田原市議会 2024-06-18 06月18日-03号
この教室は田原地域、赤羽根地域、渥美地域で高齢福祉課のほうが毎年一度、運動教室や口腔教室等の介護予防教室がされていて、教室は大体1年間やりますと卒業して、その方々がまた自主サロンとして新しい場所に移って新しくサロンをやっていく、教室をやっていくということになってることは理解しております。
この教室は田原地域、赤羽根地域、渥美地域で高齢福祉課のほうが毎年一度、運動教室や口腔教室等の介護予防教室がされていて、教室は大体1年間やりますと卒業して、その方々がまた自主サロンとして新しい場所に移って新しくサロンをやっていく、教室をやっていくということになってることは理解しております。
新たな加算で口腔連携強化加算など、歯科医師との連携で取れる加算ですが、これ以外にも取れていない加算について御教示していただけると、苦しく悩んでいる事業者への希望になると思います。本市の高齢福祉を支える事業所が潰れてしまわないように、ぜひとも事業者からの相談が受けやすい環境を整えていただけたらと思います。 続きまして、介護を受ける側の視点での質問です。
また、近年、口腔の健康状態が全身の健康に大きく関与するということが明らかになってきておりますことから、令和3年3月には日進市みんなですすめる歯と口腔の健康づくり条例を制定し、歯周病検診の受診年の年齢拡大ですとか、保育園などへの出前講座、高齢者に対するオーラルフレイル対策など、歯と口腔の健康づくりに必要な知識の普及啓発に取り組んでまいりました。
② 高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施事業において、健康状態不明者の状況把握や糖尿病性腎症重症化予防などを進めるとともに、口腔機能、筋骨格、認知機能等のフレイル状態を自ら把握する機会を増やす取り組みをしているが、現状・効果はどのようか、また、今後の取組について伺う。
また、歯周病検診と併せて実施する口腔機能チェックを拡充し、オーラルフレイル対策を強化してまいります。 国民健康保険加入者の皆様にはICTを活用した保健指導や、かかりつけ医などと連携した生活習慣病予防事業を引き続き実施し、加入者の健康増進を図ってまいります。あわせて、医療費適正化に取り組む中で、愛知県が示す標準保険料率との乖離を解消するため、段階的な保険税の改定を進めてまいります。
また、地域の実情に応じた多様な介護サービスの提供や、フレイル予防として適切な保健指導、啓発等に取り組むとともに、歯科健康診査の対象年齢を拡充し、高齢者に対しては、新たにオーラルフレイル健診を実施することで、口腔機能の維持向上を図ってまいります。
現在では多くの研究により、歯と口腔の健康は、全身の健康を保持・増進するための重要な要素であることが明らかになっており、人生100年時代を迎える中で健康寿命の延伸のためには、「8020運動」の取組をさらに進めるなど、歯と口腔の健康維持が極めて重要である。そのためには、ライフステージに応じた切れ目のない歯科健診の受診機会を確保する必要がある。
各地域の公民館などで開催される通いの場には、地域ボランティアによる高齢者サロンや自主運動教室などがあり、市や高齢者相談支援センターの職員が出向き、栄養、運動、口腔に関する健康講話を実施したり、高齢者からの個別相談等を行っております。
また、重点的・優先的な取組課題として、朝食摂取の勧奨、プラス一皿分の野菜摂取の勧奨、口腔ケアの必要性の周知の3点を設定しました。 このうち、朝食・野菜の摂取勧奨の進捗といたしましては、令和4年度から保育園の入園申込み会場で、朝食や野菜の摂取を促すポスター掲示を行い、順番待ちの保護者に対する情報発信をしております。
理学療法士等の専門職が、体、頭、口腔、栄養の各分野につきまして集中的に支援を行うサービスでございます。 対象者は、要支援1・2の方と、65歳以上の方で国が作成した基本チェックリストの診断の結果、あんしん介護予防事業の対象者と認められました事業対象者の方でございます。
(2) 現在行なわれている歯と口腔の健康事業についての取り組みについて ① 生涯を通じた歯と口腔の健康推進においては、生活習慣病予防など市民の健康の保持促進が重要であり、そのためには口腔疾患の予防を推進していく必要があると考えるが、本市においての取り組み状況と見解を伺う。
(3) 学校等におけるてんかん発作時の口腔用液(ブコラムR)の投与について ① 文部科学省からの、「児童・生徒がてんかん発作を起こした場合、教職員らが迅速に鎮静させるための治療薬『ブコラム口腔用液』を投与できる」との事務連絡について、各学校にどのように伝達されているのか伺う。
毎日お互いの顔を見合わせておしゃべりしながら食べる給食から得られる経験、本当に子どもたちのコミュニケーション能力の育ちと、それからより深い相互理解、円滑な人間関係、この醸成という観点からも極めて重要であって、加えて楽しい雰囲気でリラックスして取る食事、これは口腔内、そして歯の健康というところも含めて体全体の健康面でも非常に効果が大きくなるというふうに言えます。
本町の憩いのサロン事業にご協力をいただいている日本老年学的評価研究機構の研究によりますと、聴力、視力、口腔機能が低下している人は、そうでない人と比べて、友人や知人と会わない人が多いという結果が出ており、耳の聞こえの悪い方はコミュニケーション機会の減少が心配されます。
そして、節目成人歯周病検診の対象を初めて20代の方々に拡大するなど、生涯を通じた歯と口腔の健康づくりについて、全ての世代においてさらなる意識の向上を図ることができる取組も期待されるところでございます。歯周病は症状が悪化してから気づくことが多いため、今まで空白期間とされていた20代の若いうちに歯周病予防を意識することで、悪化する前に回復に持っていくことができます。
口腔内の衛生管理を行う歯科治療や口腔ケアは感染症の予防にも有効である上、全身の健康や生活の質の向上にもつながることが明らかになっており、住民の口腔衛生の向上を啓蒙する歯科保健事業の充実は自治体任せにせず、国の責任で行うべきと考えております。
地域包括支援センターでは、認知症予防の介護予防プログラムとして、運動や口腔体操などのメニューで構成したもの忘れ予防トレーニングを実施をいたしております。 2点目は、早期対応であります。これは認知症が疑われる人や、医療・介護のサービスを受けていない認知症の人など、適切な対応に結びついていない人に対する初期の支援となります。
今回お示しいただいた当初予算案には、スマートインターチェンジ設置の検討、狭隘道路対策、新生児の聴力検査への補助、そして高齢者の口腔機能に関するフレイル予防対策など、私どもの提言の中からも多くの項目について予算計上をいただいているようでございます。
今後は、さらに、高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施事業において、健康状態不明者の状況把握や糖尿病性腎性重症化予防などを進めるとともに、口腔機能、筋骨格、認知機能等のフレイル状態を自らが把握する機会を増やしてまいります。
こちらは、住民主体の通いの場等ということで、先ほど紹介をさせていただきました、半田市ではげんきスポットという通いの場がありますよというふうに申し上げたんですが、ほかの自治体でも様々な取組がありまして、例えば口腔、口の中の健康チェックといったものですとか、あと、食事会をしながら、栄養を、栄養が低栄養にならないように予防していくですとか、様々な取組を展開されています。