常滑市議会 2024-03-08 03月08日-03号
一方で、避難所を開設した後の運営に関する実動訓練は現在実施しておりませんが、令和6年2月に避難所で発生し得る様々な出来事を疑似体験するため、避難所管理班の担当職員を対象にHUGを図上訓練として実施したところでございます。 次に、2点目のご質問、避難所開設情報の周知についてお答えさせていただきます。
一方で、避難所を開設した後の運営に関する実動訓練は現在実施しておりませんが、令和6年2月に避難所で発生し得る様々な出来事を疑似体験するため、避難所管理班の担当職員を対象にHUGを図上訓練として実施したところでございます。 次に、2点目のご質問、避難所開設情報の周知についてお答えさせていただきます。
ほかに、災害図上訓練(DIG)を行っている地域もあります。 DIGとは、災害を想定しながら地域に潜むリスクや避難所などを地図上に書き込み、地域の特性を確認して地域の実情の把握や情報の共有、災害時の対応などを考え、防災力向上を図る訓練です。 また、先月8月19日に大治町スポーツセンターで開催されました大治町主催の防災訓練に参加してきました。
参集後の迅速な初動体制の構築、図上訓練並びに救護所及び避難所となる保健センター、南小・赤池小学校での現地確認訓練を実施することにより、災害対応の手順、活動体制の確認等を行いました。 なお、防災関係機関としまして、尾三消防本部日進消防署、愛知警察署の職員にも参加していただきました。 次に、健康福祉部関係でございます。
◎危機管理課長(白木秀典) 国が開催する安否情報システムを用いた訓練といたしまして、市民の安否情報の収集、提供情報を効率的に処理するよう行うことや、県が開催をいたします国民保護図上訓練に参加をいたしまして、万が一に備え習熟度の向上を図っておるというところでございます。 ○水野良一議長 三宅聡議員。 ◆5番(三宅聡) 机上訓練などはやっておられるということを今お伺いしました。
講座の内容といたしましては、大学教授や被災地支援を行うNPO法人職員を講師に招いた座学形式の講義や、ハザードマップを使用した図上訓練、避難所運営ゲームなどの実習を行っております。 また、講座修了後のさらなるスキルアップや情報交換の場として、過去の受講生を対象としたフォローアップ講座も開催をしております。 以上でございます。
また、通過交通からの避難者につきましては、発災の時間帯によりまして、どのくらいの人数が集まるか、よくまだ把握しているところではございませんので、区長や自主防災の方々と図上訓練などを通じまして、できるだけ混乱が少なくなるようにしていきたいように考えているところでございます。
◎市民生活部長(藤井邦彦) まず、国主催の大規模災害時人材育成研修会に加えまして、県主催の災害廃棄物処理図上訓練や中部ブロック情報伝達訓練などの災害廃棄物処理に関する研修及び訓練に職員が参加をして知識習得に努めているところでございます。 また、併せまして、令和元年11月には、職員延べ8名を長野市に災害廃棄物処理支援員として派遣をし、災害廃棄物処理の実務経験を積んでいるところでございます。
日本語で言えば、災害図上訓練であります。私は、初めてこの訓練を受けましたが、七、八人が1つのグループとなって、用意された地元の地図を前にして巨大地震発生後、時間とともに刻々と変化していく状況付与カードが各グループに配られ、そのカードに書かれた状況に基づき、起きるであろういろいろな事態を想定して、どう対処したらよいか、お互いが意見を出し合うというものです。
その防災教室の内容につきましては、防災に関する講演や、防災訓練の一環として避難所用資機材の使い方、防災クイズ、避難所運営ゲーム、災害図上訓練などを実施しております。 防災教室という枠組みにはなっておりますが、できる限り、お申し込みいただく皆様の御要望に沿った形で実施をさせていただいています。 以上です。 ○大竹利信議長 大須賀林議員。 ◆大須賀林議員 説明ありがとうございました。
