岡崎市議会 2020-09-17 09月17日-13号
本市においては、平成28年5月に岡崎市地域公共交通網形成計画を策定し、日常生活に必要不可欠な地域内交通を確保するため、地域、交通事業者、行政など多様な主体が協働して維持改善を図ることとしました。また、地域内交通の整備について、不採算路線が多く営業路線としてバス路線の維持が困難な郊外地域や中山間地域では、地域での主体的な取組を基礎として、地域の特性やニーズに合った持続可能な公共交通を目指しています。
本市においては、平成28年5月に岡崎市地域公共交通網形成計画を策定し、日常生活に必要不可欠な地域内交通を確保するため、地域、交通事業者、行政など多様な主体が協働して維持改善を図ることとしました。また、地域内交通の整備について、不採算路線が多く営業路線としてバス路線の維持が困難な郊外地域や中山間地域では、地域での主体的な取組を基礎として、地域の特性やニーズに合った持続可能な公共交通を目指しています。
また、観光業は、クリーニング、物流、農水業などの地元食材、地域交通事業者、派遣・アルバイトといった地域産業と極めて密接であり、業績の悪化から関連倒産までもが心配されるところであります。 その対応として、国は、御答弁にありましたGoToキャンペーンの実施を考えており、経済再生担当大臣の発言によりますと、1.7兆円を予定しているということでもありました。
また、さらなる利用の促進を図るとともに、福祉施策など他分野との連携、自動運転などの新しい技術の活用など、社会情勢の変化に応じた新たな対策も検討しながら、地域、交通事業者、市が協働し、持続可能な公共交通ネットワークの整備に努めることとしております。
◎総合政策部長(永田優) 岡崎市総合交通政策では、地域内交通の整備は、営業路線として維持が困難な地域においては、地域の主体的な取り組みを基本に、地域の特性やニーズに合った持続可能な公共交通を目指し、交通結節点やバス基幹軸との連携を図り、乗り合いタクシー等の導入を地域交通事業者、行政など多様な主体が協働して計画、整備、そして運行の維持を図るものとしております。
もう一つの先ほどの建設委員会の視察先,浜松市では,地域が主役となって,地域の公共交通のあり方を検討する組織,地域交通検討会が設置され,地域・交通事業者・行政の三者が地域バス等の公共交通について協議・運営し,PDCAサイクルによって路線を維持,改善が図られておりました。 春日井市では,どのように市内各地域の公共交通に係る課題抽出や情報共有を行っていく考えなのかお尋ねをしたいと思います。
・採算がとれるため、鉄道事業者も積極的に協力をしてくれ、地域交通事業者、関係機関・行政と協力、連携、役割分担ということがしっかりできている。 ・サイクル・アンド・バスライドなどの交通利便性を高める施策の結果として、市民の居住誘導が図られていると感じた。
デマンド型タクシーの仕組みにつきましては、予約方法の改善に加えまして、バスの乗り方教室のような地域交通事業者と一体となって取り組む利用の促進も必要であるというふうに考えております。 ○長江公夫議長 原田議員。 ◆16番(原田学) それでは、次に移ります。
◎都市整備部長(足立邦雄) 岡崎市総合交通政策では、地域内交通の整備として、民間事業者の営業路線としての維持、継続が困難な地域において、それぞれの地域の主体的な取り組みを基本として、地域の特性やニーズに合った持続可能な公共交通を目指して、地域、交通事業者、行政などが連携をして、計画、整備、運行の維持を図ることが位置づけられております。