新城市議会 2009-06-02 平成21年6月定例会(第2日) 本文
226: ◯山本勝利議員 三遠南信自動車道につきましては、確かに長野、さらにその先北陸、そして日本海側から太平洋側を結ぶ大きなこれから道路になってきております。 豊橋あたりは、さらにあの道路を豊橋まで引っ張り、さらに田原までという形で出てきております。 私たち新城市は、このままでいると取り残されてしまいそうだなということを考えております。
226: ◯山本勝利議員 三遠南信自動車道につきましては、確かに長野、さらにその先北陸、そして日本海側から太平洋側を結ぶ大きなこれから道路になってきております。 豊橋あたりは、さらにあの道路を豊橋まで引っ張り、さらに田原までという形で出てきております。 私たち新城市は、このままでいると取り残されてしまいそうだなということを考えております。
被害地域は日本海側を中心に急速に拡大し、一部は太平洋側でも発生するようになりました。この現象は、林業関係者の話でナラ枯れと呼ばれ、昨年までに日本海側を中心に23の府県に広がっていることが、研究機関の調査でわかりました。 ナラ枯れは、長い間虫害が原因とされてきました。しかし、近年の研究により、ナラ枯れで樹木が枯れる直接の原因は菌類であること。
財団法人日本経済研究所所長の大川澄人氏は基調講演で、「地図をいつも太平洋側から見ているが、日本海を中心とした逆さ地図を眺めると、日本とロシア、韓国、中国との近さが今さらながら実感できる。地域の将来を考えるに当たって、日本だけではなく近隣諸国の動向は重要である。日本は依然、世界第3位の経済大国であるが、2006年に1人当たりのGDPは18位と急落したように世界での地位は落ちてきている。
今回の8月末豪雨の特徴は、8月26日、東シナ海に発生した低気圧が九州南部に接近、これに伴い、27日にかけ西日本の太平洋側を中心に大雨となりました。この低気圧が日本の南海上に進んだ8月28日から31日にかけ、本州付近に停滞した前線に向かい南から温かい湿った空気が流れ込み、大気が不安定となり、局地的な豪雨となったものであります。
それから、東南海地震では、三重県を中心に、愛知県、静岡県などの太平洋側に被害を及ぼすと言われているということでございます。 そして、被害想定でございますけども、これは東海・東南海地震が連動して発生した場合ということで、碧南市では、死者数が20人、けが人が約1,000人、建物被害は全壊、半壊合わせまして7,500棟という結果が出ておりまして、これは平成17年度に市で調査をしたものでございます。
東海・東南海地震など、太平洋側の海溝を震源とする大地震を心配する声も切実さを増しています。 そこで、今回は東海・東南海地震が同時発生した場合に的を絞り、その被害状況を想定してお聞きいたします。 1点目は、本市における津波・火災を含めた被害予測について。 2点目は、市職員の行動マニュアルに基づく活動内容について伺います。
こういった産業と文化をテーマにした観光ルート、特に私が考えるに当たり、国内の国際空港は太平洋側に位置しておりますが、日本海側まで結ぶルートとしては、成田空港から新潟、関西空港から丹波や鳥取砂丘に向かうルートより、日本列島を太平洋、日本海で南北に輪切りにしたとき、最高のルートは名古屋-金沢間だと考えます。また、旅の楽しみ方の一つに、短時間でコンパクトにいろいろと楽しめることも重要な要素であります。
地域災害の過去の教訓といたしまして、振り返ってみますと、日本列島の太平洋側ではプレートのひずみによる地震が100年から150年周期に起こっていることがわかっております。東海大地震の震源地となる駿河湾から御前崎沖では1854年の安政東海地震以来、約150年にわたり、大きな地震がありません。長期にわたり地震のエネルギーが蓄積され、ひずみが限界点に達していると考えられております。
この影響で日本の太平洋側全域に津波の影響があるということでございました。御承知の方もお見えになったと思いますが、考えてみますと、私の泊まっている宿のすぐ南側は海水浴場で、これが何と太平洋側なんですね。これはちょっとまずいかなと思いまして、ずうっとテレビをつけておりました。そうこうするうちに、その海水浴場の反対側、要するに海水浴場と逆の方向ですが、そこに道路が1本通っております。
