田原市議会 2024-06-17 06月17日-02号
そして、平成18年度には、地域コミュニティに期待される協働社会の役割の実現を振興の方針とした田原市地域コミュニティ振興計画を策定し、地域コミュニティをまちづくりの中心的団体と位置づけ、市との関係や活性策等の振興方針を明示し、市民参加によるまちづくりの実現に向けて今日まで取り組んできております。
そして、平成18年度には、地域コミュニティに期待される協働社会の役割の実現を振興の方針とした田原市地域コミュニティ振興計画を策定し、地域コミュニティをまちづくりの中心的団体と位置づけ、市との関係や活性策等の振興方針を明示し、市民参加によるまちづくりの実現に向けて今日まで取り組んできております。
平成18年度に地域コミュニティ振興計画を策定し、地域コミュニティをまちづくりの中心となる団体と定め、振興策に取り組むこととし、具体的には、活動の環境づくりとして、条例による地域コミュニティの位置づけの明確化、活動拠点となる市民館の整備、補助金等支援に加えて、市広報紙でのコミュニティ活動の紹介や市民課窓口での転入者への自治会加入リーフレット配布、市職員のアドバイザー派遣などを開始しました。
負担感をみずからこの田原市地域コミュニティ振興計画の中で認めておるわけですけど、これをどうして緩和していくのか、そういうことの御努力についてお聞きしたいと思います。 ○議長(渡会清継) 総務部長。 ◎総務部長(冨田昌義) 地域コミュニティ活動につきましては、業務が多忙化しているという中で、地域を担っていただく担い手づくりが重要かなと考えております。
こうしたことから、新たな総合計画におきましても、コミュニティー分野を重要施策と位置づけするとともに、基本構想の施策大綱の柱にもかかげ、その個別分野の施策として、現在、田原市地域コミュニティー振興計画を策定しているところでございます。 また、個別計画とあわせて、全校区のコミュニティー協議会におきましても、市民自らの手による校区まちづくり推進計画を策定しているところでございます。
4番目でございますが、合併後の一体化に向けた事業の推進について、田原市地域コミュニティ振興計画(素案)が示されています。それぞれの計画を各校区にしっかり浸透させまして、そして校区のまちづくり推進計画とセットになって、それぞれの地域がさらに活力が出ることを期待していますが、それはどのように実施されていくのかをお答えください。
まず1点目の、主事に対して具体的にどのような研修会とか講習会を開いていくのかという御質問だったと思いますが、本年度、市では地域まちづくり推進計画の策定と並行いたしまして、田原市地域コミュニティー振興計画を策定しております。この計画の中に、主事に対する人材育成計画を盛り込みまして、コミュニティー指導員としての役割や具体的な研修計画などを明記してまいります。
したがいまして、本年度策定いたします田原市地域コミュニティ振興計画に、地域の自立と協働、自助・共助・公助の観点などに配慮しながら、個人でできることは個人で、地域でできることは地域で、市でやらなければならないことは市がしっかりやるという姿勢を明確にし、主役は地域であるということを明示していきたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。 以上でお答えとさせていただきます。