西尾市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第7号) 本文
大津の園児死亡事故で、全国的にも通学路の整備で子どもを守る必要性が叫ばれる中、余りにもお粗末な予算であることも指摘をさせていただきました。 10款教育費では、少人数学級の拡充について、ほかの市では4年、5年、6年と広がっていることはご承知のとおりで、ぜひ目の行き届く教育環境へと検討を求めるものであります。 学校給食のあり方、学校プールのあり方などなど、今後の課題にもなっています。
大津の園児死亡事故で、全国的にも通学路の整備で子どもを守る必要性が叫ばれる中、余りにもお粗末な予算であることも指摘をさせていただきました。 10款教育費では、少人数学級の拡充について、ほかの市では4年、5年、6年と広がっていることはご承知のとおりで、ぜひ目の行き届く教育環境へと検討を求めるものであります。 学校給食のあり方、学校プールのあり方などなど、今後の課題にもなっています。
歩道の危険箇所の調査に関してでありますが、5月8日に滋賀県大津市で発生しました園児死亡事故を受け、5月13日付で国から通知のありました「園児等の移動経路における交通安全の確保について」では、道路管理者と都道府県警察による合同点検の実施依頼があったものの、その後、具体的な方針が示されていない状況にありました。
今年度は、さきの大津市内での園児死亡事故を受け、国や県から、今後安全対策が必要と考えられる交差点等の抽出について調査の依頼があり、現在その抽出作業を行っております。 通学の安全確保において、ハード対策も重要でありますので、警察署や学校と連携しながら、道路管理者として交差点等の点検調査を行い、緊急度の高い箇所から防護柵等の交通安全施設の修繕整備について迅速に対応していきたいと考えています。
保育園費では、平成22年10月29日に起こった園児死亡事故に対する第三者委員会が設置をされ、多角的に事故の検証を行いました。しかし、いまだに碧南市は県や国待ちで、条例制定も行っていません。また、保育室の面積基準の1人3.3平米といっても、決して十分ではありません。平成24年度は、新川保育園が第三者評価を受けました。新たに建設された乳児室などが高く評価をされています。
1つ飛びまして、17、保育園死亡事故に係る第三者委員会運営事業の決算額は52万円余で、平成22年10月に発生しました園児死亡事故に関しまして愛知県と共同で設置した第三者委員会を運営したものであります。委員は7名で構成されておりまして、委員会は7回開催しております。委員への謝礼単価は8,500円であります。なお、予算につきましては、予備費から充用しております。
碧南市は、私立かしの木保育園での園児死亡事故で、保育面積の十分な確保が子供の命につながっていることを知らしめられました。とうとい犠牲のもとで、保育面積の最低基準の見直しと徹底が全国に示されたのに、まさに逆行している新システムの方向ではありませんか。市当局は、亡くなった子供さんの立場に立って、国に批判の声を上げるべきです。
第三者委員会の目的でございますが、かしの木保育園において平成22年10月29日に発生した園児死亡事故に関する必要な検証を行い、事故の再発防止に資するものとして、愛知県と共同で設置したものでございます。 2、第三者委員会の委員構成でございますが、委員長、桜花学園大学保育学部特任教授、近藤正春氏初め記載の7名でございます。 3に参ります。
そして、遺族が切望された第三者委員会が設置をされ、園児死亡事故に関する必要な検証を行い、事故の再発防止に資するために第三者委員会から2月7日に禰宜田市長に報告書が提出されました。 インターネットと新聞記事によりますと、委員会は昨年の5月28日から12月25日まで7回開催されたとされています。