稲沢市議会 2014-09-16 平成26年第 4回 9月定例会-09月16日-04号
昭和63年に、女性施策を推進するための審議会として、女性団体の代表や有識者による婦人問題懇話会、平成6年4月に女性問題懇話会と改称させていただきましたが、設置し、平成11年には男女共同参画社会の実現を目的とした、第1次のいなざわ男女共同参画プラン、平成19年3月には、平成32年度までを計画期間といたしました、いなざわ男女共同参画プランⅡを策定し、女性の地位向上を目指すとともに男女の意識改革や女性の社会参画
昭和63年に、女性施策を推進するための審議会として、女性団体の代表や有識者による婦人問題懇話会、平成6年4月に女性問題懇話会と改称させていただきましたが、設置し、平成11年には男女共同参画社会の実現を目的とした、第1次のいなざわ男女共同参画プラン、平成19年3月には、平成32年度までを計画期間といたしました、いなざわ男女共同参画プランⅡを策定し、女性の地位向上を目指すとともに男女の意識改革や女性の社会参画
当市における男女共同参画社会に対する取り組みは、昭和63年に婦人問題懇話会が設置され、女性の社会的地位向上を目指して調査・研究が行われたことに始まります。そして、先ほど言われましたように、平成11年の2月に「ともにつくるあすの稲沢」と表題した男女共同参画プランが作成されたところであり、まだスタートしたばかりでございます。
進め方としては、プロジェクトチームといいましょうか、まず庁内の女性施策に関する関係各部課の連絡調整を行う行政推進会議を設け、同時進行で民間有識者の意見を聞く婦人問題懇話会、これは新たに設置するところでは名称を改めまして男女共同参画社会推進懇話会となっているところでありますけれども、各種女性団体や地域リーダーを横断的につなぐため、例えば婦人団体連盟等を設立し、女性プラン策定に移る。
市役所内外には、婦人問題懇話会など女性の団体が幾つもございますが、団体に所属していない主婦で、みずから発言したいというような方々は一般募集するのかどうか、お尋ねを申し上げます。 同議会の開催は1月25日と聞き及んでおりますが、日数が十分にございませんが、対応はどのように、また予算計上はどのようにされるのか、お尋ねを申し上げます。
まず、県におきましては、「国連婦人の十年」と軸を一にいたしまして、昭和五十一年に青少年婦人室を設置するとともに、女性施策に関する連絡調整を行う愛知県婦人関係行政推進会議や、民間の有識者の意見を聞くための愛知県婦人問題懇話会が設置されまして、総合的な推進体制が整備されております。
稲沢市においては女性懇話会が、以前は婦人問題懇話会というふうに言われておりましたそうですが、平成2年には稲沢女性計画───これは仮称であります───の基本計画の方向についての提言がなされ、その後、引き続いて女性のプランに対する意見と要望が、生活と意識についての調査報告などがいろいろな角度からまとめられて私どもの手元に配られております。
この計画は、昨年、愛知県婦人問題懇話会からいただいた基本方針について提言を踏まえて、市町村初め女性団体など多くの方々の意見をお聞きしましてまとめたもので、実質的な男女平等社会の実現を目標に、女性の自立や社会参加を促進するための基本方針のあり方を明らかにするものであります。女性問題は多岐にわたっており、行政だけで解決できるものではありません。
人口が7万 3,000という一番我が市に近い人口の大府市でございますけれども、女性の声を行政に反映させるために人材の発掘と参加の促進について求められ、昭和63年7月に婦人の総合窓口が社会教育課に設けられ、初年度事業として、大府婦人意識調査、婦人情報コーナーの設置、レディストーク、大府婦人の集いなど婦人の地位向上のための学習と交流の機会を持たれ、平成2年婦人問題懇話会が設置され、大きな広がりを見せております
県下の状況についても、この点では、明らかにしていただきたいし、また、婦人問題懇話会などをやっているところも数多くあると聞いておりますが、これも県下の状況について教えていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(山田稔君) 答弁に入ります。 民生部長。
