326件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

常滑市議会 2024-03-08 03月08日-03号

まず、1点目、県の基本計画における有機農業の位置づけと本市の施策についてでございますが、この基本計画では、環境負荷低減事業活動一つとして、堆肥などの有機質資材により土壌を改善させ、かつ化学肥料及び化学農薬使用量を削減した生産方式を推進しており、化学肥料及び化学農薬を使用しない有機農業につきましても、この活動一つとして位置づけております。 

田原市議会 2024-03-04 03月04日-02号

環境に配慮した土づくりのため、土壌状態を把握し適切な施肥を行うということで化学肥料使用量を削減することは、肥料価格高騰に苦慮する農業者にとって経済的なメリットでもあると考えます。そこで、環境に配慮した土づくりについて、市が進める取組を伺います。 以上、当初質問とさせていただきます。御答弁よろしくお願いします。 ○議長中神靖典) 農林水産部長

常滑市議会 2023-12-12 12月12日-04号

4点目、食育のプログラムで食品添加物農業化学肥料などのことについて周知しているのでありましょうか。 2問目、常滑市民病院経営改善を求むでございます。 常滑市民病院令和4年度決算書によれば、資金収支は次のとおりでありました。 主な資金収入は、前年度繰越金22億円、一般会計繰入金7億円、コロナ補助金13億円で、令和4年度末残高は23億円でありました。

日進市議会 2023-12-05 12月05日-03号

国におきましては、肥料価格上昇分の一部を支援する対策を講じておりますが、申請には化学肥料低減などの一定の条件を満たす必要があることや、申請書類の作成が煩雑であることから、本市内農業者からの申請は僅かであるとJAからも伺っております。 ○議長(大橋ゆうすけ) 大屋議員。 ◆11番(大屋よしお) 御答弁、ありがとうございます。 では、その状況を踏まえ、今後の支援方策はどのようにお考えでしょうか。

常滑市議会 2023-09-08 09月08日-04号

経済部長亀岡賢一郎) 議員ネオニコチノイド系農薬についての見解はちょっとさておきまして、本市取組、どんな支援かということですが、国のみどり食料システム戦略を踏まえまして、化学肥料農薬使用量を減らすなど環境保全効果の高い取組交付される環境保全型農業直接支払交付金への取組あと米野菜などを生産している甲種農家畜産農家から堆肥を供給してもらう耕畜連携、この取組あとイベントの開催時

一宮市議会 2023-09-07 09月07日-03号

中日新聞2023年2月19日付「動き始めたオーガニック給食」で、化学肥料農薬を原則使用せず栽培されたオーガニック農産物、ここ数年、全国オーガニック農産物学校給食に取り入れる自治体が急速に増えていますとの記事がありました。 そこで、市の農業と安心・安全な農産物学校給食への活用考えてみたいと思います。 まず初めに、学校給食への一宮市産の農産物活用状況について教えてください。

常滑市議会 2023-09-06 09月06日-02号

国の支援事業といたしましては、農業者漁業者が加入するセーフティーネットにおける保険金交付農業者が取り組む化学肥料低減支援などがございます。 セーフティーネットでは、燃料配合飼料などの価格高騰に備えて、それぞれ国と制度加入者資金を積み立てており、基準価格を超えることで制度加入者保険金が支払われ、経営への影響が緩和されております。 

東郷町議会 2023-09-04 令和5年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2023-09-04

266: ◯5番(中野まさひろ君)[31頁] ロシアのウクライナ侵攻以降、化学肥料高騰が続いております。剪定枝竹等の未利用資源を有効活用して、有機農業で使用する肥料堆肥を生産することは、オーガニックビレッジ宣言をし、有機農業拡大を目指している本町にとっても大変有意義なことであります。可燃ごみ減量と相まって、一石二鳥の効果のある取組であります。

日進市議会 2023-08-30 08月30日-01号

これは、ウクライナ侵攻影響により化学肥料原料の国際価格が大幅に上昇し、肥料価格が急騰したことから、肥料価格高騰対策支援を行ったことなどによるものです。 次に、7款商工費は3億4,007万5,788円で、前年度比6,459万4,396円、16.0%の減少となりました。 これは、プレミアム商品券の減額、感染防止対策飲食店舗支援金あいスタ認証取得飲食店応援補助金が皆減したことなどによるものです。 

田原市議会 2023-06-13 06月13日-03号

2-1として、住みたい・住み続けたいまち農業には、農協系統や市場を利用せずに新発想、例えば商品供給型有機農業、無農薬・無化学肥料栽培などで農業に参入してこられる農業者を受け入れる環境が必要と思う。そのためには、現状の農家指導機関による指導体制では不十分で、新たな受入体制を整備する必要があると思うが、市の考えを伺う。 

常滑市議会 2023-06-12 06月12日-01号

がん患者が2人に1人といわれるのは日本だけであり、それが農薬化学肥料、食品添加物が原因ではないかとも言われております。このことについて子供たちにどう伝えていらっしゃるのでしょうか。お伺いします。 3つ目、共に生き、支え合う、安心して暮らせるまちでございます。というのは、まずは健康づくりではありませんか。 

東郷町議会 2023-06-07 令和5年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2023-06-07

有機農業ってすごい人が要りますよね、収量の確保というのも担保がされないもの、降ればなくなる、照ればなくなるという状態で、そういうことがないように言うなれば化学肥料入れたりだとか、あるいはそういったいろいろな手当てをしているものだというふうに認識しています。言うなれば草が生える、取る人工が必要になってくる、そういうことで御苦労が多いと聞いています。これは農家さんからです。  

一宮市議会 2023-06-02 06月02日-01号

中段の表、6款農林水産業費、1項農業費、4目農産対策費、11節役務費通信運搬費と18節負担金補助及び交付金肥料価格高騰対策支援金につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大世界的な穀物需要の増加、またエネルギー価格上昇などにより高騰しております燃料価格高騰分につきまして補助を行うもので、化学肥料低減に向けて取り組む農業者に対しまして、その高騰分に相当する額の一部を支援するものでございます

刈谷市議会 2023-03-23 03月23日-05号

次に、農業で用いる農薬化学肥料、除草剤等影響により、10年前にはほとんど見られなかった病気や症状が急激に増加している。先駆的に取り組むことが市民にも歓迎されるものであると確信しているため賛成との意見。 次に、世界、中でもアジアにおいて有機農業給食への展開が非常に増えており、韓国では既に有機給食完全無償化という流れがある。

武豊町議会 2023-03-08 03月08日-03号

また、有機野菜の場合、農薬化学肥料を制限していることから、安全・安心な分、虫がつきやすく、洗浄等の下処理に時間を要するといった問題もあります。 今年度におきましては、12月8日の1日だけでありましたので、それに向けて用意等準備をしたことにより、問題なく実施をできました。 今後、有機野菜給食で使用する場合には、生産者の方や調理業者との調整が必要と考えております。 以上であります。

田原市議会 2023-03-06 03月06日-03号

項目2として、日本で一番の農業生産額に向かっている本市日本農業トップ者であり、本市地場産業の代表であると認識した上で、世界経済環境が激変した中、化学肥料飼料等を海外からの輸入に依存する農業経営の問題がつまびらかになってきました。今後の市の対応策について伺います。 小項目3として、県の方針により、人口減少地域、特に本市西部地域駐在所が統廃合されなくなった地域が存在します。