そのことがわかりまして、それと同時に、今東北の方も一生懸命道路のことをやっていまして、中央自動車道があって、これは大体日本の国土の真ん中ぐらいを走っているのですが、太平洋側の方には三陸縦貫道路というのが並行して走っていて、それをつなぐように道路整備をしていく。 さらに港としては釜石港がある。
その原因は、太平洋側から吹き込む湿った暖かい空気が奥羽山脈にぶつかり、乾燥した空気となって日本海側の山形市へ流れ込んだことによって起きた現象で、これをフェーン現象というと先生から教わった記憶があります。恐らく来年には、この教科書の中身を変えさせてしまうに違いない今年の猛烈に暑かった夏も、さすがにその衰えを見せ、そろそろ終わりを告げようとしています。
渥美半島の太平洋側は、警備が手薄く海抜も低いため、密航者にとって上陸しやすい場所で、不審船も近寄りやすい地形となっています。そのため、太平洋戦争のとき米軍の上陸地点の候補地にもなりました。 数年前完成した伊良湖の小山にある伊勢湾海上交通センター、これは通称伊勢湾マーチスといいますが、そこと自衛隊ヘリがタイアップすれば、密航者は上陸しづらくなり、不審船も近寄れなくなります。
また、この期間中の降雪量が秋田県は平均の21%、青森県は42%と、観測史上最少を記録、地域的にも太平洋側も日本海側もどの地域もスキー場は雪不足で悩まされました。東京の平均気温は1.9度高い8.6度で、史上初の雪のない冬だったとのことです。この異常気象は今後渇水、豪雨、暴風雨、竜巻などが心配になります。
なお、この場所では、パイプをそのまま太平洋側へ出して海の深層水を取り入れ、エステを兼ねた海水ぶろに使うことも十分可能であります。それと同時に、地元日出・堀切地区にも日銭が入り、プラスにもなります。 この滞在型貸し農園は、計画が順調にいったなら、いつごろオープンなのか。どのような施設と規模を予定しているかを伺います。 次に、西山地区の排水計画について質問をいたします。
こうしたことを考えますと、安城市は太平洋側の降雪の少ない地域であることや、用地費を含め多額の費用がかかる施設でもあることから、今の段階では考えておりませんので、よろしくお願いします。 以上です。 ○議長(細井敏彦) 防災監。 ◎総務部防災監(石川光範) 私からは、多目的ドームの防災上の利用価値として、支援物資集積拠点計画の観点からの考えについてお答えをいたします。
渥美半島の表浜側は、昔から片浜13里と呼ばれ、太平洋側は美しい砂浜とロマンあふれる景観が続いております。旧渥美町側は、白砂青松や日本の渚百選にも選ばれ名所旧跡となっております。先般行われた石垣島からの椰子の実投流も、ここへたどり着けば幸いと思っております。その美しかった浜は、私たちが小学生や中学生だったころ、およそ100メートル以上あり、そこでソフトボールをやった覚えもあります。
また、近年、太平洋側には、サーフィンや釣りなど余暇を楽しむ方々が多く訪れ、特にサーファーは津波発生時に犠牲者になる危険性が高いと予想されるため、サーファー等も含め、津波災害に対する意識の高揚を図ってまいりたいと考えております。 津波避難においては、情報の伝達が重要な役割を担っています。
そして、本市においては、この東海地域の真ん中に位置し、とても住みやすい、暮らしやすいところでありますが、一方においては、この東海地震、東南海地震というように太平洋側に発生する巨大な地震による大きな被害を繰り返し受けてきた厳しい歴史をあわせ持つところであります。いつ来るであろうこの地震による災害を想定して、それらに関する考え方、準備状況について改めてお伺いいたします。
次に、地震発生の確率についてですが、東海・東南海地震は、ともに太平洋側でプレートの滑り込みによって発生することが知られております。過去を振り返りますと、1854年に発生した安政東海地震以来、現在まで 150年にわたり大地震は発生いたしておりません。地震のエネルギーが蓄積されて、限界に達していると言われております。東海地震がいつ発生してもおかしくないと言われる理由がここにございます。
私たちの住む東海地域は非常に住みやすく、暮らしやすいところではありますが、一方において、太平洋側では発生する巨大な地震による大きな被害を繰り返し受けてきた厳しい歴史も併せ持つところであります。こうした現実を踏まえて、今回は地震による災害を想定いたしまして、それらに関する考え方、準備状況をお伺いしたいと思います。