津島市議会 2019-08-26 令和元年第3回定例会(第1号) 本文 開催日: 2019-08-26
2日目の視察先であるさぬき市は、香川県の県庁所在地である高松市から東へ約15キロに位置し、人口は約4万8,500人、面積は約1,600平方キロメートルで、天才発明家 平賀源内の生まれた故郷であり、四国遍路を締めくくる3つのお寺のあるまちです。 調査事項のうち、障害者福祉事業について報告いたします。
2日目の視察先であるさぬき市は、香川県の県庁所在地である高松市から東へ約15キロに位置し、人口は約4万8,500人、面積は約1,600平方キロメートルで、天才発明家 平賀源内の生まれた故郷であり、四国遍路を締めくくる3つのお寺のあるまちです。 調査事項のうち、障害者福祉事業について報告いたします。
このことにつきましては、実は昨年から私、車椅子の人を四国遍路に同行して連れて行っております。88カ所のうち、今81番まで、車椅子の人を全ての階段も上って全て参拝してきました。
これは車椅子がないがために苦痛を味合わせた人の反省から車を買ったんですが、そうしたら、車椅子で四国遍路をしたいという津島市民の方が見えて、僕の体力で何とかしますということで、今年4月に3日間、ほかの方々の協力もいただいて、8人で四国へ行ってきました。
327 ◆教育部長(金沢宏治) 碧南芸術文化振興会につきましては、この美術館が開館する以前から藤井達吉の作品展の開催や『四国遍路』、先ほども質問者がおっしゃった会報で『碧南藤井達吉芸術文化現代』の発行など、さまざまな活動を通じて積極的に藤井達吉の顕彰を進めてきていただいたところでございます。
これは実際に私も、変な趣味を言っちゃあ申しわけないですが、四国遍路へ行きますと、四国の電柱には必ずお遍路さんが歩く道の進行方向を赤いマークで、こっちだよということで電信棒の至るところに張ってあります。こっちこっちと誘導していくわけですね。私は前に、そういう意味で中部電力のほうへちょっと聞きました。
また、これまで芸術文化振興会で作成をしてきました印刷物や、販売をしています四国遍路及び振興会の繰越金の取り扱い方法も整理すべき課題と考えています。 さらには、今まで芸術文化振興会の趣旨に賛同していただき、会員となっていただいた方々への周知にも努めてまいりたいと思います。
この間、この会は美術館の建設に大きく貢献したのを初め、鶏頭忌の支援、藤井達吉翁の世界、四国遍路や機関紙等の発行、数々の調査研究物の発刊などをして、多くの人々から高い評価を受けています。ところが、この芸術文化振興会の存続が怪しくなってきました。ことし7月9日、この会の役員会の席上、市側は、突然、芸術文化振興会を発展的に解消したいと発言されました。