一宮市議会 2024-06-07 06月07日-02号
将来を担う子供たちに、i-バスに限らず名鉄バスを含めた公共交通の利便性を実感していただくことは重要なことだと考えておりますが、この無料企画を名鉄バスの営業路線まで拡大することは、現時点では考えておりません。 ◆14番(中村かずひと) 現時点では考えていないようですが、ぜひ名鉄バス営業路線でも、期間限定でよいので小・中学生の利用無料化をしていただくよう要望します。
将来を担う子供たちに、i-バスに限らず名鉄バスを含めた公共交通の利便性を実感していただくことは重要なことだと考えておりますが、この無料企画を名鉄バスの営業路線まで拡大することは、現時点では考えておりません。 ◆14番(中村かずひと) 現時点では考えていないようですが、ぜひ名鉄バス営業路線でも、期間限定でよいので小・中学生の利用無料化をしていただくよう要望します。
その上、コロナ禍の影響で営業収入も減収しており、営業路線の減便等で何とか経営を維持しているような状況でございます。このような状況の下で路線数や便数を増やすことは、特別な事情がない限り難しいものと考えております。 ◆20番(彦坂和子君) 今の答弁でi-バスの状況についてお聞きしました。そして、減便が続くと最終的にはi-バスの路線の廃止もでてくるのではないかということも心配されてきます。
また,都市緑化植物園には,名鉄バスの営業路線として既に一定の運行がございます。シティバスは,公共交通の利用の不便な地域の解消,昼間帯における高齢者の移動手段の提供,市民病院など公共施設への接続を運行目的としていることから,市民の皆様により広くバスを御利用いただくためには,路線バスの利用が難しい地域もあることを念頭に検討する必要がございます。
その後、東岡崎駅への接続など路線の見直しを行いました後、利用状況もまだ伸び悩む中、高齢者の買物等を主体とした現状を踏まえまして、その利用状況に即した効率的な運行を実現するために、令和2年4月より名鉄バスの営業路線として、岡崎北線としての運行をすることとなったところでございます。
また、地域内交通の整備について、不採算路線が多く営業路線としてバス路線の維持が困難な郊外地域や中山間地域では、地域での主体的な取組を基礎として、地域の特性やニーズに合った持続可能な公共交通を目指しています。
なお、現在のバス事業者のドライバー不足は深刻な状況となっており、名鉄バスでは営業路線の減便を行い、ドライバーの人員をやりくりしているような状況でございます。こうした状況のもと、路線の新規導入や規模拡大を伴うような延伸や変更を検討するに当たっては、交通事業者の運行体制にも注意を払う必要があると考えております。これらのことを考慮しながら、総合的に判断していくことになると考えております。
◎総合政策部長(永田優) 岡崎市総合交通政策では、地域内交通の整備は、営業路線として維持が困難な地域においては、地域の主体的な取り組みを基本に、地域の特性やニーズに合った持続可能な公共交通を目指し、交通結節点やバス基幹軸との連携を図り、乗り合いタクシー等の導入を地域交通事業者、行政など多様な主体が協働して計画、整備、そして運行の維持を図るものとしております。
既に人工知能やIoTなどを活用した実証実験や電気バスなどの積極的導入に取り組む自治体も多く出てきており、最近では、民間バス会社の営業路線で自動運転の実証実験を大学と共同で行うなどの取り組みが行われる予定もあるそうであります。 このように、公共的な交通を担うことを目的とした自動運転バスの実証実験が全国で行われるなど、新たな地域交通を担う存在としても期待が高まっております。
今、JR北海道が赤字で営業路線の半分を廃止すると発表して、北海道では大きな問題になっています。コンセッション方式では、市民の命の水がこれからも安定して供給される保証がないと考えます。市の水道の今後の方針、広域化研究会の状況、コンセッション方式についての考え方を伺います。 ○大場康議議長 上下水道部長。
◎都市整備部長(足立邦雄) 本市には、交通事業者が独自で運行しております営業路線が、近隣他市に比べて多く残っております。しかしながら、今後は、人口減少社会を迎え、人口割合は、生産年齢人口や年少人口が減少するのに対しまして、老年人口は増加し、また、免許証を保有する高齢者も増加いたします。
それぞれ交通上の特性としましては、まちなかについては、バス事業者の充実した営業路線により移動手段が確保されております。郊外部につきましては、まちなかに比べてバス事業者路線が薄い状況にあります。
また、営業路線としてバス路線の維持が困難な地域を運行する地域内交通では、地域が主体となって地域住民のニーズの把握、目的に応じたルートやダイヤの設定、利用促進などを検討し、一定の利用や収支が確保されることを条件に地域と市が協働して活動を行いながら市の委託業務により地域内交通を運行することが必要であると考える。
2点目につきまして、リニモは国内初の磁気浮上式リニアモーターカーの営業路線であり、それ自体が観光資源であると言えます。また、第5次長久手市総合計画にある「リニモでにぎわい交流するまち」という基本方針に基づいてまちづくりを進めてきた経緯や、東西交通の基軸であることから市の資源と考えています。 以上でございます。 ○議長(伊藤祐司君) 再質問はありませんか。18番川合議員。
リニア新幹線の実験線,これは運用開始後に営業路線として使われるものですけれども,これが整備をされております山梨県笛吹市などでは,トンネルとは離れた場所で井戸枯れ,沢枯れが発生をしております。
平成26年度の福岡町と奥殿陣屋を結ぶ系統の利用者数でございますが、約103万人、福岡町と東名岩津を結ぶ系統につきましては、約3万人の利用がありまして、バス事業者の営業路線として運行をしておる状況でございます。
さらには、営業路線であることから、電車をとめることができず、したがって深夜1時から5時までに施工するということから、工事費用はもとより工事期間も相当要するというふうに思います。 本件にかかわる建設環境経済委員会の質疑の中で、紹介議員は、委員長より明確な数字はわからないということですかといった質問に対し、一般常識で言いますと、エレベーター2機云々あれば多分10億円前後などと答えられました。
◆9番(川上守) 額田地区では、4地区、5路線で、平成20年度から乗り合いタクシーが走っているということでありますが、岡崎市で市が主体となって運行しておるのは、まちバスと額田地区の乗り合いタクシーだけだと思いますが、旧岡崎市の中にも営業路線が成立しにくいいわゆる交通不便地域がまだまだ残っているのではないかと思います。山合いの中山間部の中には、名鉄バスが廃止になって困っているという話があります。
◎企画部長(伊藤雅淑君) まず、幹線的バスでございますが、これは準幹線Aというものにつきまして、基本は民間事業者による営業路線としての運行ということでございますが、その中に、地域のニーズに応じて変更も可能であり、そういう変更をした場合には条件つきの試験運行で運行するということにしております。
○総務部長(小島正義) 質問事項4、循環バスの利便性の向上策についての質問項目の2点目、新循環バスの運行開始と同時に民間バスの一部が運行取りやめになったが、その経緯を把握しているかについてでございますが、御質問のバス路線は、民間バス事業者が独自の営業路線として運行してきましたが、以前から、昼間時間帯の乗客数が少ないため、路線の減便を検討しており、新循環バスが上野台地区に乗り入れる、乗り入れないにかかわらず