安城市議会 2021-03-08 03月08日-04号
また、毎年原爆ポスターの展示などの平和事業や、小中学校での平和教育により、市民意識の喚起にも努めております。 非核平和都市宣言は、非核・反戦の決意を表す一つの方法であると認識をしております。各方面から宣言の実施要請をいただいているところではありますが、現時点においては宣言という形ではなく、先ほど申し上げた活動により本市の思いを伝えていきたいと考えております。
また、毎年原爆ポスターの展示などの平和事業や、小中学校での平和教育により、市民意識の喚起にも努めております。 非核平和都市宣言は、非核・反戦の決意を表す一つの方法であると認識をしております。各方面から宣言の実施要請をいただいているところではありますが、現時点においては宣言という形ではなく、先ほど申し上げた活動により本市の思いを伝えていきたいと考えております。
具体的には、豊橋空襲などの戦争体験を伝える貴重な証言に基づくDVDの貸出しや、平和首長会議の取組に応える形の原爆ポスター展の開催、平和記念の黙祷周知のため、同報系防災無線でサイレンを鳴らすなど、こうしたことに取り組んでおります。 私からは以上です。 ◎大林利光教育部長 大きな1(2)イ、戦争遺跡を平和学習に活用する取り組みについてでございます。
加盟都市としての本市の活動は原爆ポスター展を平成24年度から毎年8月上旬の約2週間、市役所1階ロビーで展示しております。これは広島市、長崎市に投下された原子爆弾がもたらした被害の実相、実際のありようを直視してもらい、核兵器が人類の生存そのものを脅かすものであるということを理解していただくもので、特に夏休み期間に当たるため、小・中学生も含めた来庁者の皆さんにご覧いただいております。
さらには、市役所1階の多目的会議室の壁面において、毎年8月に原爆投下直後の広島や長崎の原爆ポスターや関連資料を展示するヒロシマ・ナガサキ被爆の原爆ポスター展を実施しておりますが、今年度からは新たに広報ちたや市ホームページにその実施に係る記事を掲載し、広く市民の皆様へ周知を図りました。
◎総務部長(立川泰造) 御質問の2番目、平和行政についての1点目、本市における平和行政の取り組みについての1つ目、市民及び職員に向けた取り組みについてでございますが、本市では、本年8月8日から15日までの8日間、市役所1階の多目的会議室壁面において、「ヒロシマ・ナガサキ被爆の原爆ポスター展」を開催しました。
◎市長(神谷学) 現在、安城市で毎年行っている平和に関する取り組みとしましては、原爆投下の日と終戦の日の黙祷、その時期における北庁舎ロビーでの原爆ポスター等の展示、原爆パネル等の貸し出しがありますが、まずはこれらを継続していきたいと考えています。
初めに,平和首長会議に関する本市の活動内容についてでございますが,平和首長会議の主な取り組みの1つに加盟都市における平和首長会議原爆ポスター展の開催があります。本市におきましても,原爆に関するポスターのデータを取り寄せ,平成25年度から毎年8月に公共施設においてポスター展を開催しております。平成30年度も市庁舎初め公共施設3カ所で開催するよう準備を進めている状況でございます。
この平和首長会議が呼びかけている、被爆樹の樹木の種、そして苗木の配付、平和の灯の分火、そして、原爆ポスター展等の開催、アニメーションDVDの上映、スカイプを利用した被爆者体験証言の実施、広島・長崎講座の普及などの実施についてお答えください。
平和首長会議に関する取り組みとしましては、4年ごとに開催する同会議の総会への出席、会議の原爆ポスターなどを展示するパネル展の開催、あるいは本市ホームページでの会議の紹介などを行っております。 また、この平和首長会議は、本市が参加した設立当初には70の自治体であった加盟都市が、現在は全国の自治体の96%、1,671自治体となり、全世界では162か国、7,355の都市が参加するに至っております。
