稲沢市議会 2022-09-15 令和 4年第 5回 9月定例会-09月15日-03号
◎市民病院事務局長(石黒憲治君) 市民病院では平成16年7月から産科がなくなったことにより、常勤医師3名から婦人科の常勤医師1名となりました。その後も、平成29年8月から8か月間常勤医師が不在になった時期もありますが、常勤医師が増えていないため、これまで更年期に関する講座などを行った実績はございません。
◎市民病院事務局長(石黒憲治君) 市民病院では平成16年7月から産科がなくなったことにより、常勤医師3名から婦人科の常勤医師1名となりました。その後も、平成29年8月から8か月間常勤医師が不在になった時期もありますが、常勤医師が増えていないため、これまで更年期に関する講座などを行った実績はございません。
介護老人保健施設は特別養護老人ホームとは異なり、常勤医師が1人、薬剤師1人、介護職員または看護職員が30人で、うち看護師は9人程度必要となります。支援相談員1人、理学療法士か作業療法士または言語聴覚士1人、栄養士1人、ケアマネジャー1人となり、介護老人保健施設のほうが専門職の配置は多くなっています。
◎中神典秀市民病院事務局長 令和4年4月現在、常勤医師数は、研修医12名を含めて69名体制となっております。また、名古屋市立大学との寄附講座による大学の教員の身分等を有した医師が2名増え計6名となっており、実質的な常勤医師数としては75名であります。これは前年同期比で9名の増員となっております。
新病院開院後も常勤医師の確保に尽力してきましたが、令和4年3月現在の常勤医師数は37人で開院時と変わりなく、また、これまで最も多く患者を受け入れたのは230人程度で、今後も全病床の稼働は難しい状況でございます。 このため、非稼働病床の有効活用を検討する中で、急性期病床42床を返還し4階北病棟と南病棟を一体的に利用することにより、4階に「転倒骨折センター」を開設する計画を進めております。
◎中神典秀市民病院事務局長 令和4年4月当初の常勤医師数は、研修医12名を含めて69名体制になる見込みであります。名古屋市立大学との寄附講座の開始から新年度は5年目を迎えますが、大学の教員の身分等を有した医師が2名増え計6名となり、実質的な常勤医師数としては75名となる予定です。令和3年4月当初と比較すると9名の大幅な増加でございます。
また、専門医師の確保でございますが、今年度からは婦人科常勤医師1名が育児休暇より復帰し、現在は常勤2名体制での診療を行っておりますが、来年4月にはさらに1名、常勤医師が確保できる見通しとなっております。さらに、胚培養士1名、不妊カウンセラー1名につきましても、来年4月の採用を予定しており、当院が成長戦略として位置づける不妊治療に係る人材強化も順調に進めております。
◎中神典秀市民病院事務局長 令和3年11月末現在で、常勤医師数は69名となっております。この中には、医科・歯科の研修医が12名含まれており、研修医を除く常勤医師数としては57名であります。新年度に向けては、現在、大学病院の医局等と調整を行っているところでありますが、少なくとも3名程度の増加と見込んでおり、令和4年4月の常勤医師数は72名となる予定でございます。
そのような中、まず一番初めにお伺いするのは、最新の常勤医師数の状況についてお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○大向正義議長 市民病院事務局長。 ◎中神典秀市民病院事務局長 令和3年8月末現在、常勤医師数は67名となっております。この中には、医科・歯科の研修医が12名含まれており、研修医を除く常勤医師数としては55名であります。
さらに、当院が成長戦略の柱として位置づける婦人科不妊治療センターの建設事業については、婦人科常勤医師が着任した平成28年度以来、患者数及び収益が年々増加し、今後も増加が見込まれることから、婦人科外来機能を含めた高度かつ先進的な医療を行う婦人科治療センターとして整備する方針に転換し、基本設計を実施してまいりました。今後は、令和4年6月の開院に向けて、着実に事業を推進してまいります。
また、御紹介いただきましたドクターカーの導入につきましては、まずは救急を専門とする常勤医師を確保する必要があります。名古屋市立大学との令和3年度から令和5年度までの新たな寄附講座では、総合医や救急医の育成も盛り込んでおります。人材育成や施設整備など、実現には課題も多くございますが、研究はしてまいりたいと思っております。 以上です。 ○青山義明副議長 竹内滋泰議員。
840 ◆分科会員(神谷 悟) この修学資金貸与事業で、市民病院のほうで2年臨床研修を行って、あと1年間常勤医師として働いていただいた場合は免除ということになっておりますけど、それでも市民病院としては経営がプラスになるということでよろしいんですよね。
項目番号11 医師の確保でございますが、区分7目標指標として掲げた常勤医師数58人については、令和元年度末現在の医師数は49人で、目標を大きく下回っております。医師確保に向けた取り組みとしましては、院長、副院長だけではなく、市長にも大学医局や愛知県に足を運んでいただき、医師派遣の依頼をしてまいりました。
14: ◯病院事業管理課長 泌尿器科の常勤医師につきましては、令和3年1月以降に1名、4月以降に1名勤務していただける予定となっております。
しかしながら、診療部門においては初診の待機期間が長期化しており、早期の診療を実現するため、地域の医療機関と連携を密にするとともに、常勤医師や臨床心理士などの医療スタッフの確保を図り、体制を整えることが大変重要であると考えております。
答弁で、泌尿器科の常勤医師については、令和3年1月以降に1名、4月以降に新たに1名勤務していただける予定と聞いていると答弁があり、ほかに、外来診療は院内のどこで行っていくかの問いに、常勤医着任後のことは未定だが、現在は2階の外科の診療室を使用して、週2回行っている。 他に質疑、討論もなく、付託議案第73号は、全員賛成で原案のとおり可決されました。
令和2年10月末の正規常勤医師は研修医7人を含めて50人で、昨年度と比べてふえておらず、現在のところ目に見える大きな成果は出ていない状況でありますが、粘り強く継続実施してまいります。 次に、医師不足による影響ですが、診療科によっては入院や救急の受け入れができないなどの診療制限や、代務医師による診療に頼らざるを得ない状況にあることなどであります。
小児科、そして産婦人科の常勤医師の減、厚生労働省による再編統合リストの公表といった逆風の中、3年連続黒字という結果を出せたことは、医療職をはじめとする病院職員の取組のたまものであり、また市民病院の安定した力がついてきたことの表れでもあります。このことは地域住民にとりまして大変心強く安心できるものであり、私は大いに評価すべきものと認識しております。
常勤医師確保のため、市民病院管理者兼病院長があま市民病院に今足りていない整形外科医や外科医の派遣を依頼するため、名大を初めとした大学病院の医局へ足を運び、お願いしてきましたが、昨年度中は常勤医の派遣をしていただくことはできませんでした。
次に、改善し、取り組むべき課題としましては、常勤医師の確保、患者の確保、PR促進など3つの大きな課題があると認識しております。 まず、常勤医師の確保としましては、今後も市長や病院長が先頭に立ち、引き続き愛知県や大学医局への訪問を行い、粘り強く医師の派遣依頼を行ってまいりたいと考えています。
特に、減収対策といたしましては、必要な感染対策を講じまして、安心して当院を受診していただけるように市民の皆様へPRをしていくとともに、さらなる常勤医師の確保に向けまして、大学医局への派遣要請に注力してまいりたいと考えております。