蒲郡市議会 2008-05-31 06月12日-03号
図書購入費につきましては、新学校図書館図書整備5カ年計画というものがございまして、平成19年度からの5年間で総額1,000億円、単年度では200億円の地方交付税の措置が現在実施されております。平成18年度末の学校図書館図書標準の全国平均の達成率が小学校で42%、中学校で36.8%となっていますが、本市の現状と今後の取り組みについてお伺いをいたします。 ○土屋善旦議長 教育長。
図書購入費につきましては、新学校図書館図書整備5カ年計画というものがございまして、平成19年度からの5年間で総額1,000億円、単年度では200億円の地方交付税の措置が現在実施されております。平成18年度末の学校図書館図書標準の全国平均の達成率が小学校で42%、中学校で36.8%となっていますが、本市の現状と今後の取り組みについてお伺いをいたします。 ○土屋善旦議長 教育長。
本市の生涯学習支援は、ゼロ歳からのブックスタート事業に始まり、学校図書館司書配置と引き継がれています。新年度は、学校司書の専門性を確保するための財源的な方策と、小学校図書館への司書配置の検討に取り組まれることが重要課題であることを申し上げておきます。 4、税負担に見合う市民満足度向上策のための情報提供を願って 経営改革プランに沿って、本市ではPFI手法の導入が進んできました。
また、9款教育費について見ましても、全体では減額であるにもかかわらず、学校管理事業費から運営費への比重を高め、また指定管理施設への委託料を見直しすることなどで必要な事業への予算を増額する努力が見られ、児童・生徒の本への親しみを増そうという方針と見ることもできる小中学校図書館用図書購入費の増額、また、近隣市町では既に実施しておりまして、決して目新しいものではないわけでありますけれども、日本スポーツ振興
学校図書館司書は、現在全体で5名配置され、1名が3校を担当し、各校週一、二回の割り当てでは十分な対応ができないので増員をすべきではないかとの質疑があり、学校には司書教諭が1名配置されています。増員については、学校からの要望もありますが、ほかにも特別支援学級等支援職員、学校補助教員などの配置を進める必要があります。学校にとって何が一番必要か、よく検討してまいりたいとの答弁がありました。
今、読書タイムだとか、いろいろな意味で図書になじんでいただいておる児童・生徒が多いわけですが、武豊小学校等につきましては実際蔵書管理のシステムと貸し出しのシステム、この2つのシステムを学校図書館の部屋の中に置いてあるパソコンで管理をしておるわけですが、その蔵書数等が多くなったのも事実でございますが、子供が放課のときに本を借りに来ても、処理が遅いためにずっと並んでしまって、なかなか借りたくても借りられないという
10款教育費では、全小学校学校図書館司書の配置に期待しています。中学校への配置が見えてきません。次年度に期待するものです。全国一斉学力テストについては、委託先のベネッセコーポレーションとNTTデータが採点、集計を行い、こうした企業に個人情報が流れる危険性が明らかになりました。今回は氏名は明記せずとされていますが、遅きに失した感じです。ことしも犬山市は学力テスト不参加を表明し、論議がされています。
学校図書館のネットワークは子どもの読書活動計画に沿って機能しておりますか。学校の図書室のデータは図書館のサーバーに入っていて、生徒、あるいは学校間の貸し出しとか借りるのとかいうのを行っているわけですが、当然のことながら、ノートパソコンをもって自分のところの図書館の貸与とか返却を行っているわけですけど、また図書館本はインターネットでもよくできる。よく機能しておりますでしょうか、どうでしょうか。
1項目め、学校図書館の充実を求めてです。 学校図書館の充実につきまして、これまでも議会質問におきまして学校司書教諭の配置、学校図書の整備、さらに学校図書館にエアコンの設置を求めてまいりました。学校図書の整備につきましては一定行っていただきました。また、エアコンの設置により、凍える寒い冬、うだるような暑い夏も快適に図書館で本を探し、読むことができるようになりました。
