日進市議会 2016-06-29 06月29日-05号
安倍政権は数に物を言わせて、2014年7月集団的自衛権を閣議決定し、さらに2015年9月には違憲と言われる11本の平和安全保障関連法、安保法制を強行採決しました。安倍政権は憲法の平和主義と立憲主義を踏みにじり、民主的な議会運営をもないがしろにしました。この状況は民主主義を学ぶ子どもたちに胸を張って見せられるものではありません。
安倍政権は数に物を言わせて、2014年7月集団的自衛権を閣議決定し、さらに2015年9月には違憲と言われる11本の平和安全保障関連法、安保法制を強行採決しました。安倍政権は憲法の平和主義と立憲主義を踏みにじり、民主的な議会運営をもないがしろにしました。この状況は民主主義を学ぶ子どもたちに胸を張って見せられるものではありません。
しかし、この3月末には、自衛隊が集団的自衛権という名のもとで、海外での武力攻撃を可能とする平和安全保障関連法、すなわち安保法制が施行されます。武力行使を禁止した憲法9条の解釈を勝手に変え、さらに、任期中での憲法改正に言及するなど、戦争する国づくりを進める安倍内閣、子供たちの未来のためにも、安保法制を廃止しなければなりません。 市長は、憲法の尊重・擁護義務を負っています。
それからまた、もう1点、平和安全保障関連法というようなことでお尋ねがございました。憲法9条に関してもどうかというようなお話でございますが、憲法9条に関しましては、御承知のとおり、その前文で表明している平和主義の原理を具体的に規定したものでございまして、最大限尊重していかなければならないものであるというふうに私も思っております。
といいますのも、昨年9月19日に国会の参議院本会議において、自民・公明安倍政権は平和安全保障関連法を、3つ党が賛成しましたが、賛成多数で可決成立させました。 この法律が発動されれば日本は海外で戦争する国になり、自衛隊は殺し、殺されることになり、日本自体が武力紛争の当事者になると。平和・安全とは全く逆の事態を招くことになってまいります。
使用料条例の一部改正について 第7 議案第67号 大府市都市公園条例の一部改正について 第8 議案第68号 大府市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について 第9 議案第70号 平成27年度大府市一般会計補正予算(第5号) 第10 議案第71号 区域外の公の施設の設置について 第11 議案第72号 市道の路線認定について 第12 議案第74号 財産の取得について 第13 請願第2号 平和安全保障関連法施行中止
う関係条例の整備に関する条例の制定について 議案第64号 大府市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について 議案第65号 大府市税条例等の一部改正について 議案第66号 大府市行政財産の特別使用に関する使用料条例の一部改正について 議案第70号 平成27年度大府市一般会計補正予算(第5号) 議案第71号 区域外の公の施設の設置について 請願第2号 平和安全保障関連法施行中止
都市計画課長 近藤重基 区画整理室長 下山雄一 土木課長 小木曽利章 農政課長 寺島晴彦 商工労政課長 鈴木秀規 学校教育課長 大島將嗣 農業委員会事務局長 深谷信重 5 議事日程 第1 一般質問 第2 議案第73号の撤回について 第3 議案第74号 財産の取得について 第4 請願第2号 平和安全保障関連法施行中止
請願第2号は、「平和安全保障関連法施行中止を国に求める意見書の提出を求める請願書」、請願第3号は、「平和安全関連法の施行の中止を求める意見書を国に提出するよう求める請願書」、請願第4号は、「平和安全関連法の施行の中止を求める意見書を国に提出するよう求める請願書」で、紹介議員は、いずれも久永和枝議員です。 内容につきましては、お手元の資料のとおりです。