御覧ください。 単年度の財政力指数が１.038で前年度に比べ0.042ポイント、３カ年平均の財政力指数についても1.048と、昨年より0.005ポイント低くなっております。
142: ◯総務部長（柘植恒男君）［26頁］ 先日、山下議員にも答弁させていただきましたが、形式収支は平成29年度が約３億5,000万円、平成30年度が約５億1,000万円、令和元年度が約５億5,000万円でございました。
一般的に自治体における財政状況の判断要素でよく取り上げられる主な指標、形式収支、実質収支、単年度収支について、現状及び今後の大まかな推移見込みを伺いたいと思います。
決算収支においては歳入総額から歳出総額を差し引いた形式収支は７億7,000万円余の黒字、形式収支から繰越明許費、繰越額を差し引いた実質収支は７億2,200万円余の黒字となり、実質収支額のうち５億円を財政調整基金へ積み立てています。
右のＤ欄、歳入歳出差引額（形式収支）は、27億519万3,444円となりまして、ここからＥ欄の翌年度へ繰り越すべき財源6,349万4,002円を引きますと、一番右の欄、実質収支額は26億4,169万9,442円となります。この令和元年度の実質収支額から平成30年度の実質収支額を差引きしました単年度収支につきましては、これは表にはございませんが、3,003万7,739円の黒字となりました。
総額では、歳入が158億3,871万円、歳出は149億768万円、差引形式収支額は９億3,102万円の黒字であります。 各会計とも実質収支は黒字となっていますが、単年度収支では、国民健康保険、公共下水道、訪問介護、介護保健（保健事業）、後期高齢者医療保険は黒字、介護保険（介護サービス事業）は赤字となっております。
令和元年度における一般会計及び各特別会計を合わせた全会計の決算総額は、歳入総額303億9,221万9,559円に対しまして、歳出総額は294億6,106万8,724円となり、前年度に比べ歳入総額でプラス10.1％、歳出総額でプラス10.9％といずれも増加し形式収支は９億3,115万835円の黒字でございます。 一般会計を初め、全ての特別会計で形式収支実質収支ともに赤字のものはございません。
歳入決算額から歳出決算額を差し引いた歳入歳出差引額（形式収支）は16億5,644万6,000円となり、形式収支から翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は14億1,148万7,000円の黒字となっております。
本市の決算状況といたしましては、一般会計、特別会計の決算総額は、歳入370億8,000万円余り、歳出351億4,400万円余りで、歳入から歳出を差し引いた形式収支は約19億3,600万円余りの黒字であります。 一般会計における実質収支は14億1,500万円余り、特別会計においては４億1,900万円余りと、それぞれ黒字を計上しております。
歳入が142億9,991万4,521円、歳出が138億6,159万8,729円で、差引き４億3,831万5,792円の形式収支となりました。このうち、翌年度へ繰り越すべき財源が7,921万9,000円ありますので、実質収支は３億5,909万6,792円であります。地方自治法並びに条例の規定により、1,000円未満の端数を除き、全額を財政調整基金に積立てをいたしました。 次に、特別会計であります。
一般会計については、形式収支、実質収支が黒字となっており、必要な財源の確保と効率的な財政運営に努められた結果であると認められます。 歳入面を見ますと、村税をはじめとする自主財源は歳入決算額の86.88％を占めています。 歳出面では、予算現額に対する執行率は85.55％で前年度と比較して減少していますが、翌年度への事業繰越額として、５億8,922万6,000円となっております。
歳入歳出差引額の形式収支は、18億5,920万円で、翌年度へ繰り越すべき財源は１億6,626万円でしたので、実質収支は16億9,293万円となりました。 次に、４ページ、（２）財政手法状況を御覧ください。 単年度の財政支出が1.080で、前年度に比べ0.054ポイント３カ年平均の財政支出についても1.053と、昨年より0.007ポイント高くなっております。
決算収支の表にありますように、一般・特別会計の収支状況は、歳入決算額249億8,655万円から歳出決算額236億6,729万円を差し引いた形式収支が13億1,926万円で、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は11億951万円となりました。 次に、同じページの財政力指数であります。
約10億円でございますが、これがいわゆる形式収支でございまして、翌年度への繰越金ということになるわけでございます。この差引残額から翌年度へ繰り越すべき財源58万8,000円を引きました額が、下から２つ目の実質収支額でございます。この実質収支額は10億670万3,924円となっておりまして、これが実質的な黒字額を表しておるということでございます。