「図書館」として市内全域の「本」のある諸施設である中央図書館、配本センター、校区・地区市民館と家庭館の分室のほかに、現在、建設計画中の南地域図書館と次期計画に先送りされた、東口駅南の図書館を「図書館等」として位置づけ、本市の生涯学習推進のために効果的・効率的な管理について、全市的な整備、充実化を図る取り組みの認識と課題について イ、「中央図書館」を直営で運営することを明確にし、市内全域の図書館(学校図書館
それから、光陵中学校の選定理由でございますが、現在光陵中学校におきましては、学校開放の一環として学校図書館がボランティアの方たちにより地域へ開放されております。これを受けまして、地域の方たちの協力が得られるということもあって、地域図書館へシフトをさせていくものでございます。 以上でございます。 ○小島俊介議長 8番高桑茂樹議員。 ◆8番(高桑茂樹) では、再質疑をさせていただきます。
小中学校の図書につきましては、文部科学省のほうで定めております学校図書館図書標準、そういうものがございまして、それに基づいて図書の整備をしているものでございます。そういったことから、その標準冊数、小学校6校のうち100%超えているところが2校ございます。
9款2項2目、平成20年度学校図書館用図書購入費の予算額の執行により、文部科学省の定める学校図書館図書基準値をどれくらい満たすのでしょうか。 9款3項2目、同じく中学校の学校図書館用図書購入費についてもお願いいたします。 続いて、9款4項2目文化振興市民相談事業委託料117万8,000円について、文化振興市民相談の平成19年度の相談件数は何件でしょうか。
この法律の基本理念に従いまして、積極的な読書活動のための環境整備の推進を図るために、国は平成18年度で終了しました学校図書館図書整備5ヵ年計画に引き続きまして新学校図書館図書整備5ヵ年計画を策定しまして、平成19年度から5ヵ年計画で、学校図書館整備費として毎年200億円の総額で1,000億円が地方交付税に組み込まれております。
また、来年度、図書館の窓口業務を民間委託とし、開館日の拡大や開館時間の延長等のサービスを拡充されることや、地域図書館の増設など、図書館に対する施策の充実を進めておみえになることは大変喜ばしいことではありますが、学校図書館を活用して地域図書館を開設する場合、ネットワーク化の推進や、図書館サポーターとの連携、情報の整備や読書指導、読書相談といった大事な部分を担う専任の司書の配置は必要であり、かつ重要となってまいります
◆2番(島村紀代美) 私がこの嘱託員制度の設置についてこうして取り組みましたことは、いわゆる特別な仕事、子どもたちであるとか、例えば学校図書館補助職員というのがありますが、こちらも3年で非常勤ですので雇用どめになっておりますが、ようやく子どもたちと読書傾向がわかり、つながってきたところで、一応やめなければいけないという実情、また、図書館のこの間のカウンター業務の話でもありましたけれども、委託にするということは
○6番(じんの和子君) 子供の読書環境の推進、学校図書館について。 教育委員会の長久手の教育の中に、学校図書館に関する具体的指針として読書習慣を育成する読書センターとしての機能と児童生徒や教師の多様な情報収集に耐え得る学習情報センターとしての機能を兼ねそなえた学校図書館の整備を上げています。平成15年に学校図書館法が一部改正されましたが、現状は学校規模に見合った状況にはなっているのか。
これは、学校図書館推進事業がすべての小学校に拡大するための司書職員の賃金と少人数指導授業に当たる講師の増員によるものが主なものであります。 8節報償費の予算額は1,437万円余、前年度対比31.8%、346万円余の大幅増であります。
また、子どもたちの読書環境を向上させるため、学校図書館図書とあわせて読書指導員の充実を図るほか、子どもと親の心をはぐくみ支える、子どもと親の相談員設置事業や、少人数授業等臨時講師事業などを引き続き推進いたします。 学校施設の整備では、岩倉中学校北館屋上防水事業や両中学校の扇風機設置事業などを実施し、学習環境の充実を図ってまいります。