また、平成元年に組織されました婦人問題懇話会も、5年がたちました。さらに充実される時期が来ているかと思いますが、今までの成果と今後の取り組みについてお聞かせください。 2、少子化対策についてであります。 1人の女性が生涯に産む平均の子供の数(合計特殊出生率)が1994年の時点で10年ぶりに上昇したことが、4日厚生省のまとめた「1994年人口動態統計」でわかりました。
現況といたしましては、婦人の地位向上と福祉の増進を図るため、婦人大会、指導者養成講習会、婦人問題全国都市会議への派遣、1日女性相談、婦人問題懇話会等の開催、または婦連協事業におきましては、ごみ収集の体験、河川浄化活動等、環境問題に取り組んでおります。
その中で、稲沢市でも県下で早い時期に婦人青少年課が設置されまして、1988年、女性の社会参加と地位向上のための施策や条件整備のための調査として、またその提言を行っていくために婦人問題懇話会が設置されてきております。1990年には稲沢女性計画として、女性施策の体系と今後の基本方針の指針がまとめられて提言されております。
このことは、平成3年度に稲沢市婦人問題懇話会でも女性の生活の実態と意識に関する調査がなされ、男女平等を基礎にした男女共同参加の社会を実現するために、地域においても女性が政策方針の決定過程へ参加できるよう、あらゆる機会に啓発して広報することが必要だとまとめられておりました。
新聞紙上で拝見しましたが、平成2年から3年度の2年間にわたり慎重に審議され、2月17日に市長に報告された婦人問題懇話会報告書提言の内容についてお伺いいたします。まず、ここで委員の皆様の御苦労に敬意と感謝を申し上げます。 1、婦人問題懇話会報告書の提言について。 イ、提言の重要な柱は何ですか。 口、推進のための異体的な施策について、市長にお伺いいたましす。
先に大府市婦人問題懇話会より、女性の自立と社会参加について慎重に審議され、答申をいただきましたこと、委員の皆様には大変ごくろうさまでございました。本年度は、石ケ瀬会館に学習と交流など女性活動の相談を担当する職員を配置いたします。 なお、女性問題につきましては、行政としましても今後も積極的に取り組んでまいりたいと思っております。
本市におきましては、63年7月、社会教育課に女性問題担当窓口、青少年婦人係が開設され、婦人情報コーナーの設置、大府市婦人意識調査の実施、レディース・トーク委員会が結成され、女性のつどいの開催、婦人問題懇話会の設置等、市長始め当局の積極的な施策の推進により女性行政も動き始め、今年3月策定の第3次総合計画には、女性の自立と社会参加の推進として位置づけされ、大きく前進しようとしています。
そこで私は、続いて12月議会において、県の婦人問題懇話会の知事に対する答申内容などを含めた質問が提出され、その中で特に市町村に婦人問題の専門窓口を設け、専任職員を配置し、各部局、関係機関の連絡調整を行うことというところに重点が置かれていたことと、既に東海市には婦人担当が設置されていたこともあって、やっと半田市にも63年の4月、企画部に担当職員を配置してくださいました。
稲沢市におきましても昭和63年の8月、稲沢市婦人問題懇話会を設置し、女性の社会参加と地位向上に向けて協議をいただいておるところでございまして、この懇話会が昨年実施されましたアンケートの中で、「女性の職場進出が進んでいるが、これについてどう考えているか」というテーマの質問に対して、女性は家庭を守ることが大切なので家庭を犠牲にしない程度と答えられた方が56.2%と、女性も男性と同様に仕事をすべきだと思うので
昭和63年に行われました愛知県婦人問題懇話会の中での言葉を引用させていただきますと、女性が自らの生き方を主体的に学び取り自らの個性、資質、能力をさわやかに全面開花させ、社会、経済の活性化及び文化の創造、発展にとってなくてはならない存在となる。21世紀をそんな女性の元気はつらついっぱいの時代にしたいものですとあります。
そして、本年8月には婦人問題懇話会が設置され、女性行政が大きく前進したことに対し、市長さん始め関係各課の御努力に対して深く敬意を表するものであります。しかし、まだまだ緒に就いたばかりであります。そこで、さらに推進を図って行くためにも7点にわたって質問をさせていただきます。 まず1点目、現在策定中の第3次総合計画における女性行政の位置づけと具体的取り組みについて、市長にお伺いいたします。