津島市議会 2021-02-24 令和3年第1回定例会(第1号) 本文 開催日: 2021-02-24
これまでも、津島市にお越しいただいた方々にまち歩きをより楽しんでいただくために、尾張津島秋まつりで使用する山車を収める山車蔵の修景整備、案内板整備、小路整備などに取り組んできたところでありますが、今後、この計画に基づき重点区域である津島駅西地区を中心に、歴史的建造物の保存・活用、道路美装化、天王川公園内の藤棚改修などに一層取り組んでまいります。
これまでも、津島市にお越しいただいた方々にまち歩きをより楽しんでいただくために、尾張津島秋まつりで使用する山車を収める山車蔵の修景整備、案内板整備、小路整備などに取り組んできたところでありますが、今後、この計画に基づき重点区域である津島駅西地区を中心に、歴史的建造物の保存・活用、道路美装化、天王川公園内の藤棚改修などに一層取り組んでまいります。
これまでも津島市にお越しいただいた方々にまち歩きをより楽しんでいただくために、尾張津島秋まつりで使用する山車を収める山車蔵の修景整備、小路整備などに取り組んできたところでありますが、令和2年度以降は重点区域を中心に道路美装化、歴史文化遺産の案内板整備などに取り組んでまいります。 天王川公園は市民の憩いの場であり、また津島市の魅力をPRする上で非常に重要な公園であります。
進捗状況といたしましては、歴史的な町並みに調和した案内板整備、道路美装化、小路整備やポケットパーク整備のハード整備と町家・山車蔵等修景復元費助成事業や、空き家・空き店舗利活用費助成事業等の助成事業を連携して実施してきたことにより、町並みの景観が向上するとともに、町なかの回遊性が生まれてきたと考えております。
平成31年度までの社会資本整備総合交付金を活用した周辺市街地の都市再生整備計画もあと1年を残す余りになりましたが、小路整備や観光案内板整備事業も完了し、町並みのたたずまいにも少しずつではありますが変化が出てきており、総じてにぎわいをつくり出していく仕組みづくりができたように思っております。
また、歴史文化のまちづくり関連では、小路整備や山車蔵修景整備事業費が3,000万円余り組まれ、そして平成28年度から始まり、最終年度を迎えますにぎわい創出プロジェクト事業など観光施策費、さらには、これは昨年から継続ですけれども、歴史的風致維持向上計画策定委託も組まれまして、今後の市全体のまちづくりのあり方など、市長の成長戦略に沿った予算として組まれております。
174: ◯6番(後藤敏夫君)[ 231頁] 町なかで都市再生整備事業が行われておるところでございますが、その進捗状況、並びに平成31年度の歴史・文化ゾーンでの整備事業である小路整備事業についての予定はどのようになっているのかお答えください。
次に、同費中、歴史・文化ゾーン整備工事として1億2,275万円余を支出され、ポケットパーク2カ所と小路整備を1件実施したとのことであるが、内訳を含めて説明願いたいとの質疑に対し、ポケットパーク2カ所は、天王通り2丁目と天王通り1丁目で、小路整備は、本町筋の工事を584メートル実施したものである。
次に、都市整備課の所管中、社会資本整備費、社会資本整備事業として3億3,643万6,000円計上され、舗装補修や橋梁補修、通学路のカラー舗装や歩道整備、小路整備等の社会資本整備事業に要する経費との説明であるが、小路整備の事業期間及び進捗率について説明願いたいとの質疑に対し、小路整備は約3キロメートル、道路美装化を含めると4.3キロメートルになる。
ポケットパークや小路整備も進んでおります。 ところが、中心となる休憩所や飲食店、土産物屋がどこにあるかであります。私は大きな建物や立派な建物でなくてもいい、拠点整備がまず必要であるというふうに思います。そういった意味で、津島市においては十分な受け入れ体制ができていないというふうに思います。 国も県も観光に力を注いでいます。
変更した6事業は、案内板整備事業、道路美装化・小路整備事業、ポケットパーク整備事業、町家・山車蔵等修景・復元費助成事業、空き家・空き店舗利活用助成事業、まちづくり活動・観光振興費助成事業であります。
5目社会資本整備費、補正額3億3,643万6,000円の増額は、国の社会資本整備総合交付金を活用し、道路等の老朽化対策や通学路の安全確保、歴史・文化ゾーン内での小路整備を行うものであります。主なものは、13節委託料3,895万9,000円で、道路照明の点検、橋梁の詳細設計、15節工事請負費2億7,035万円は、道路や橋梁の補修、歩道設置及び小路整備を行うものであります。
さらには、昨年度に引き続き町家修景復元費補助事業も200万円組まれ、少しずつではありますが、小路整備事業や案内板整備、あるいはポケットパーク事業などとともにまちの景観にも変化が見られるようになってきております。多くの事業が社会資本整備推進交付金を活用した事業でありますが、継続が必要な今後を見据えた事業だというふうに考えます。
町なかの整備については、平成27年度から31年度の5カ年で国の社会資本総合整備計画により、道路の美装化、小路整備、案内整備、ポケットパーク整備などの基幹事業が展開されております。家屋が取り壊され駐車場となり、風化しているところも見られますが、町並みは少しずつ変わってきているように感じます。
そして、また確認したいのが、道路美装化・小路整備事業、こちらは本町筋を中心に道路の美装化を図るということで、道路を茶色に塗ったり、緑に塗ったりとか、そういう事業でありますが、こちらは総額で8億円の事業となっております。
さらに、歴史・文化ゾーンの小路整備や山車蔵等の修景・助成等による津島市を訪れる方が楽しみながら回遊できる整備等を手がけるとともに、つしま歴史・文化のまちづくり提案事業、伝統の食と農でつなぐ人と地域にやさしいまちづくり事業、寺院と町家を活用した滞在型観光による地域再生プロジェクトなどさまざまな事業を次々に実施して、さらなる津島の魅力アップを図っておられます。
次に、社会資本整備費中、歴史・文化ゾーン整備工事として9,960万7,000円余支出され、小路整備を3件実施したとの説明であるが、津島神社の石畳舗装も含まれているのか、その箇所が含まれていればどれくらいの金額なのかという質疑に対し、石畳舗装工事は含まれており、費用は4,168万8,000円であるという答弁がありました。 この答弁に関連し、生活道路、交通安全対策、道路改良関係が減額されている。
これまでに道路美装化・小路整備事業、山車蔵等基本デザイン事業、歴史・文化のまちづくり提案事業補助事業に着手し、今年度からはさらに案内板整備事業やポケットパークの整備事業、町家の修景・復元費補助事業、空き家・空き店舗利活用費補助事業、山車蔵修景整備事業をスタートいたしました。
そしてまた、ずうっと言われている歴史・文化ゾーンの小路整備事業、これについても1億6,900万円、そしてその40%が補助金が来ると思うんですが、市税としては60%、そうすれば、そこからも生み出せます。これが今やるべき事業なのか、そのことをお考えいただきたいと私は強く訴えたいと思います。 津島市は、毎日人が暮らしています。毎日生活しています。
その追い風を生かすために、歴史・文化ゾーンの地域特性を生かしたら小路整備のほか、山車蔵等の修景の助成を行い、津島市を来訪される方々が楽しみながら町なかを回遊できるよう整備を進めてまいります。
続きまして、歴史・文化ゾーンの中の整備ということで、景観修景事業及び小路整備事業が進んでおると思いますけれども、この状況についてお答えをいただきたいと思います。