安城市議会 2017-09-05 09月05日-03号
市は、保育料算定に非婚ひとり親家庭に対する寡婦控除のみなし適用については、非婚のひとり親家庭の自立支援や経済的不利益な状況の改善につながると認識している。しかし、現時点では、所得税法において非婚の母親に対する寡婦控除は認められていない。全国的に実施している自治体はまだ少ない。他市の導入状況などを調査研究していくと答弁をされました。
市は、保育料算定に非婚ひとり親家庭に対する寡婦控除のみなし適用については、非婚のひとり親家庭の自立支援や経済的不利益な状況の改善につながると認識している。しかし、現時点では、所得税法において非婚の母親に対する寡婦控除は認められていない。全国的に実施している自治体はまだ少ない。他市の導入状況などを調査研究していくと答弁をされました。
安城市でも、結婚歴、婚姻歴のないひとり親世帯の暮らしを守ると同時に、不利益をこうむることがないよう、保育料などの算定に当たり寡婦控除のみなし適用をしていただきたいと思います。見解をお聞かせください。 ○議長(武田文男) ただいまの質問に対し答弁願います。子育て健康部長。 ◎子育て健康部長(神谷正彦) 保育料の寡婦控除のみなし適用についてお答えします。