岡崎市議会 1985-04-24 06月13日-09号
第1点は、利用環境の整備についてでございますが、名鉄さんの格別の御配慮により、広場への交通は整備されましたが、大勢の人や子供たちが利用する場合には、必ずしも十分とは言えません。現在岡崎市内には小中学生が4万6,000強いますが、この子たちに近いうちに一度はあのすばらしい世界子ども美術博物館を見せてやりたいと思う1人であります。
第1点は、利用環境の整備についてでございますが、名鉄さんの格別の御配慮により、広場への交通は整備されましたが、大勢の人や子供たちが利用する場合には、必ずしも十分とは言えません。現在岡崎市内には小中学生が4万6,000強いますが、この子たちに近いうちに一度はあのすばらしい世界子ども美術博物館を見せてやりたいと思う1人であります。
10款教育費は、引き続き学校施設並びに関係施設の整備充実が図られており、また給食用の食器を取りかえて、子供たちが犬食いに陥らないように、この配慮はまことに結構なことだと思うわけであります。 12款公債費は、前年対比10.9%の増となっております。公債費比率も年々高くなっていくように思われます。今後この大型事業についても、資金の一部としてやはり起債に頼らなければならない面がありましょう。
5番目に、各種のコンクールが行われ、岡崎の各学校が受賞を受けて高く評価されていますが、その半面、真に子供たちを大切にする教育が見失われ、岡崎は見せる教育と批判が寄せられていますが、このことについて教育長はどう思われますか、お尋ねいたします。
子供たちに与える影響が大きいからです。また岡崎の教育における婦人教師の仕事の配置及び研修等について、男女差別不平等があると思います。とりわけ管理職の意識の中に強いと思いますが教育長の見解をお聞かせください。 教育が個人の能力形成の手段という私事として扱われている中で、児童、生徒が使う教材、教具は父母負担が当然となっています。
21世紀をこの展望し、そして21世紀を任すその子供たちのために町づくりを何としてもこのことを加えたそういう町づくりをしていかなきゃならない。それには、自然科学を始点として心身の健やかなるこの成長にしするためにふんだんに自然との触れ合い、あるいは動物との触れ合いの場を設ける。
次に、三河武士のやかた家康館の無料の関係でございますが、実は、私は本会議でも前に申し上げたことがありますが、私はせっかくこの岡崎市民がですね、議決をしてつくった三河武士のやかた家康館のオープンだからせめて昔日の功績のあるお年寄りや、それから子供たちにも一遍みせてやりたいなあ、これなんとかならんかと、こういうことを私は逆に内部で検討した時代があったわけでございますが、なかなかむずかしい問題にぶつかりまして
もう1つ、いよいよ来年5月オープン予定の岡崎子供美術博物館の開設を迎えるわけでありますが、岡崎の子供たちが実際、生の世界各国の子供たちの絵に接したり、あるいは民族性に触れたりいたしまして、さらには作品交換、あるいは文通活動を通して一層海外交流の輪を広げてまいりたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(神取武史君) 企画調整部長。
さらに、子供たちの世界に、教育の現場に、差別が起きないように対象家庭へ振り込んでほしいというのが、就学援助を申し込んだ若い家庭の声であります。 以上の点からも、名古屋市等が行っているように、所得等を基準にした適用基準を明確にして、民生委員の主観に頼るのではなく、市民にわかりやすいガラス張りの行政にすべきであります。
子供たちから怒りの声が上がったのも当然です。 学校の決まりでは、後ろ髪は肩にかからないとされていますが、前髪については別にありません。前日の学年集会では、前髪がかぶさっているのはいけないが、眉毛にかかるすれすれはいいとして、子供たちは床屋などにも行ってこざっぱりとした髪型で出校してきたことは、合格したのは5人ぐらいで、あと180人が髪を切られたことを見ても異様な出来事であります。
