日進市議会 2024-06-13 06月13日-02号
◎棚瀬健康こども部長 子ども会への補助金につきましては、子ども会活動の存続、促進などを目的といたしまして、役員の担い手不足などからの単位子ども会の運営が困難とならないよう、子ども会連絡協議会との関係強化によります双方が安定的な運営につなげていただくための協議会を通じた支援への見直しや、会員数が減少した単位子ども会が活動を継続できるよう、補助対象会員数を減員するなどの見直しを行ってまいりました。
◎棚瀬健康こども部長 子ども会への補助金につきましては、子ども会活動の存続、促進などを目的といたしまして、役員の担い手不足などからの単位子ども会の運営が困難とならないよう、子ども会連絡協議会との関係強化によります双方が安定的な運営につなげていただくための協議会を通じた支援への見直しや、会員数が減少した単位子ども会が活動を継続できるよう、補助対象会員数を減員するなどの見直しを行ってまいりました。
このため、引き続き絆予算として行事の拡充や地域の活動への応援、子ども会活動の充実、ふるさとまつり、公民館まつりなど多岐にわたり町民の皆さんへ行き届くような施策が盛り込まれています。地域の絆が深まり、町民の心が温まるような、そんな気持ちを込めた予算であると読み取れます。特に、主要な8点の新事業が盛り込まれています。
⑥子どもがのびのび育つ環境づくりには、公園等の整備やスポーツクラブ・子ども会活動など多様な場が必要であるが、どんな取組をしているか。 以上、6点の質問になりますが、誠意あるご答弁をお願いします。ご答弁の内容によっては再質問させていただきますので、よろしくお願いします。 ◎町長(籾山芳輝君) 久野議員から、子ども・子育て支援について、6点のご質問をいただきました。
そこで、それらの点を踏まえて大きな1、本市における青少年健全育成の取り組みについて (1)小中学校PTA活動の現状と課題について (2)子ども会活動の現状と課題について (3)教育における健全育成事業の進め方とその認識について 以上、1回目としてお伺いいたします。 ◎種井直樹教育部長 それでは、1の(1)小中学校PTA活動の現状と課題についてでございます。
引き続き、こういった活動を推進していくとともに、子ども会活動や、民間活動団体が行うフードドライブ活動などを支援することで、子どもたちが様々な大人と接する機会を確保してまいります。
地区行事の中止だけでなく、いきいきクラブや子ども会活動など、地域での活動が全般的に制限されてきました。ただでさえ最近は自治会への加入率が低下している中で、コロナウイルスがもたらしたコミュニケーション機会の減少が地域社会の共助、互助の仕組みにまで影響を及ぼしかねない状況となっております。
子ども会の加入率が低下していることから、子ども会育成事業に成果連動型民間委託契約方式(PFS)を導入し、大府市社会福祉協議会へ委託するとともに、児童老人福祉センターを活用し、子ども会活動を支援してまいります。
下段、説明欄、こどもまつり開催事業及び子ども会活動支援事業は、執行見込みに基づき整理するものでございます。 その下、児童発達支援事業所運営事業になります。 次の30ページをお開きください。
◆19番(高橋一君) 子供が小学校を卒業すると、親は子ども会活動を介した地域との接点がなくなってしまいます。子供も同様であります。中学生、高校生、大学生、そして社会に出ても地域との関わりを持ってもらうことは大切なことであります。ここ数年、中学生がボランティアとして地域行事に参加するケースが増えております。時代に即したすばらしいことであります。
⑩歳出3款2項1目児童福祉総務費、子ども会活動支援事業について、コロナ禍により子ども会活動の状況はどのようだったでしょうか。この事業は、事務事業評価で3年連続してC評価、一部改善が必要となっています。令和2年度はどのような改善を図られたでしょうか。 ⑪歳出3款2項2目児童措置費、母子等生活支援事業の高等学校卒業程度認定支援給付金は、当初予算45万円に対して、決算額は4万8,000円です。
こうした中、コロナ禍の影響によりまして、各区における様々な地域活動や子ども会活動の自粛により、地域の絆の希薄化が心配されます。 町としては、地域の絆を深めていただくため、拡充させていただいたものでありまして、区の活動の一助になればという思いから、令和3年度は各区への委託料を拡充させていただいております。
児童福祉費の子ども会活動支援事業については重点事業でも紹介されていますが、予算上は減額となり、いぶかしく思いましたが、市子ども会連絡協議会が維持できなくなった中、これまで施設使用時の減免が受けられなかった団体も対象とするなど、支出では見えない支援もあり、いろいろ御検討いただいた結果だと受け止めています。地域の子ども会活動がやりやすいように、今後も取り組んでいただくようお願いいたします。
322ページ、5項社会教育費、1目社会教育総務費は1億4,695万7,000円で、主なものは、説明欄1一般職員19人及び会計年度任用職員8人などの人件費のほか、325ページ、説明欄4社会教育団体補助事業905万円で、西尾市子ども会育成連絡協議会や単位子ども会活動費などの補助金でございます。
41: ◯こども健康部長(石川正人君)[ 9頁] 子ども会活動が抱える課題等を把握するため、今年1月に単位子ども会の役員の方に対しましてアンケートを実施し、98.4%の当たる127人から御回答をいただきました。
このため、地域活動や子ども会活動の充実への一助となればという思いから、各区への委託料と子ども会への補助を拡充をいたします。 5つ目の定住先として選択されるまちでは、恵まれた町の特性を生かし、都市基盤の着実な整備と良質な住環境の確保を図り、町の将来を担う若い世代に定住先として選択される住みたいまちを目指します。
子ども会を取り巻く環境が厳しいものであっても、地域の小中学生にとって大切な子ども会活動を末永く続けていく所存であります。」との挨拶文が記載されています。1978年、子ども会の数は25、会員数は1,300名、2020年には子ども会の数は18に減り、会員数は712名となりました。この奨励金廃止によりさらに減少すると思われる子ども会について、子ども部としては、どのようなお考えをお持ちか。
地域の子ども会活動は、社会環境の変化により転換期を迎えており、新たな仕組みで地域の子ども会活動を支援していきます。 文化の継承については、後継者不足が心配されている無形民俗文化財に対して一層の支援に努めます。 そのほか、生涯学習活動、文化芸術活動やスポーツ活動の活発化も継続的に進めてまいります。
2点目、子ども会活動支援事業の子ども会連絡協議会事業補助金ですけれども、50万円の減額となっております。年々子ども会が減少してきておりますけれども、令和3年度はどのくらいを見込んでおられますか。 3点目、障害児通所給付費ですが、2,288万9,000円の増額となっております。今現在、何カ所の放課後デイがあり、令和3年度はどのくらいを見込んでおられますか。 3款2項2目児童措置費です。
今後、子ども会活動が活性化し、より活発に子どもたちが楽しく活動ができるよう、今年度の単位子ども会の役員の方を対象としたアンケートを実施し、現状と課題等を把握してまいりたいと考えております。
子ども会活動支援事業で、市子連がなくなることで、今後の支援の在り方について質疑がありました。 市としても、地域の子ども会活動を続けていただけるよう、昨年度から支援方法などについて検討した。内容は現在調整中のため、決定次第、子ども会の方々をはじめ、関係団体や市民の方々にも知らせるとの答弁でした。