日進市議会 2023-12-06 12月06日-04号
日進市でも総合学習に関して基本カリキュラムやワークシートを作成し、教員に共有することで、現場の負担軽減と質の担保につながるのではないかと考えております。 この総合学習の時間に関する推奨カリキュラムや指導案の作成に関してどのようにお考えでしょうか。 ○議長(大橋ゆうすけ) 答弁者、学校教育部長。
日進市でも総合学習に関して基本カリキュラムやワークシートを作成し、教員に共有することで、現場の負担軽減と質の担保につながるのではないかと考えております。 この総合学習の時間に関する推奨カリキュラムや指導案の作成に関してどのようにお考えでしょうか。 ○議長(大橋ゆうすけ) 答弁者、学校教育部長。
小中一貫教育の目的としては、中1ギャップの解消、学力の向上等が挙げられ、主な取り組みは、中学生と小学生の交流の機会をふやす、中学校教員による小学校の授業、小中学校それぞれ教員同士の交流、基本カリキュラムによる系統的な指導等が挙げられるとのことでした。
カリキュラムは、国の示す市民後見人養成のための基本カリキュラムを踏まえ作成することとなりますが、その内容は、成年後見制度の基礎知識や民法など関係法令を学ぶ基礎研修と、体験実習や実務研修を中心とした実践研修で構成されるものになると考えております。
◎渥美昌之健康福祉部長 厚生労働省が示しました基本カリキュラムによりますと、基礎研修が21時間、実践研修が20間と1日半の体験実習及びレポート提出となっています。基礎研修では、成年後見制度、市民後見制度の概論、関係法律、認知症高齢者や障害者について学びます。実践研修では、対人援助の基礎、成年後見の実務、後見業務への同行研修、地域の現状などを学びます。
ことしになってからも厚生労働省が養成を奨励しており、基本カリキュラムも紹介しておりますし、予算も一団体上限で500万円、事業費も倍増しています。愛知県では、名古屋市、豊川市、高浜市が実施をされています。社協の本部機能も駅ビルに移管をし、充実していくものと期待をされますし、またNPOの活動もあるようです。高齢化は着実に進んでいきます。取り組みについてこれまでどのように検討されてきましたでしょうか。