さらに,毎年,平和展や原爆ポスター展を実施するとともに,春日井市平和祈念式典を開催しております。 次に,2点目についてですが,本市では平和都市宣言にもうたっているとおり,核兵器の廃絶による恒久平和と戦争のない社会の実現を願っているところでございます。 ○議長(林克巳君) まちづくり推進部長 熊木雄一君。
548 ◆9番(山口春美) 碧南市のホームページにも書いていただいておりますので、原爆ポスターや資料展の開催だとか、核兵器の開発、実験、使用の禁止及び廃絶に対する、規定する核兵器禁止条約の締結に向かった要請を行っており、この活動を、世界平和の世論の拡大を目指しているということは書かれているところですね。
2013年8月、広島で開催された第8回平和首長会議総会において、平和首長会議行動計画を決定し、2020ビジョンの策定や核兵器禁止条約の交渉開始を求める署名運動、加盟都市で原爆ポスター、資料館の開催企画など核兵器廃絶に向けた取り組みを着々と進めております。 刈谷市においても、平和首長会議に加盟され、刈谷市における平和行政の取り組みについて、どのように反映をさせていくのか、お考えをお聞きします。
また,本市はこれまでも原爆ポスター展や平和展,平和祈念式典等を開催するなど,平和行政に取り組んできたところであります。 こうした中,昨年9月29日には平和への誓いを新たにし,核兵器や戦争のない社会を願い,戦後70年の節目であること,そしてまたこれらの御要望をいただいたことも踏まえまして,平和都市宣言をしたところであります。
さらに毎年,平和展,原爆ポスター展及び戦時中の写真・ポスター展を実施するとともに,春日井市平和祈念式典を開催するなど,平和行政の推進に取り組んでいるところであります。また,本年9月には,戦後70年の節目の年を捉えて,平和の誓いを新たにし,核兵器や戦争のない社会を願って平和都市を宣言しました。
春日井市は,平成23年8月に世界の恒久平和の実現に寄与することを目的とした平和首長会議に加盟し,毎年原爆ポスター展や平和展,平和祈念式典等を開催するなど,平和事業の推進に取り組んでいるところであります。 こうした中,ことしは戦後70年の節目の年に当たります。
本市は、平成20年2月の平和首長会議の加盟以来、平和首長会議の取り組みに応えるため、原爆ポスター展の開催や、原爆投下時刻に合わせ、市内にサイレンを鳴らし、原爆死没者追悼並びに平和祈念の黙祷を行っているところでございます。 ポスター展におきましては、当初は2年に1回の開催であったものを、平成26年度から毎年実施といたしました。
加盟都市としての本市の活動は、原爆ポスター展を平成24年度から毎年8月上旬の約2週間、市役所1階ロビーにて展示しております。これは、広島市・長崎市に投下された原子爆弾がもたらした被害の実相を直視してもらい、核兵器が人類の生存そのものを脅かすものであるということを理解していただくもので、特に夏休み期間に当たるため、小・中学生も含めた来庁者の皆さんにご覧いただいております。
そうした中で,平和行政につきましては,戦争のない平和な世界の実現を目指して,平成23年8月には平和市長会議に加盟しており,原爆ポスター展などを通じて平和文化事業に取り組んでいるところであります。 今後におきましては,核兵器の廃絶に向けて,非核都市宣言を行うことも検討しております。
そのほか、原爆ポスター展の開催については、岩倉市では既に平成25年度から8月に市役所を初め、各施設で開催をしております平和資料展と同時に、平和首長会議の原爆ポスターの展示も実施をしております。原爆ポスターの展示については、今後とも一人でも多くの市民に被爆について理解を深めてもらい、核兵器廃絶への強い思いを持っていただくために、継続して実施をしていきたいというふうに考えております。
1つ、平和首長会議の未加盟の都市に対して、加盟要請をする取り組み、2つ目、核兵器廃絶の国際世論を拡大するため、原爆ポスター、資料展の開催やスカイプを利用した被爆体験の証言、被爆樹木の種、苗木の育成や平和のともしびの継承などの事業を初め、通じて広島・長崎のメッセージを発信、継承する、3つ目、核兵器禁止条約の早期実現を目指し、国連や各国政府等に対する要請活動を展開する、そして4つ目として、核兵器禁止条約