災害図上訓練ゲームは、地域防災力の向上を図り、自助・共助・公助の確立に向けた訓練であるため、地域の防災訓練が実施される場合などには案内をしていきたいと考えております。 続きまして、避難所運営訓練(HUG訓練)の再構築でございます。HUG訓練を行う場合は、新型コロナウイルス感染症との複合災害を想定した訓練、こちらのほうを実施をしてまいりたいと考えております。
平時からの取り組みとして、研修や図上訓練等の実施により、応援・受援の実効性を高めていくことが必要ですが、本市として、今後どのように取り組んでいかれますか。
本市では、防災訓練として、総合防災訓練と図上訓練を隔年で実施しておりまして、本年度は図上訓練として南海トラフ地震を念頭に、大規模災害に適切に対処するための訓練を実施しております。医療、福祉、避難所、生活再建などの分野ごとのチームに分けて、東日本大震災における仙台市の活動を事例といたしまして、本市の災害発生時の緊急対応等の課題解決に向けた検討を行っております。
また、受援計画の実効性を高めていくためには、災害応急対策に係る緊急輸送ルートの確保活動、救助・救急、消火活動など、医療活動及び物品調達等について、実働訓練や図上訓練などを通じた受援体制の検証や施設の整備状況に応じて、本市地域防災計画のほか、県や市が策定した個別計画との整合を図ることが重要になると考えております。 ○伊藤勝美議長 大竹利信議員。 ◆大竹利信議員 答弁ありがとうございました。
◎白井住昌危機管理統括部長 現状についてでございますが、避難所の開設運営に係る訓練は、地域の自主防災会を中心にHUG、避難所運営ゲームのことですけれども、図上訓練や炊き出し、間仕切りの設置、宿泊体験といった実動訓練など、地域のニーズに合わせてさまざまな訓練が行われています。
岐阜県の岐南町では、災害時に中学生も地域に役立ってもらおうと中学生と地域住民が災害図上訓練を毎年実施しているという新聞報道がありました。また、近くの瀬戸市では、中学生だけではなく「せと市民総ぐるみ防災訓練」が計画されていると聞いています。そこで、本市の中学生の防災訓練への参加について、以下の3点についてご答弁をよろしくお願いします。 1点目は、中学生が防災訓練に参加することの意義についてです。
地域で実際に災害が起きたことを想定して災害の図上訓練を行うことは、いざというときの強みになると思います。このような事例が市内各地に広がっていくことを期待いたしまして、この防災対策の最後の締めといたしまして、加藤市長にお伺いをいたします。
また、避難所運営は、避難所開設直後から生じる業務であり、避難所を開設する職員が避難所運営訓練を行うことは、平時の備えとして非常に有効であるため、昨年度から、避難所開設職員と自主防災理事と一緒にHUG訓練を開催し、また、本年度は、災害図上訓練、DIG訓練を合同で実施をしておる次第でございます。
もっと早く本当はすればよかったんじゃないかと思いますけれども、それともう一つ、図上訓練も職員の中ではされたということも聞いておりますので、今後についてはどういうふうにされるのか、もう一度お話をしていただけますか。
続きまして、5番目、DIG訓練、災害図上訓練、図上ゲームでの訓練の実施についてはでございますが、平成28年4月14日に発生しました熊本地震では、死者49名、安否不明1名と大きな被害をもたらしました。 さらには、関連死といわれる地震による直接的な被害ではなく、その後の避難生活での体調悪化や過労などの間接的な原因で20名が亡くなられました。
次に、受援活動の円滑化として、被災地の消防本部からの被害情報、医療情報、地理的な情報が緊急消防援助隊にうまく伝わらなかった経験から、支援に必要な災害情報や地図、資機材などの提供を定めた消防受援マニュアルを作成するとともに、実践を想定した図上訓練を定期的に行うなど、県外から集結する緊急消防援助隊の活動が円滑に行えるよう取り組んでおります。 以上です。 ○議長(鈴木 章) 浅井議員。