7件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

西尾市議会 2013-06-01 平成25年6月定例会(第3号) 本文

さらに、この間、入ってきた情報では、名古屋大学地震火山研究センターが尾鷲市の沖合130キロメートルに、水深3,300メートルの太平洋プレート大陸プレートの接点に地震計を設置したと、そして観測体制に入るとの報道がございました。これもテレビで放映しておりましたので、ごらんになった方もあるかと思います。

岩倉市議会 2003-06-16 平成15年第2回定例会(第 3号 6月16日)

いずれも日本列島はユーラシア大陸プレートのはね返りによって起きることがわかっておりますが、予測は、科学的な観測に基づいており、まず、避けられない実情であると思います。いつ起きてもおかしくないと言われておりますが、東海地震東南海地震南海地震の3つの巨大地震が心配されておりますのが現在であります。  国の中央防災会議でも、ことしの3月8日、東海地震被害想定を公表しました。  

長久手市議会 2001-09-13 平成13年第3回定例会(第4号 9月13日)

東海地震海側からフィリピン海プレート陸側大陸プレートの下に潜り込むことから起こるとされています。今回のような移動方向が逆転する異常は地震波形を伴わない「ぬるぬる地震」が起こったとする研究者もいますが、東海地震直前固着面のはがれが進行し、プレートが滑って大地震に至ると考える学者もいます。

瀬戸市議会 1996-03-11 03月11日-04号

日本列島地下に沈んでいる大陸海洋プレートの間に起こるひずみが生じて、震源断層を生じ、それが伝わって巨大地震を引き起こした関東大震災や十勝沖地震、また一方、大陸プレート内部のひずみから濃尾地震福井地震が引き起こされました。地下断層活動地表に伝えられ、その結果形成された断層が、地表断層です。地表断層のうち、今後再動する可能性のあるものを活断層と呼んでおります。

  • 1