西尾市議会 2019-12-09 2019-12-09 令和元年 厚生委員会 本文
次に、2)高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種事業は、一部負担金を1人2,500円にて実施しています。また、生活保護世帯や住民税非課税世帯などの特別助成対象者は一部負担金を無料にしておりますので、現段階では一部負担金の引き下げについては考えておりません。また、高齢者肺炎球菌ワクチンの任意予防接種事業は、定期接種の経過措置が継続されていることから、今年度も引き続き継続して実施しております。
次に、2)高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種事業は、一部負担金を1人2,500円にて実施しています。また、生活保護世帯や住民税非課税世帯などの特別助成対象者は一部負担金を無料にしておりますので、現段階では一部負担金の引き下げについては考えておりません。また、高齢者肺炎球菌ワクチンの任意予防接種事業は、定期接種の経過措置が継続されていることから、今年度も引き続き継続して実施しております。
新たな取り組みといたしまして、平成31年度より、これまで定期接種の機会が一度もなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性を対象として、風疹の定期接種事業を開始する予定でございます。この風疹の定期接種事業は3年間で行い、1年目は昭和47年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性に対し、抗体検査及び予防接種の無料クーポン券を発送する予定でございます。
2)の高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種事業は、一部負担を1人2,500円にて実施しています。また、生活保護世帯や住民税非課税世帯等の特別助成対象者は一部負担を無料にしています。近隣市の状況も考慮し、適切に運用していますので、一部負担の引き下げは考えていません。また、任意予防接種事業は平成25年から実施しており、これまで定期接種事業もあわせて十分に注視してまいりました。
○12番(田代 研) 小項目2点目、今回の高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種事業に関して、平成26年度から平成29年度の市の定期接種対象者の接種率を教えてください。 また、定期接種が始まって以降の市の助成制度の内容と利用者数を教えてください。 ○議長(鈴木 章) 竹内部長。
2)の高齢者肺炎球菌ワクチンの定期接種事業は、平成26年10月より一部負担を1人2,500円にて実施しております。また、生活保護世帯や住民税非課税世帯等の特別助成対象者には、一部負担を無料にしております。現段階では、一部負担の一律無料は考えておりません。 任意予防接種事業は、平成25年7月より助成額3,000円を上限に実施しております。