常滑市議会 2024-03-08 03月08日-03号
常滑市民病院では、令和4年6月6日に婦人科ウィメンズセンターを開設し、不妊治療に力を入れておられます。今まで通い慣れた病院に引き続き通えることが不安が少なくてよいのですが、常滑市民病院には産科がないため、妊娠した場合はほかの病院にいかなければなりません。 そこで、以下2点伺います。 1、婦人科ウィメンズセンターでの治療によって妊娠した場合、現在はどのように対応していらっしゃいますか。
常滑市民病院では、令和4年6月6日に婦人科ウィメンズセンターを開設し、不妊治療に力を入れておられます。今まで通い慣れた病院に引き続き通えることが不安が少なくてよいのですが、常滑市民病院には産科がないため、妊娠した場合はほかの病院にいかなければなりません。 そこで、以下2点伺います。 1、婦人科ウィメンズセンターでの治療によって妊娠した場合、現在はどのように対応していらっしゃいますか。
1点目、婦人科ウィメンズセンターの不妊治療事業の採算性についてでございます。 令和2年2月に病院が公表した婦人科不妊治療センター基本構想では、治療件数457件、年間収入1億3,117万円、年間費用1億345万円、年間損益2,772万円の黒字となっております。今年度上半期の件数、収入、支出、損益はどのような状況かお聞かせください。
2022年度(令和4年度)の病院事業決算についても経営統合の準備のための財源が入っておりますが、本市の地域医療の核をなす市民病院を維持するために婦人科ウィメンズセンター、感染症対策回復期病床、訪問看護ステーション、人工透析などを柱にした経営努力については評価したいと思います。
こうした中、令和4年6月にオープンした婦人科ウィメンズセンターについては、医師の増員と不妊治療の保険適用の相乗効果により、外来収益が順調に伸びている状況でございます。また、7月には手術支援ロボット「ダビンチ」を導入し、9月から本格運用を開始しております。 令和4年度の業務状況でございますが、入院患者数は1日平均163人、外来患者数は1日平均466人と、いずれも前年度に比べ減少しております。
として、4年前に市民の皆様にお約束した政策のうち、災害に強いまちづくりの取組として、災害時からの復旧復興の拠点となる市役所新庁舎の建設、リアルタイムに状況を確認できる防災カメラの整備、子育てにやさしいまちの取組として、中学生までの医療費の無償化、こども図書室の整備、そして本市の重要な課題の1つ、公共交通対策を推進するためのコミュニティバスグルーンの運行開始、いつまでも健康で輝く取組として、婦人科ウィメンズセンター
さて、ご質問のマニフェストの達成状況についてでございますが、4年前の市長選挙におきまして市長が掲げたマニフェストは34項目ございまして、各項目の評価を実施した結果、計画どおり進捗しているものとして、市役所新庁舎の建設や婦人科ウィメンズセンターの開設、コミュニティバス「グルーン」の運行開始など10項目、おおむね計画どおりに進捗しているものとして観光施策の推進、友好都市提携に基づく国際交流の推進など22
これまでの私の考え方の一つとして、人口減少を止めるために、まずは産みたい人に産んでいただくということが必要だということで、不妊治療等に対してしっかり手厚いサポート体制を取っていくということで、我々としても、常滑市としても婦人科ウィメンズセンターの建設を行って、まずは産みたい人に産んでいただくという体制を整えてきたところでございます。
また、近隣では、この6月に常滑市民病院が不妊治療を中心に婦人科診療を行う婦人科ウィメンズセンターを敷地内に開設いたしました。プライバシーに配慮した目立ちにくい専用入口などの工夫もされていると聞いております。 鈴木基夫議員の言われる、妊娠・出産・子育てまでを含めたリプロダクションセンターは、大変魅力的な施設であり、男性の不妊治療を含めて、産婦人科領域以外での対応も必要だと感じております。