尾張旭市議会 2022-08-30 08月30日-01号
歳入につきましては、市税収入において市民税、軽自動車税及び市たばこ税収入が増加したものの、固定資産税及び都市計画税収入の減少により、前年度から全体で約1億450万円の減収となっています。収納率は98.84%という高水準であり、収納対策が継続的に実行されている成果として評価できます。引き続き収納対策に努めるなど、財政基盤の安定に努めていただきたいと存じます。
歳入につきましては、市税収入において市民税、軽自動車税及び市たばこ税収入が増加したものの、固定資産税及び都市計画税収入の減少により、前年度から全体で約1億450万円の減収となっています。収納率は98.84%という高水準であり、収納対策が継続的に実行されている成果として評価できます。引き続き収納対策に努めるなど、財政基盤の安定に努めていただきたいと存じます。
歳入について申し上げますと、市税収入において法人市民税及び市たばこ税収入が減少したため、全体で前年度より約880万円の減収となりましたが、収納率は97.96%の高水準であり、収納対策が継続的に実行されていることの成果として評価できます。市税収入は景気の変動によって左右されますが、引き続き収納対策に努められるとともに、財政基盤の安定に努めていただきたいと思います。
市たばこ税収入が20億7,521万円と増加しています。健康増進法の施行に伴い、公共施設や繁華街において画一的な禁煙エリアを拡大させる手法以外にも、市たばこ税収入の消費税相当額1億円程度を投入し、分煙システムを確立することも大切かと思います。前向きな検討をお願いしておきます。 次に、特別会計です。