豊川市議会 1999-09-01 08月26日-02号
◎安藤隆之福祉部長 それでは、まず介護保険料の基準月額の算出方法についてからお答えをさせていただきます。 第一号被保険者の介護保険料を算出するためには、高齢者の人口の増加とそのうち七十五歳以上の後期高齢者の増加の推計をいたします。また、施設サービス、居宅サービスの必要者数とサービス料の将来見込みを行いまして平成十二年から十四年までの三年間の費用総額を算出いたします。
◎安藤隆之福祉部長 それでは、まず介護保険料の基準月額の算出方法についてからお答えをさせていただきます。 第一号被保険者の介護保険料を算出するためには、高齢者の人口の増加とそのうち七十五歳以上の後期高齢者の増加の推計をいたします。また、施設サービス、居宅サービスの必要者数とサービス料の将来見込みを行いまして平成十二年から十四年までの三年間の費用総額を算出いたします。
この中では保険料の基準月額の2,500円を相当上回る実態が予想されることを踏まえて、市区町村にとって裁量外にあります、療養型病床群の病床数を原因とする保険料の増大に対し、国の責任で私どもはこれは財源の確保をしなさいと、このように求めております。
このうち第1号被保険者の保険料基準月額は条例で定めることとされておりまして、その基準額を設定するには、本市の介護保険事業におけます介護費用総額を求めていく必要がございます。すなわち要援護高齢者がこの豊田市にどのぐらいのサービスを必要としているのか、また、そのサービスは在宅か施設かによりまして大きく変わってまいります。
このうち第1号被保険者の保険料基準月額は条例で定めることとされていますが、その基準額を設定するには、本市の介護保険事業における介護費用の総額を求めていく必要がございます。すなわち要援護高齢者がどのぐらいのサービスを必要としているのか、また、そのサービスは在宅か施設かによりまして大きく変わってまいります。
また、これも午前中にお答えしましたように、65歳以上の第1号被保険者の保険料につきましては、現時点での大変荒い推計で申しますと、基準月額を3,000円前後と見込んでおります。 また、介護保険制度の事務準備についてでございますが、平成11年10月から準備、要介護認定の申請受付や、介護保険証の交付を始めますので、残れさた準備期間は約半年ほどでございます。