豊川市議会 2020-09-03 09月03日-04号
津波からの避難に関しては、御津小坂井地区の9つの自主防災会において、津波避難経路図を作成しており今年度は中止となりましたが、本市総合防災訓練において津波に関する避難訓練等を実施しております。 今後もこういった訓練などを通じて、市民への啓発に努めてまいりたいと考えております。 ○榊原洋二議長 遠山 剛議員。
津波からの避難に関しては、御津小坂井地区の9つの自主防災会において、津波避難経路図を作成しており今年度は中止となりましたが、本市総合防災訓練において津波に関する避難訓練等を実施しております。 今後もこういった訓練などを通じて、市民への啓発に努めてまいりたいと考えております。 ○榊原洋二議長 遠山 剛議員。
24款市債、1項1目総務債でございますが、これは、音羽文化ホール空調設備改修事業において、起債対象事業費の変更により追加するほか、小坂井地区公共施設再編整備事業に係る事業費の減額により減額するものでございます。
質問の最後といたしまして、健全な財政運営に関連し、今後も推進が必要なファシリティマネジメントについて、小坂井地区に続く新たなモデルエリアの取組について伺います。竹本市長におかれましては、市長就任後、初めてとなる予算編成において、多くの課題への取組と市民要望に応える積極財政という攻めの姿勢で編成したとの方針を示されております。
戦略10「行財政改革と健全財政の堅持では、ハラスメント防止研修の実施など、職員研修の充実、小坂井地区の公共施設再編に続く新たなモデルエリアの検討や、4年間で一般会計市債残高の30億円削減を目指すことで、健全で維持可能な行財政運営に取り組んでまいります。 以上、マニフェストに掲げました重点施策について申し上げてまいりました。
しかし、市内を流れる河川のうち、私の地元の小坂井地区を流れる善光寺川と佐奈川の河川整備計画が答弁の中にはありませんでした。小坂井地区はほとんど真っ平らな地形であり、北に佐奈川、南に善光寺川に挟まれて、両河川の終末であります。そのため、古くから内水問題を抱えており、大雨時には道路冠水や家屋への浸水が発生します。
現在整備中の児童館は、小坂井地区において公共施設の再編として進めている、児童館、支所、生涯学習会館、図書館の機能を備えた複合施設です。こざかい児童館は、この複合施設の令和3年度の開設にあわせて場所を移し、運営を開始する予定でございます。
また、小坂井地区では、小坂井東保育園を公立で、小坂井北保育園を民営化して建てかえるとともに、小坂井中保育園の3歳未満児の受け入れを強化し、改修する予定でございます。今年度は小坂井東保育園を初めとする整備の基本計画を策定し、今後、基本設計、実施設計を経て小坂井東保育園の建てかえを行い、令和5年度に供用開始をする予定でございます。
また、行財政運営では、引き続き市債残高の削減に努める一方で、文化施設整備基金など特定目的基金の積み立てにより将来の負担に備え、ファシリティマネジメントの推進では、小坂井地区公共施設再編整備について、小坂井地域交流会館(仮称)の実施設計を実施するなど施設の適正配置に努めるとともに、八幡地区のまちづくりの検討などに取り組まれております。
23款市債、1項1目総務債でございますが、これは小坂井地区公共施設再編整備事業に係る国庫補助の内示額が予算を下回ったことにより、財源を市債に組みかえるものでございます。
平成28年度に策定いたしました小坂井地区公共施設再編整備基本計画では、特に地域住民からの要望が高かった図書館の学習室や閲覧スペースの機能拡大を反映させ、支所、生涯学習コミュニティー、児童館も加えた複合施設となっております。 また、豪雨時でも雨水を敷地外に出さないよう、雨水浸透性貯留槽を設置してまいります。
◎鈴木敏彰市民部長 現在、バス路線の希望がある地域としましては、市内南部の3地域、具体的に申し上げますと、牛久保地区、下郷地区、小坂井地区において、そうした声があることを認識しております。 地区地域路線を新設するためには、地域協議会を立ち上げていただく必要があり、そうした動きをしていただくよう説明をしております。
そして、ファシリティマネジメントでは、公共施設の耐久性調査、劣化調査の結果に基づく予防保全を計画的に実施し、施設の長寿命化を推進するとともに、小坂井地区公共施設の再編では、複合施設として小坂井地域交流会館(仮称)の建設に着手をしてまいります。
そして、小坂井地区公共施設再編整備事業では、小坂井庁舎を解体し、複合施設として小坂井地域交流会館(仮称)の建設に着手をいたします。 以上、政策ビジョンの最終年度となる平成31年度の重点施策について、申し上げてまいりました。
中心拠点として、豊川地区、中央通地区、諏訪地区、地域拠点として八幡地区、国府地区、一宮地区、音羽地区、御津地区、小坂井地区があり、これらが都市機能や居住人口を集約していく地区となります。
先ほどの公立保育所民営化基本方針の質問の答弁の中で、民営化実施地区については、第1次として小坂井地区の公立保育所民営化を進めるとありました。小坂井地区には、公立の保育所が3カ所と民間の保育所が3カ所あります。民営化基本方針による小坂井地区の方針を改めて伺います。 ○野本逸郎議長 子ども健康部長。
整理番号1の小坂井大堀1号線は、小坂井地区の公共施設再編整備に伴いまして、施設用地として利用するため廃止するものでございます。 以上で、第81号議案の説明を終わらせていただきます。 続きまして、第82号議案 市道路線の認定について、御説明申し上げます。 議案及び参考資料をごらんいただきたいと思います。
また、行財政運営では、引き続き市債残高の削減に努める一方で、新たに創設した文化施設整備基金など、特定目的基金の積み立てによって将来の負担に備え、ファシリティマネジメントの推進では、小坂井地区公共施設再編整備について小坂井地域交流会館(仮称)の基本設計を実施するとともに、八幡地区における工場跡地の利活用では、土地利用の方針を検討するため、大規模集客施設が立地した場合を想定した交通量分析や住環境への影響把握
豊川市、豊川市防災会議、豊川市自主防災会連絡協議会の主催で、陸上自衛隊豊川駐屯地訓練場をメーン会場に、ここ数年は、第二会場として小学校区の防災訓練、第三会場として御津、小坂井地区津波浸水想定区域内での津波避難訓練をあわせて実施しております。
◎中田和男子ども健康部長 民営化基本方針では、小坂井地区と南部中学校区における公立保育所民営化の方向性を示しております。 小坂井地区には、公立保育所が3園ございますが、このうちの2園を民営化に、南部中学校区にある公立の牛久保保育園、下長山保育園につきましては、どちらかを民営化することで施設整備の実施に向けた検討を開始いたします。
◎鈴木信弘財産管理監 平成28年11月に、小坂井地区公共施設再編整備基本計画策定状況ということで、説明会を1回開催させていただいております。続きまして、平成29年6月には、策定した基本計画及び事業スケジュールについて御説明しております。そして本年5月25日には、小坂井地域交流会館(仮称)の基本設計について、それぞれ住民説明会を開催いたしております。