尾張旭市議会 2011-09-02 09月02日-02号
バス事業者に対して、営業路線の延長及び路線網の拡大等の要請を今後とも実施していただきたい等の検討結果を示すにとどまる。市内巡回バスを実現する会は既にコミュニティバスを実施している日進、長久手、高浜、鈴鹿への視察や学習会、ニュースの発行などにこの間取り組み、平成13年11月、尾張旭市市長選挙があり、現職が引退、新人4人の選挙戦で、市内巡回バスを実現する会が各候補者に公開質問状を送付したと。
バス事業者に対して、営業路線の延長及び路線網の拡大等の要請を今後とも実施していただきたい等の検討結果を示すにとどまる。市内巡回バスを実現する会は既にコミュニティバスを実施している日進、長久手、高浜、鈴鹿への視察や学習会、ニュースの発行などにこの間取り組み、平成13年11月、尾張旭市市長選挙があり、現職が引退、新人4人の選挙戦で、市内巡回バスを実現する会が各候補者に公開質問状を送付したと。
○総務部長(神野正隆) 続きまして、質問要旨の2、循環バスの新ルート大池北線から西長口4号線を経由し、上野台地区に乗り入れるルートについてでございますが、この地区につきましては、今後、平成22年2月設置予定のバス事業者を含めました地域公共交通会議におきまして、既存営業路線の一部見直し及び循環バスの乗入れについて検討してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
営業路線バスの廃止が全国各地で一気に加速している中、地方の自治体においては、デマンド型交通を取り入れ、住民からのニーズを配車オペレーターの指示のもと、大きな成果を上げている長野県安曇野市の例もありますが、ほとんどの自治体は四苦八苦している現状です。
また、現行の知多バスの営業路線から、市循環バスへの乗換えや乗継ぎは、必ずしもスムーズにできるものとなっておりませんので、運行経路、運行時間、バス停の位置等の見直しが必要になります。したがいまして、現段階では知多バスから循環バスに乗り継ぎされる方への循環バス運賃の無料化につきましては、考えておりませんので、よろしくお願いしたいと思います。
ただ、バスの運行事業者が営業路線といたしましてJR木曽川駅から138タワーパークを結ぶ路線を新設したいということになれば、当然ながら地域の公共交通の利便性が飛躍的に向上するということにもなり、通勤、通学にも十分利用することができますので、138タワーパーク、こういったところにお出かけになる方の利用者もふえるのではないかというふうに考えますので、大変有意義だとは考えているところでございます。
次に2点目の「運行時間の延長について」は、残存する民間の営業路線でも午後8時台が最終であり、循環バスは1周1時間もかかることになれば利用者が少なくなりますが、運行時間の延長は休日運行とあわせて運行協議会の議題としてまいります。 次に3点目「運行路線の拡大と広域化について」お答えいたします。
◎企画政策部長(太田恒治) 巡回バスにつきまして再度の御質問ですが、議員の方から今いろいろコミュニティバスの御提案をいただきましたが、現在その路線等につきましては、営業路線が走っているわけでございまして、市の方におきましても、その路線を維持するために一定の補助をいたしているところでございます。
市の面積は200平方キロメートルと広く、営業路線バスの廃止があり、市補助による廃止代替バスを続けた後にコミュニティーバスに切りかえたものだそうでございます。コミュニティーバスの走る西部地域は、市の中心市街地から20キロメートルで、公共交通機関が不十分であることがその主要因です。
現在の循環バス4台での運行は、平成15年10月の東海市民交通機関対策協議会からの答申を尊重し、要望地域へのできる限りの乗入れ、知多乗合株式会社の営業路線と競合する区間の調整、及び財政負担への影響など、総合的に考慮し、最良の運行経路としたものでございます。 現在、本格運行して約2年が経過し、利用者も多少増加しておりますので、しばらく利用者の動向を見守りたいと考えているところでございます。