当然のことながら、そのアニマルランドのこともお話としてはその席では出たわけですけども、いまの市長の話ですとずいぶん構想が大きくて、屋外博物館構想なんていうようなことになりますと、これまた大変なことになるだろうと思いますが、とにかく子供たちに対していまの若い中学生、あるいは若い人たちに対して、いま第1質問で私が申し上げましたようなことに興味を持たせるということが、これが将来技術集積型の都市を目指す岡崎市
喜びであり、楽しみがあり、地域の連帯意識の高揚であるならば、地域文化の向上につながり、子供たちの成長にさわやかな風を送り込み、健やかな子供の成長につながります。スポーツ化も、体力づくりに大いに役立つことと思います。 文化とはカルチャー、ラテン語で耕すという意味に通じます。
疲れ切った大人のそばで生活している子供たち、その成長にはいまや自然と、そして動物たちとの触れ合い、これは必要ではなかろうかと思うわけであります。しかし、いかにすばらしい構想でありましても、それを現実に実現しようとすれば、特に税金を使って、また、本市の財政規模の中でこれを行おうとするならば、いくつかの問題をこれをクリヤーしていかなければならんと思うわけです。
こんなときにこそ、何かと皆さんで英知を出し合い、都市の力をつけ、実りある21世紀に対応するために、さらにまた、かわいい子供たちや孫たちのために、計画的な行政運営をしてまいらねばならないと思います。私は、ここにある意味の都市経営のむずかしさがあるものと思っております。都市経営の理念であるのではないかとも換言できるところでございます。
こうした子供たちにも行政として温かい手を差し伸べるのが国障年の意義であると考えます。そこで現在岡崎市内にある施設だけでは、こうした子供たちも六ツ美の方と同じようになってしまいます。 岡崎市へこうした子供たちを入所できる施設をつくるお考えがあるか、福祉部長にお尋ねをいたします。
未来をしょって立つ子供たちのために、岡崎市としても具体的な方針、対策を立て、制度的確立を急ぐべきと考え、市としての所見をお尋ねいたします。 次にまちづくりについてであります。国鉄岡崎周辺問題について伺います。再々の質問でありますのでずばり伺います。先ごろ商工課が行った南部、特に国鉄岡崎周辺の商業調査などをもとに、岡崎駅周辺の開発に関する説明会が持たれました。
そういう意味からこの家康関係の観光ということを拾てるわけではございませんが、今後におきましては昨日も申し上げましたように、言うならば世界の子供美術博物館、美術館、こういうものに対しましてはいわゆる教養を中心としたこの一過性のブームと言うんですか、観光客が何十台、何百台来たとこういう問題よりも、本当に子供や家庭、こういうことを思われる方々が常時長い息の中に、この子供たちの世界のレベル、こういうことで順次研修
しかし私はですね、この岡崎のいまの地価表示金額、こういうことからいきますと、私は30万の人口であってこのぐらいな評価額のまちというのは恐らく日本中にないまちでございまして、若干のこのごしんぼうは賜りましても、いまのうちに取得しておくことが、取得が可能であるならばですね、これは本当に私たちの子供たちに贈る最大の贈り物になるんじゃないかなあと、こういうことがですね、都市学者の中にも、県も認めまして、そしてこの
これはある意味におきましては、放置自転車はごみであるというような感覚もあるところもあるわけでございますから、果たして私は子供たちが放置自転車を窃盗という感覚でもってやっておるのか、ちょっとその放置してあるんだからこれはごみのかわりになってしまうしだからちょっと安易な気持ちで帰りに乗っていってそこら辺に捨てていくと、こういう心理が動くんではないかという非常な心配をしておるわけでございます。
現実の子供たちの放課後の生活は、より激しくなる交通災害、取り上げられ、失われる自然と遊び場、誘拐や殺人、押しつけられる塾やおけいこ、刺激とくすぐりの映像文化、商業主義化する遊び道具などと多くの父母が心を痛めているものとなっています。この渦中の中で、子供たちはみずみずしい遊びを失い、遊びそのものも知らなくなったと言われているのです。
小学校で経験した楽しい学習を期待して行った子供たちが、自宅に帰り着いての第一声が「こわかった」というものだったそうです。何がこわかったのかと聞きますと、あんなふうに殴られるとは思ってもみなかった、中学にはこわい先生がいる。そういうことでした。