一宮市議会 2021-06-07 06月07日-02号
子供たち1人1人の多様性に合わせた教育の実現を目的とした国の政策であり、その実現のために、1人1台の学習用パソコンやタブレットなどの端末と高速ネットワーク環境などを整備することとしております。
子供たち1人1人の多様性に合わせた教育の実現を目的とした国の政策であり、その実現のために、1人1台の学習用パソコンやタブレットなどの端末と高速ネットワーク環境などを整備することとしております。
まず最初に、1人1台の学習用パソコンの導入についてを質問させていただきたいと思います。 それでは、議長のお許しをいただきましたので質問をさせていただきます。 今、国のほうではGIGAスクール構想が進められておりまして、以前、私もSociety5.0というような質問をさせていただきました。
来年度から全ての小・中学校で1人1台の学習用パソコンを活用した授業が始まっていくと思いますが、ICTに不慣れな現場の先生からは、急激に環境が変わることについて困惑しているとの声も聞いております。
350 ◯教育庶務課長(原田高行) 教職員の使用する校務用パソコンと児童生徒が使用する学習用パソコンとのネットワークの分離を行いました。また、校務用パソコンはインターネットに直接接続できないようにするとともに、外部からのデータは無害化処理をするなど、市役所の環境と同等のセキュリティー対策を実施しました。
このように、プログラミング学習を初めとするICTを活用した新しい学びを日常化していくためには、タブレット端末の学習用パソコンの整備充実が前提となります。現場の先生からも、もっと多く配備してほしいという切実な声がたくさん寄せられております。
◎学校教育課課長補佐(藤井千絵君) 現在の保有台数ですが、各小学校には学習用パソコン40台、タブレット24台、プロジェクター4台、電子黒板3台、教材提示装置1台がそれぞれ配置されております。 中学校には学習用パソコン40台、タブレット25台、プロジェクター4台、電子黒板3台、教材提示装置1台がそれぞれ配置されております。
また、近年のICTの急速な進展の中で、単元や教材の場面によっては、ICT機器の活用が子どもの理解を深める上で大変有効であり、これまでも学習用パソコン、電子黒板、デジタル教科書等の整備を進めてきております。 さらに、タブレットにつきましも、現在、市内3校で実験的に導入をしており、今後その成果を確認しながら、拡充する方向で今考えております。
もう既に各小中学校に整備されている学習用パソコンの活用状況であります。現代の情報社会の中で、これから子供たちが社会人として職業を選択していく上でパソコンに対する知識がないということは、大きなハンディーを負うことになると思います。
4款1項11目自然環境保全費20万円の増額は、西尾いきものふれあいの里の来園者が、草木、昆虫、野鳥等の名前や特徴を調べるための、学習用パソコン及び書籍の計上でございます。 6款1項3目農業振興費2,650万円の増額は、西三河農協の東部カントリーエレベーターに地元産米の高品質化を図るため導入する、色彩選別機設置事業費補助金でございます。
情報技術学習用パソコン等で600万1,000円をお願いするわけでございますが、これは国のIT立国の形成を目指した施策によりパソコンを整備するものでございます。一応対象が社会教育施設等ということで、図書館2階の視聴覚室を予定しております。ただ、視聴覚室、そういった関係でございますが、広さ等々の関係で、ノートパソコンでお願いしたいと思っております。