日進市議会 2023-12-04 12月04日-02号
本市においては、国保財政の安定的な運営や税負担の公平性の観点から、被保険者の方の状況を確認し、納税相談を行う重要な機会と考えております。 ○議長(大橋ゆうすけ) ごとう議員。 ◆13番(ごとうみき) 同アンケートによりますと、短期保険証交付の基準、長久手市は、国保加入後一度も納付がなく、納税相談に応じない世帯となっております。東郷町は、前年度の国保税に滞納がある者などとしています。
本市においては、国保財政の安定的な運営や税負担の公平性の観点から、被保険者の方の状況を確認し、納税相談を行う重要な機会と考えております。 ○議長(大橋ゆうすけ) ごとう議員。 ◆13番(ごとうみき) 同アンケートによりますと、短期保険証交付の基準、長久手市は、国保加入後一度も納付がなく、納税相談に応じない世帯となっております。東郷町は、前年度の国保税に滞納がある者などとしています。
市としましては、国保財政の安定的な運営のために被保険者の皆様に応分の負担をお願いするとともに、計画的、段階的に保険税の見直しを行っております。 ○議長(大橋ゆうすけ) 坂林議員。 ◆14番(坂林たくみ) 標準より低いとおっしゃるその保険税が加入者にとって重いと思うのかどうかを質問しています。 具体的にお聞きします。
この問題に対しては、全国の知事会は市町村国保の保険料負担率を協会けんぽ並みの負担率まで引き下げ、国民健康保険料の保険負担の不公平性と将来にわたる国保財政の基盤強化の3点からの公費投入を求めております。
さらに、市町村の国保財政が厳しくなる状況になっています。国が市町村国保の負担金を50%近くから37%へと減らしています。国の負担を増やしていくことがどうしても必要だと考えます。 今回の条例改正は、所得割額を引き上げ、均等割、平等割を引き下げることは評価をいたします。一方で、市の優れた独自減免、法定減免に1割上乗せの減免、また、18歳までの均等割の3割減免などが廃止の方向です。
次に、条例減免実施のための法定外繰入増額につきましては、受益と負担の関係を踏まえて、国保財政を安定的に運営していくため、減免制度を適切に運用してまいります。 最後に、リニア中央新幹線に関する御質問についてお答えをしてまいります。
本市としましては、運用基金の活用により国保加入者の保険税負担の激変緩和を図りつつ、国保財政の健全化を進めているところでございます。 繰り返しになりますが、それぞれの制度において加入者に必要な給付を行うため、様々な状況に配慮しつつ、安定的な運営となるよう、持続可能な計画、方針の策定を行ってまいります。 ○議長(青山耕三) ごとう議員。 ◆7番(ごとうみき) 国ではなく、市民に寄り添ってください。
◎川本健康福祉部長 国保税については、国保財政の安定的な運営のために、計画的、段階的に見直しを行っているところでございます。 2023年度の保険税については、県が示す国民健康保険事業費納付金などの算定結果を踏まえ、国保運営協議会にお諮りし御意見をいただきながら決定してまいります。 ○議長(青山耕三) 坂林議員。
ちょこっと値上げしたって、多分国保財政に寄与する部分は少ないかと思うんですね。
国の指導により、2018年度から都道府県が国保財政の責任主体とする国保の都道府県化を実施したことにより、自治体独自で一般会計からの法定外繰入れを廃止や削減し、都道府県単位での標準保険料率にし、統一化に向かっています。これにより、保険料が上がる自治体が出てきます。本市でも段階的に法定外繰入れの削減が実施され、令和3年度は約4,300万円の削減により、被保険者への負担が増えました。
今後も保健事業の充実により、住民の健康と維持増進を願い、また、堅実な国保財政を望みまして、賛成するものです。 ○議長(渡邉一弘君) ほかに討論ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(渡邉一弘君) 討論を終わります。 これから採決します。本案を原案のとおり認定することに賛成の方の挙手を求めます。 (賛成 8名・反対 1名) ○議長(渡邉一弘君) 挙手多数です。
国保財政の健全化に向け、計画的に削減を進めているところでございます。 最後、13項目めでございますけれども、生活保護扶助費の増額についてですが、保護世帯が増えたことによる増額となります。
◎国保年金課長(横井達巳) 県単位化のみが保険料上昇の原因ではないということを答弁させていただいておるんですけれども、国保財政を安定的に運営していくためには、原則としまして、必要な支出を保険料や国庫支出金等により賄うことにより、国民健康保険特別会計の財政収支が均衡することが重要でございますので、医療保険制度の安定化などを目的としました平成30年度国保制度改革、こちらによって、国保財政運営の安定化に向
その方針の中で、原則、必要な支出に対しては、保険税や国庫支出金等で賄い、国保会計の財政収支が均衡することが重要であると示されており、市としても一般財源に依存しない財政運営に資することは、国保財政の強化、安定化につながるものとして理解をしております。 以上でございます。 ○議長(篠田一彦) 答弁が終わりました。 川村つよし議員。 ◆20番(川村つよし) ありがとうございました。
日進市の国保財政は、国保加入者の保険給付に係る費用に対して保険税収が不足している状態であり、本来は早急に標準保険料率まで税率の引上げを行い、国保財政の健全化を図るべきところを、国保運用基金を活用しながら、国保加入者の負担増に最大限配慮した計画的な改定方針に基づく内容になっています。
しかし、この重要な役割を担う国保事業を取り巻く情勢は、加入者の高齢化や医療の高度化による医療費の増大が国保財政を圧迫する要因となっており、これは本市においても例外ではありません。依然として単年度収支は赤字が続き、令和元年度以降は国民健康保険事業基金を取り崩して財政運営が行われているのが現状であり、こうした厳しい状況下においては、これらの改正はやむを得ないものと考えます。
稲垣市長におかれましては、国の責任において国保財政基盤の強化と拡充を図り、他保険との格差解消のために抜本的改革を実施するよう、全国市長会を通して粘り強く国へ働きかけていただきますよう申し述べ、討論を終えます。 最後になります。 議案第26号令和4年度刈谷市後期高齢者医療特別会計予算です。 こちら反対の立場で討論いたします。
答弁として、負担軽減と国保財政強化のために1兆円ということですので、1兆円にこだわるわけではなく、国民の負担が平等になり、国保の財源が強化されればいいわけなので、そういう出し方もあるかもしれません。考えます。 以上で質疑を終了し、討論に入りました。
保険税を値上げせず、国保財政を維持することは困難な状況でありますが、住民への負担軽減に積極的に取り組まれていると思います。今後も医療費抑制のための保健事業の充実と、国民健康保険の健全な運営を望みまして、賛成するものであります。 ○議長(渡邉一弘君) ほかに討論ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(渡邉一弘君) 討論を終わります。 これから採決します。
◎高見健康福祉部次長兼保険年金課長 子どもの均等割軽減措置の上乗せについて検討は行いましたが、上乗せに係る財源は赤字補填目的の法定外繰入れとなり、将来的に国保加入者へ負担をお願いすることになることから、国保財政の赤字解消、健全化を最優先に進めることとし、見送りといたしました。
34: ◯議長(加藤宏明君)[28頁] 日程第7、請願第1号コロナ禍で苦しむ昨今、国民健康保険税の負担軽減と国保財政基盤強化