264件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

一宮市議会 2024-06-10 06月10日-03号

◆10番(宇山祥子) 経済産業省は、更年期症状婦人科がんといった女性特有健康課題による社会全体の経済損失が年3.4兆円程度に上ると試算しました。日本で働く人の44%を女性が占めている。健康課題への職場の理解の浸透や最新技術を使ったケア、離職を防ぐ官民の取組が重要になっているとしています。これまでに更年期に関してどんな取組を実施されましたでしょうか。

常滑市議会 2024-03-08 03月08日-03号

常滑市民病院では、令和4年6月6日に婦人科ウィメンズセンターを開設し、不妊治療に力を入れておられます。今まで通い慣れた病院に引き続き通えることが不安が少なくてよいのですが、常滑市民病院には産科がないため、妊娠した場合はほかの病院にいかなければなりません。 そこで、以下2点伺います。 1、婦人科ウィメンズセンターでの治療によって妊娠した場合、現在はどのように対応していらっしゃいますか。 

常滑市議会 2023-12-12 12月12日-04号

1点目、婦人科ウィメンズセンター不妊治療事業採算性についてでございます。 令和2年2月に病院が公表した婦人科不妊治療センター基本構想では、治療件数457件、年間収入1億3,117万円、年間費用1億345万円、年間損益2,772万円の黒字となっております。今年度上半期の件数収入、支出、損益はどのような状況かお聞かせください。 

一宮市議会 2023-09-06 09月06日-02号

生活習慣病をチェックしよう(血圧、糖尿病、検尿など)、がんのチェックをしよう(乳がん子宮頸がんなど)、子宮頸がんワクチンを若いうちに打とう、かかりつけの婦人科医をつくろう、持病と妊娠について知ろう(薬の内服についてなど)、家族の病気を知っておこう、歯のケアをしよう、計画、将来の妊娠出産ライフプランとして考えてみようという20項目でございまして、これは男性用もあります。

常滑市議会 2023-06-13 06月13日-02号

また、常滑市民病院が現在経営の柱として掲げている婦人科透析療法感染症などの特徴的な医療につきましては、今後も当院において継続して実施してまいります。 いずれにいたしましても、診療機能分担の詳細につきましては、現在も両病院協議機関において検討を進めているところであり、今後詳細がまとまった段階で、改めて市民皆様にも周知してまいりたいと考えております。 

常滑市議会 2023-06-12 06月12日-01号

柱を理念として、4年前に市民皆様にお約束した政策のうち、災害に強いまちづくり取組として、災害時からの復旧復興の拠点となる市役所庁舎建設、リアルタイムに状況を確認できる防災カメラ整備子育てにやさしいまち取組として、中学生までの医療費無償化こども図書室整備、そして本市の重要な課題の1つ、公共交通対策推進するためのコミュニティバスグルーンの運行開始、いつまでも健康で輝く取組として、婦人科

常滑市議会 2023-03-24 03月24日-06号

しかしながら、当市民病院経営の立て直しとして婦人科、不妊治療に力を入れ、回復期地域包括ケア病床を増設し、訪問看護ステーションきずな利用増加知多半島人工透析の要になるなど、患者、顧客の確保に尽力し、本市地域医療のための事業をしてきていると思います。引き続き、市民地域住民の命、健康を守るとりでとして事業を進めていただきたいと思い、賛成討論といたします。     

常滑市議会 2023-03-09 03月09日-03号

さて、ご質問マニフェスト達成状況についてでございますが、4年前の市長選挙におきまして市長が掲げたマニフェストは34項目ございまして、各項目の評価を実施した結果、計画どおり進捗しているものとして、市役所庁舎建設婦人科ウィメンズセンターの開設、コミュニティバス「グルーン」の運行開始など10項目、おおむね計画どおりに進捗しているものとして観光施策推進友好都市提携に基づく国際交流推進など22

常滑市議会 2023-03-08 03月08日-02号

これまでの私の考え方の一つとして、人口減少を止めるために、まずは産みたい人に産んでいただくということが必要だということで、不妊治療等に対してしっかり手厚いサポート体制を取っていくということで、我々としても、常滑市としても婦人科ウィメンズセンター建設を行って、まずは産みたい人に産んでいただくという体制を整えてきたところでございます。 

稲沢市議会 2022-09-15 令和 4年第 5回 9月定例会-09月15日-03号

市民病院事務局長石黒憲治君)  市民病院では平成16年7月から産科がなくなったことにより、常勤医師3名から婦人科常勤医師1名となりました。その後も、平成29年8月から8か月間常勤医師が不在になった時期もありますが、常勤医師が増えていないため、これまで更年期に関する講座などを行った実績はございません。  

尾張旭市議会 2022-09-06 09月06日-03号

ただ、63か所の病院診療所の中には、産科婦人科、眼科皮膚科など計16件も含まれています。公表していなくても診てくれている診療所もあると思います。 感染者の数は、市内で本日の新聞の記事では1万3,072人と報道されていました。 そこで、診療所の現状をイとして伺います。 ○副議長(芦原美佳子) 答弁に入ります。 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長竹内元康) お答えします。 

蒲郡市議会 2022-06-17 06月17日-03号

また、近隣では、この6月に常滑市民病院不妊治療を中心に婦人科診療を行う婦人科ウィメンズセンターを敷地内に開設いたしました。プライバシーに配慮した目立ちにくい専用入口などの工夫もされていると聞いております。 鈴木基夫議員の言われる、妊娠出産子育てまでを含めたリプロダクションセンターは、大変魅力的な施設であり、男性不妊治療を含めて、産婦人科領域以外での対応も必要だと感じております。

稲沢市議会 2022-06-16 令和 4年第 4回 6月定例会-06月16日-04号

日本産科婦人科学会によると、2019年に不妊治療のうちの体外受精によって誕生した子供の数は6万598人で、過去最多を更新しました。この年の総出生数86万5,239人から換算すると、およそ14人に1人が体外受精で生まれた計算になります。学校でいうと、1クラスに2人以上の換算になりますので、相当数お見えになることがイメージできると思います。