○総務部長(野村雅廣) 公共交通の充実についての1点目、大同町行き知多バス廃止が報道され、市民からは存続を求める声が上がっているが、市の対応はでございますが、知多乗合株式会社の営業路線であります大同町線は、バス路線が一部名鉄電車と並行し、また東海市循環バスとも一部競合しており、利用者が少なく、赤字が多額であることから、本年2月2日付で愛知県バス対策協議会へ、平成19年4月1日での廃止の申し出があったものでございます
本市のように民間営業路線が多い地域では、既存路線との競合、運賃及びサービス格差等が生じることから、近隣市町が実施しております巡回バス、コミュニティーバスの運行にかわる手法として、現在は公的支援により既存バス路線網を確保することを基本姿勢にしております。
企業の送迎バスについては利用料か何か払って、そこへ進入をしておるというような話も聞きましたが、先ほどの当局の話の、営業路線と重複するということについての考えがここでどうも、何かこういう路線もあるんだということで住民が異議を申しておるところがございますので、このことについて、住民サービスの観点からということで御答弁がいただけたらと思います。
次に、計測管理委託業務については、梅田第1汚水幹線の最終区間で、東海道新幹線、東海道本線の軌道の地下を推進工法で横断するため、東海旅客鉄道株式会社と協議を重ねてきた結果、営業路線の安全運行、旅客の安全輸送のため、同社の「近接施工の設計施工指針」に基づく軌道の計測管理が義務づけられたものである。
こういう状況の中でございますので、空港を意識した東西のバス交通につきましては、大変厳しい環境にあると認識しておりますけれども、太田川駅周辺の活性化のためにも、営業路線としての横須賀線の太田川駅前の延伸とか、本数の増便等について、知多バスの方へ働きかけてまいりたいと考えております。 以上でございます。
この万博では、磁気浮上システムとして国内初の本格的営業路線である東部丘陵線「リニモ」、そして非連結で隊列走行ができます専用道もしくは無人走行が可能な「IMTS」という新しい交通システムが運行されます。現在そのほかに既設のシステムを含めて、ほかのシステムを含めて本市において導入可能な中量の輸送システムについて、機種、そして経路、課題等基礎的な調査、研究を行っております。
、この巡回バス問題につきましては、市議会の交通問題特別委員会で約1年間かけていろいろと調査検討をしていただきまして、委員会としては3点について要望をしていただいた結果となっておりまして、私どももその要望を受けまして、皆さんが巡回バスを必要とし、またそれに対する手法なども議会でいろいろ調査研究をしていただきましたが、余り有効な手だてがなかったということで、市民の足を確保するためにバス事業者に対して営業路線
この運賃加算額制度が導入されているのは、名鉄の営業路線のうち、知多新線、羽島線、瀬戸線及び豊田線の4路線でございまして、当該4路線区間にある駅を利用する場合、利用距離等に応じて加算額が通常の運賃に加算される仕組みとなっています。加算額は、利用区間に応じて20円から110円の幅で設定されておりまして、隣接駅間では20円から50円となっています。
それから、4番目の公共施設巡回バスと路線バスの違いでございますが、公共施設の巡回バスという部分で申し上げますと、交通弱者を中心としました公共施設等利用者の利便性の向上、こういったものに対応したバスの運行、一方、路線バスにつきましては、事業者が営業目的を勘案しまして、独自の判断によって営業路線を設定して運行するものでございます。
したがいまして、本委員会の結論といたしましては、1として、市当局におかれましては、バス事業者に対する営業路線の延長、あるいは路線網の拡大等の要請を引き続き実施していただきたいこと。2つ目に、介護保険認定者に対してタクシーチケットの補助制度の導入を図っていただきたいこと。3つ目に、高齢者に対するタクシーチケット補助の対象年齢の引き下げを図っていただきたいこと。
相互乗り入れは、乗り継ぎの改善に大変有効というふうに考えられますが、それぞれ独自の営業路線を有する鉄道の事業者によります閉そく区間ということでございますので、供用区間の大幅な施設変更や事業者間の利用調整を伴うものであり、実現化はかなり難しいと考えられます。 以上、御答弁とさせていただきます。 ○議長(中村紘和君) 鈴木商工部長。