一宮市議会 2017-03-09 03月09日-05号
学校給食方針の中で、栄養教諭や学校栄養職員等により食育指導を実施しますという報告もありました。今後、食育をどのように進めていくのか、お聞きいたします。
学校給食方針の中で、栄養教諭や学校栄養職員等により食育指導を実施しますという報告もありました。今後、食育をどのように進めていくのか、お聞きいたします。
◎教育文化部長(服部曉治君) 学校給食では、地場産物や郷土食等を活用した給食献立の工夫を行うことを学校給食方針の中に掲げており、地元や近隣地域の産物を日常の献立にも積極的に活用するよう努めていくことは重要であると考えております。
今、平成22年度の一宮市学校給食方針を見ると、給食の予定回数が年190回、その中の主食としてのパンの回数が、共同調理場で21回、単独調理場で27回というふうになっているんですが、小麦アレルギーのお子さんは、それらが食べられないわけです。