長久手市議会 2007-12-05 平成19年第4回定例会(第1号12月 5日)
この案を提出いたしますのは、愛知県の子ども医療費助成制度の対象年齢の拡大に伴い、長久手町子ども医療費支給条例の一部を改正するため必要があるからです。
この案を提出いたしますのは、愛知県の子ども医療費助成制度の対象年齢の拡大に伴い、長久手町子ども医療費支給条例の一部を改正するため必要があるからです。
そのほか、平成20年4月から新たな制度を開始する後期高齢者医療の被保険者証や、名称変更し拡充する(仮称)子ども医療費助成制度の受給者証の交付などに必要な経費の増額補正や、事業用地の購入筆数の増加に伴い、不足する土地分筆手数料の増額補正等をお願いしています。
◎鵜飼秀好市民福祉部長 今議員おっしゃられたように、これまでの乳幼児医療費助成制度が、これから名称を子ども医療費助成制度ということで、来年の4月から通院の場合は未就学児まで、入院は中学校卒業まで拡大をしてまいります。
ところで、今年の4月1日、県内63市町村で、子ども医療費助成制度の実施状況の調査が行われました。昨年4月に、愛知県基準4歳未満児、所得制限なし、自己負担なしにとどまる市町村がなくなりましたが、今回の調査では、対象をさらに拡大している市町村が増えています。