豊川市議会 2015-09-03 09月03日-04号
これは事実上、立憲主義を否定し、同盟国アメリカの戦争に参加をするということです。 山脇市長、山脇市長はこの安保法制の内容についてどのような御意見を持っておられるのでしょうか。伺いたいと思います。 ○中村直巳議長 副市長。 (「山脇市長、市長に聞きます。」との声あり) ○中村直巳議長 副市長。
これは事実上、立憲主義を否定し、同盟国アメリカの戦争に参加をするということです。 山脇市長、山脇市長はこの安保法制の内容についてどのような御意見を持っておられるのでしょうか。伺いたいと思います。 ○中村直巳議長 副市長。 (「山脇市長、市長に聞きます。」との声あり) ○中村直巳議長 副市長。
集団的自衛権を容認すれば、同盟国アメリカがする戦争に日本が攻撃されていないのに巻き込まれ、殺し、殺される国になることであり、国の形が大きく変わることです。アメリカは第2次大戦後、世界の各地で戦争をしてきた国です。多くの若者が戦死しています。自衛隊員が海外の戦闘で他国の人を殺し、殺される事態も生まれかねません。