日進市議会 2024-03-01 03月01日-03号
このようなことを踏まえ、令和6年度中に策定いたします第3次計画では、第2次計画の健康寿命の延伸と健康格差の縮小に向けた取組課題を継続するとともに、昨今の状況を踏まえ、全身の健康と密接な関係があると言われておりますオーラルフレイル対策の強化ですとか、コロナ禍により進んだICTなどのデジタル技術を活用した取組、こういったものも新たに盛り込んでいきたいと考えてございます。
このようなことを踏まえ、令和6年度中に策定いたします第3次計画では、第2次計画の健康寿命の延伸と健康格差の縮小に向けた取組課題を継続するとともに、昨今の状況を踏まえ、全身の健康と密接な関係があると言われておりますオーラルフレイル対策の強化ですとか、コロナ禍により進んだICTなどのデジタル技術を活用した取組、こういったものも新たに盛り込んでいきたいと考えてございます。
また、重点的・優先的な取組課題として、朝食摂取の勧奨、プラス一皿分の野菜摂取の勧奨、口腔ケアの必要性の周知の3点を設定しました。 このうち、朝食・野菜の摂取勧奨の進捗といたしましては、令和4年度から保育園の入園申込み会場で、朝食や野菜の摂取を促すポスター掲示を行い、順番待ちの保護者に対する情報発信をしております。
今後の取組課題としましては、フレイル状態になることを防ぐため、プレフレイル状態にある方をいかに早い段階で把握するか、今後より深刻になると予測されている介護の人材不足、認知症の方の本人の視点を重視した認知症施策の充実などが挙げられます。
また、今後の取組課題はあるものの、ゼロカーボンシティ、イクボス宣言、パートナーシップ宣誓制度の導入への取組姿勢は期待できる部分です。 課題だと思う点は、今回の新たな予算組みのインセンティブ予算制度は、担当課の中で意欲的に取り組まれ、予算の洗い出しをし、削減額が評価されたら他の事業に回せるというものです。本市には市民病院や市営住宅がありません。これを持たない分、予算を生み出せる幅はあると考えます。
そこで、本市のふるさと教育への取組、課題、目標等について伺います。 以上、2点を当初質問といたします。御答弁のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(森下田嘉治) 教育部長。 ◎教育部長(増山禎之) 廣中清介議員から、2点の質問をいただきましたので、順次お答えします。 御質問の1点目、「崋山劇」の「ふるさと教育」への活用等についてお答えします。
一方で、こうした市民参加のにぎわいを創出する行動については実を結びつつありますが、市民参加の催しは地域住民への浸透度はあるものの、観光客への参加を促す認知度向上にはこれまでと違う工夫が必要と認識をしておりますので、今後、観光客を意識したPR方法の改善に努めることが御提案の市外からの誘客を図る上で優先度の高い取組課題だというふうに考えております。 ○宮薗伸仁議長 中川議員。
長期化してしまったコロナ禍で、本年度以降の税収の見込みも予測が困難な状況下において、現行制度を最大限に活用し、少しでも多くの財源確保を図ることは、市政の重要な取組課題です。 今回、国による企業版ふるさと納税制度の見直しの機会を捉え、その受皿となる基金の創設について、スピード感を持って対応されました。
そうはいっても、市の公式、正当な市史の編さんということも重要な取組課題でございますので、タイミングを見ながら幅広く研究させていただきます。御指摘ありがとうございました。
新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法に係る取組につきましては、重要な取組課題になってくるべき事項ではないかと認識しておりますが、財政負担等考慮すると、1自治体での取組は限界があり、国や県を含めた総合的な対策が有効かつ必要だと考えておりますので、国、県の情報収集を鋭意進めつつ、機会を捉えて、支援策の拡充等に関する要請をしていくことも検討してまいりたいと思います。 ○議長(道家富好) 小野田議員。
小康期に入った今、今回の対応や取組、課題を検証・分析していただきまして、今後の第2波、第3波、また新たな感染症への対応、準備を進めていただくことをお願い申し上げます。 最後に、市民の命と生活を最前線で守っていただいている職員の皆さんに感謝するとともに、現場での安全確保を図っていただきまして、職員、またその御家族も安心できる環境づくりにも期待をいたしまして、全ての質問を終わります。
がんは日本人の2人に1人が生涯のうちにかかる国民病とも言われており、市民の生活と健康を守る上でがん対策は本市においても重要な取組課題であると考えます。 そこで、改正法の柱であるがん教育とがん患者の就労支援について、本市の現状を確認しながら質問と提言をさせていただきます。 始めに、中項目1、学校教育におけるがん教育の充実についてお伺いいたします。
今後の取組、課題等についてもお聞きしております。 というのは、空き教室を使うもんですから、当日、授業に使う場合については、その部屋が空きません。そういったこともありまして、なかなか場所がきちんと事前に確保ができないという問題があるということであります。
◎総務部長(石井隆光) 市としては、普通財産の処分については重要な課題だと思っていまして、そうしたことは総合計画においても重要な取組課題として位置づけがされているというところでございます。 それから、組織、具体的には職員の増というようなご指摘でございますが、市役所全体の中で考えますと、なかなか難しいところがございます。
今後の取組、課題等としましては、緩和サービスの充実と、NPO団体等に運営費等の補助を検討しなければいけないというお話を聞いてまいりました。 詳しいことは、お手元に配布した資料に載っておりますので、また後ほど御覧になっていただければ結構かと思います。
本市では、既に道路橋梁について長寿命化事業に取り組まれていますが、長寿命化事業の考え方と事業概要、今後の取組課題についてお伺いいたします。 ○議長(近藤光良) 近藤建設部長。 ○建設部長(近藤直人) 本市におきましては、約1,200橋の市道橋を管理していまして、今後、老朽化が深刻化するものと考えています。
本市では、既に道路橋梁について長寿命化事業に取り組まれていますが、長寿命化事業の考え方と事業概要、今後の取組課題についてお伺いいたします。 ○議長(近藤光良) 近藤建設部長。 ○建設部長(近藤直人) 本市におきましては、約1,200橋の市道橋を管理していまして、今後、老朽化が深刻化するものと考えています。
今回の質問については、重点目標に掲げられている多くの取組の中から、環境施策と地域の安全・安心と地域経済の視点から、大項目二つで、現状、取組、課題、また、課題解決に向けての方向性を提言も行いながら聞いていきます。 過日、議会が行った地域議会報告会の会場で、参加者の方から言葉が理解できないとの声がありました。
今回の質問については、重点目標に掲げられている多くの取組の中から、環境施策と地域の安全・安心と地域経済の視点から、大項目二つで、現状、取組、課題、また、課題解決に向けての方向性を提言も行いながら聞いていきます。 過日、議会が行った地域議会報告会の会場で、参加者の方から言葉が理解できないとの声がありました。
これまでも障がいに対する差別的取扱いをなくすことや障がいの改善に取り組まれてきたと認識していますが、今回の質問では、障害者差別解消法のスタートを機に、これまでの豊田市の障がい者に対する施策について確認するとともに、今後の取組課題について提言させていただき、さらなるノーマライゼーション社会の実現を目指すものであります。
これまでも障がいに対する差別的取扱いをなくすことや障がいの改善に取り組まれてきたと認識していますが、今回の質問では、障害者差別解消法のスタートを機に、これまでの豊田市の障がい者に対する施策について確認するとともに、今後の取組課題について提言させていただき、さらなるノーマライゼーション社会の実現を目指すものであります。