常滑市議会 2019-02-27 02月27日-01号
35ページ、市道2802号線道路改良事業費5,000万円は、愛知県国際展示場の整備に伴い、県が整備した市道の延伸区間と、既設道路のすりつけ工事を県からの受託工事として実施するものでございます。 37ページ、空家住宅除去事業費補助金300万円は、老朽化した危険空家住宅の除去費用に対し、30万円を限度に補助するものでございます。
35ページ、市道2802号線道路改良事業費5,000万円は、愛知県国際展示場の整備に伴い、県が整備した市道の延伸区間と、既設道路のすりつけ工事を県からの受託工事として実施するものでございます。 37ページ、空家住宅除去事業費補助金300万円は、老朽化した危険空家住宅の除去費用に対し、30万円を限度に補助するものでございます。
第3項工事収入は9,017万5,680円で,公共下水道整備や河川改修,土地区画整理に伴う水道管の布設がえなど受託工事に係る収入でございます。第4項分担金の収入はございませんでした。第5項他会計貸付金返還金の2億円は,一般会計からの収入でございます。
また、減価償却費の増加、資産減耗費の減少、受託工事費の減少によって、営業費用としては2,565万3,298円増の12億2,884万2,150円となりました。また、営業外費用は217万6,312円減の2,741万8,566円となりました。
営業費用のうち、1目の原水及び浄水費、2目の配水及び給水費、6目の減価償却費及び7目の資産減耗費は前年度に比べて増加し、3目の受託工事費、4目の業務費及び5目の総係費は減少しております。前年度と比べ、収益的支出全体では0.7%の増加となっております。 次に、資本的収入及び支出についてですが、76ページから77ページに負担金等の収入状況が、78ページには建設改良費等の実績が掲げてあります。
1款 水道事業費用 1項 営業費用 2目 受託工事費227万8,000円の追加は、工事請負費で、砂谷町地内において整備を続けております砂谷第3高架型配水池から市内に向かう配水本管の敷設工事を予定しております。
1項営業収益は31億6,479万4,000円で、このうち1目給水収益は31億5,394万円で水道料金、2目受託工事収益は74万4,000円で給水装置の新設工事、3目その他営業収益は1,011万円で、主なものは消火栓維持管理費負担金及び配水管移設補償費でございます。
これは消火栓設置に係る一般会計からの負担金や受託工事に係る工事収入などが増加すると見込んだものでございます。 次に,支出ですが,第1款資本的支出を11億9,507万9,000円と予定し,前年度と比較しますと35.7%,6億6,274万7,000円の大幅な減少となっております。これは継続事業の高蔵寺中区・低区配水場更新事業が29年度に終了することにより建設改良費が減少すると見込んだものでございます。
また、橋台の設置工事は、堤防を掘削するため国土交通省の受託工事を考えており、国土交通省の予算確保や工事に伴う協定が必要となります。工事においても河川区域内の下部工事は、11月から翌年5月までの非出水期でしか施工ができず、橋桁の設置においてもつり足場が、余裕高内に入る場合は、非出水期の架設となり、施工についても制約がございます。
また、減価償却費及び資産減耗費の減少、受託工事費の増加によりまして、営業費用として480万836円の減、12億318万8,852円となりました。また、営業外費用は229万2,699円減の2,959万4,878円となりました。
この増加の主な理由ですが,平成25年度から27年度までの3年間据え置いていました一般会計貸付金の返還金2億円を収入したことや,受託工事収入が増加したことによるものでございます。
営業費用のうち、3目の受託工事費と6目の減価償却費は前年度に比べ増加し、1目の原水及び浄水費や2目の配水及び給水費、4目の業務費、5目の総係費及び7目の資産減耗費は減少しております。前年度と比べ、収益的支出全体では3.2%の減少となっております。 次に、資本的収入及び支出についてですが、76ページから77ページ上段には負担金等の収入状況が、下段に建設改良費等の実績が掲げてあります。
1項営業収益は31億4,475万6,000円で、このうち1目給水収益は31億2,332万7,000円で水道料金、2目受託工事収益は68万円で給水装置の新設工事、3目その他営業収益は2,074万9,000円で、主なものは消火栓維持管理費負担金、配水管移設補償費でございます。
内訳といたしまして、第1項の営業収益は、給水収益のほか、受託工事収益等で12億6,825万3,000円を計上しております。第2項の営業外収益は、受取利息、加入分担金、他会計補助金のほか、長期前受金戻入等で1億4,235万8,000円を計上しております。 次に、支出でございますが、第1款の水道事業費用は13億6,207万円でございます。
これは受託工事に係る工事収入などが減少すると見込んだものでございます。また,第5項他会計貸付金返還金2億円は,一般会計への貸付金の一部が返還されるものでございます。 次に,支出では,第1款資本的支出を18億5,782万6,000円と予定し,前年度と比較しますと54.4%,22億1,459万8,000円の大幅な減少となっております。
収益費用明細書の水道事業収益は32億6,233万7,564円で、内訳として、営業収益の29億5,275万7,262円は、給水収益の29億1,250万8,207円と、受託工事収益7万9,503円と、その他営業収益の4,016万9,552円で、主なものは配水管移設補償費ございます。
内訳は,第1項建設改良費は27億1,796万6,030円で,主な建設改良事業として,送水管の二重化整備や耐震管の布設,東神明配水場,知多配水場,中央監視設備,知多水源の整備のほか,公共下水道事業や土地区画整理事業に伴う受託工事などでございます。
前年度に比べ純利益が増加した主な要因は、収益において給水収益の減少がありましたが、費用において受託工事費、総係費の減などによるものです。 建設改良事業につきましては、計画的な配水管の布設替工事や新設工事、丸根配水場等の水道施設更新工事、そして水管橋耐震化工事などで、設備の耐震化を図るなど、安定供給に向けた施設整備も着実に進められております。
経営状況では、収入においては、給水収益は前年度に比べ1,535万7,540円増加し、11億3,485万1,168円、受託工事収益やその他営業収益を含めた営業収益全体としては、前年度に比べ1,422万3,738円増の11億5,130万6,078円となりました。
1項営業収益は31億6,552万2,000円で、このうち1目給水収益は31億2,380万4,000円で水道使用料、2目受託工事収益は64万円で給水装置の新設工事、3目その他営業収益は4,107万8,000円で、主なものは消火栓維持管理費負担金、配水管移設補償費でございます。 2項営業外収益は2億9,797万1,000円で、このうち1目受取利息及び配当金は360万円で預金利息でございます。
内訳といたしまして、第1項の営業収益は、給水収益のほか、受託工事収益などで13億1,473万2,000円を計上しております。 第2項の営業外収益は、受取利息、加入分担金のほか長期前受金戻入などで1億5,175万5,000円を計上しております。 次に、支出でございますが、第1款の水道事業費用は14億2,853万5,000円でございます。