常滑市議会 2024-06-25 06月25日-05号
まず、分団ごとに団員の定数があるかについては、ポンプ車1台につき最低5人の基準数が決まっており、分団ごとに最低人員を確保した上で、分団ごとの団員数は決めず、全体の団員数を110人と定めた旨の質疑、答弁等が、次に、消防団の情報発信については、今年度、防災フェスタに合わせて消防団フェスタを開催したいと消防団から申出があり、積極的に対応していく旨の質疑、答弁等が、次に、消防団の行事や活動内容等についての助言
まず、分団ごとに団員の定数があるかについては、ポンプ車1台につき最低5人の基準数が決まっており、分団ごとに最低人員を確保した上で、分団ごとの団員数は決めず、全体の団員数を110人と定めた旨の質疑、答弁等が、次に、消防団の情報発信については、今年度、防災フェスタに合わせて消防団フェスタを開催したいと消防団から申出があり、積極的に対応していく旨の質疑、答弁等が、次に、消防団の行事や活動内容等についての助言
② 14か所ある分団において団員数が定数に達していない分団の状況について伺う。 ③ 団員活動のため重要な消防分団詰所及び各資機材倉庫の耐震性は担保してあるか伺う。 ④ 分団ごとの出動回数などの活動状況の違いについて、どのように考えているのか伺う。 ⑤ 本市では平成17年から県内初となる消防団赤バイ隊を運用している。
大規模災害発生時には人手不足が懸念され、災害現場で活動する団員数を確保することが必要だと考えております。そのため本市では、機能別消防団員制度を導入しております。そこで、基本団員及び機能別消防団員の確保策について市の考えを伺います。 続いて、小項目の2点目として、操法大会について伺います。 全国の自治体で消防団の操法大会に関して、多くの課題や問題が取り上げられています。
分団の定員と団員数はとの質疑に、定員は、現役団員は120人、機能別団員は60人、正副団長を含め183人。現在の団員数は、現役団員111人、機能別団員57人、正副団長3人の171人であると答弁。 機能別分団を増やす考えはとの質疑に、機能別分団の定員を増やす方法も含め、理想的な組織の在り方について、引き続き消防団の皆様とともに検討していきたいと答弁。
小型動力ポンプ付積載車は、現在配備する消防ポンプ自動車と比べ、放水能力では劣るものの、多くの団員が取得する普通自動車免許証での運転が可能であり、積載する小型動力ポンプは、少ない団員数で運行ができ、道路狭隘等で消防車両が侵入できない場所などへ搬送して中継送水活動を行うことが可能なほか、小型動力ポンプを出火対象物の近くまで搬送できれば十分な消火能力を有するなど、消防団の活動に見合った車両選定と考えております
◎防災交通課長(長谷川貴彦君) 令和4年6月議会の森田議員の一般質問にて、第3分団の団員数が定員30人に対し8人になってしまったことをご答弁申し上げました。その後、団幹部や第3分団OBのご尽力により、9人が再入団していただけることになりまして、令和5年度は17人ほどでスタートできそうな状況であります。
しかしながら、全国的に消防団員の数は減少の一途をたどっており、平成元年には約100万人だった団員数は、令和元年には約83万人になり、今後数年間で80万人を割り込むと予想されています。 その背景として、近年の少子化の影響で、若い世代を中心に適齢期の年代の人口が減少していることや、地域社会への帰属意識の希薄化など挙げられています。
(3) 団員確保のための取り組みについて ① 団員数の減少傾向に対し、現在どのような取り組みがなされているのか伺う。 ② 団員確保の取り組みの一環として入団説明会を開催したと聞くが、どのような効果があったのか伺う。 ③ 本市では女性団員も積極的に勧誘しており、現在は消防分団に数名配置されている。
◎萩野生活安全部長 現在の消防団につきましては、各地区の分団員が勧誘活動などをすることで一定の団員数を維持しておりますが、団員の平均年齢も上昇傾向にあり、条例定員を満たしていない状況でございます。また、近年では、災害時における女性目線での配慮や女性ならではの活動などが注目をされておりまして、地域の防災力、消防力を維持強化する上でも女性の参画は重要であると考えております。
課題としては、地域ごとに期待される役割が異なる中、それぞれに必要な団員数を確保していくことと承知しています。 以上です。 ○議長(太田博康) 海老澤議員。 ○20番(海老澤要造) いずれにしても、消防団への期待が大きくなる半面、基本団員が減少する中、地域防災の中核を基本団員だけで担うのは容易なことではありません。
課題としては、地域ごとに期待される役割が異なる中、それぞれに必要な団員数を確保していくことと承知しています。 以上です。 ○議長(太田博康) 海老澤議員。 ○20番(海老澤要造) いずれにしても、消防団への期待が大きくなる半面、基本団員が減少する中、地域防災の中核を基本団員だけで担うのは容易なことではありません。
飛島村の10倍程度ある蟹江や弥富など人口4万から5万の自治体でも飛島消防団と同程度の団員数ではないかと思っております。つまり、飛島村では、消防団員適応年齢層への負担が著しく大きい。20代からの新入団員確保も大変です。また40歳近くになっても、いやそれ以上、40以上になっても退団できなくて、結構いつまでやらなあかんのだっていう、ブルーになってる人や不平不満を持ってる人も大勢います。
消防団員の定数と現況の団員数、定数を確保している分団数をお答え願いたいと思います。 ◎消防長(小島広之君) 令和3年12月1日現在、消防団員の定数は605人に対し、現員数523人でございます。 また、定数を確保できている分団は、市内25分団中5分団でございます。 ◆38番(服部修寛君) 一宮市では、平成28年4月から女性消防団の募集が始まっています。
このような団員数の減少と団員の平均年齢の上昇及び職業構成の変化が消防団の運営に影響を及ぼしており、適正な規模と活力をいかに保っていくかが各地域の切実な課題となっています。 そこで、本市における消防団についてお尋ねします。質問の1点目、団員数について伺います。 次に、本市の消防団は、2013年に日本消防協会特別表彰「まとい」を受賞しています。
原則として、自治会員が自主防災組織の団員数でございますので、自治会員の数が団員数の推移でございます。 募集方法につきましては、地域ごとに募集をしていただいております。 平均活動期間といたしましては、地区ごとで決定しておりますので、把握をしておりません。
これも予算については、昨日、同僚議員から質問ありましたので結構でございまして、団員数の推移と一概には言えないと思いますが、退職の年齢が分かれば教えてください。
こうしたことから、このままでは消防団が地域の安全確保のために大きな役割を果たせなくなることが懸念され、また今後大規模地震等の発生も危惧される中、総務省消防庁は女性消防団員のさらなる入団促進や機能別分団、機能別団員の制度を創設して団員数を増やす試みをしておりますが、数値的にその成果は表れていなく、根本的な解決にはつながっていない状況であります。
日頃の様々な消火活動、防火活動については、たくさんの方に御尽力をいただいておりますが、消防団の団員数の減少が課題になっております。
432 ◯委員(磯部雅弘) 決算書234・235ページ、9款1項2目、8で非常備消防団の現状の団員数の推移、また、市の職員の団員数はどのくらいいて、今後対策をどのように考えているかお願いします。
消防長も女性消防団を増やしたり、機能別団員の創設をしたりして入団のハードルを下げ、団員数を増やす試みをしているものの、根本的な解決にはつながっていません。また、東日本大震災に多くの消防団員を亡くしてから消防団員の安全管理が重要な課題となり、消防団活動の危険性の是非や装備等の対応対策は進められています。そこで、下記の2点の質問をさせていただきます。