常滑市議会 2024-06-14 06月14日-03号
まず1点目は、災害に備えた初動体制への反映です。 今回、地震が1月1日の16時10分に発生しましたが、消防本部は発災当日に1次隊を派遣したほか、水道課が1月3日に給水車を派遣するなど迅速な対応を実施しており、以降も要請に基づき、先ほど申し上げました内容の派遣を行っております。
まず1点目は、災害に備えた初動体制への反映です。 今回、地震が1月1日の16時10分に発生しましたが、消防本部は発災当日に1次隊を派遣したほか、水道課が1月3日に給水車を派遣するなど迅速な対応を実施しており、以降も要請に基づき、先ほど申し上げました内容の派遣を行っております。
そして何より早期に受入れを開始するということが大事になると思いますので、その初動体制、そちらの確保など検討していく必要があると思っております。
◆12番(東渕正人) 発災時の初動体制、また、他市町との協力体制などをどのように整理されているのですか。 ◎上下水道部長(安田英樹) 災害時には、被害状況の把握と支援要請、重要医療施設への応急給水及び2次災害防止のため、応急復旧を最優先業務とする初動体制を整えております。
保健医療等に特化した72時間までの初動体制に対しては、市民部保健所運営班の災害マニュアルに沿って活動し、その後については保健活動班及び衛生活動班の災害活動と移っていくことから、急性期・亜急性期の各期における対応についてマニュアルを作成しております。 ◆14番(中村かずひと) 地域防災計画やマニュアルは、72時間の壁を意識されて作成されていることが分かりました。
参集後の迅速な初動体制の構築、図上訓練並びに救護所及び避難所となる保健センター、南小・赤池小学校での現地確認訓練を実施することにより、災害対応の手順、活動体制の確認等を行いました。 なお、防災関係機関としまして、尾三消防本部日進消防署、愛知警察署の職員にも参加していただきました。 次に、健康福祉部関係でございます。
◎危機管理課長(白木秀典) 初動体制といたしまして、国民保護担当課でございます危機管理課が情報収集の対応に当たるほか、武力攻撃事態等、個別の事態に応じまして、瀬戸市の地域防災計画の非常配備基準に準じて参集することとなります。 ○水野良一議長 三宅聡議員。 ◆5番(三宅聡) この場合、指揮を執る幹部職員の参集が不測の事態で困難な場合は、どういうふうになっていくわけでしょうか。
そのような観点から、発災直後の初動体制を中心に伺わせていただきます。 (1)碧南市地域防災計画第3編第1章における基本方針について。
そういった初動体制は、どのような流れになっているのか、お伺いいたします。 ○議長(早川高光) お答え願います。教育部長。 ◎教育部長(浅田岩男) まず、先ほど議員の言われた、いろいろなことをやらなくてはいけないというところはもちろんあります。 それで、初動体制として、救急車に乗っていく、救急車の人に状況を説明する者、教育委員会に連絡する者、保護者に連絡する者、確かにおります。
また、事態の状況に応じて、対策本部を設置するなど初動体制を確立し、ホームページや広報車などあらゆる手段により、市民の皆様に危険の状況と取るべき対処手段等を伝達いたします。 以上でございます。 ○議長(中嶋祥元) 加藤幹樹議員・・・ ◆2番(加藤幹樹) では、こうした武力攻撃等の有事の際の対応は、本市において計画などにどのように定められているのかをお尋ねします。
◎建設部長(鈴森泰和君) 建設部といたしましては、市内において道路冠水が発生し、または強風により道路に支障が及び市民に被害が生じるおそれがある場合には、建設部対策班を招集し初動体制を整えております。
コロナ禍で、ワクチン接種はほぼ順調に進んでいると思いますが、この6波の初動体制の問題、学校教育の問題など、次の波が来る前に検証して、新たな体制づくりが必要です。 忘れてはならないのは、行政は市民の暮らしのため、市民の命を守るためにこそあります。 失われた住民同士の触れ合い、支え合いは本市の財産であるはずです。特に市民の生活に寄り添う施策を行っていただくことをお願いいたします。
◎消防総務課長(山口幸男) 御質問のデメリットでございますけれども、本部機能が統合や整理されることによって、人員や、はしご車などの特殊車両が、都市部に集約されてしまうということが考えられますので、出動に際して初動体制が遅れて市民サービスが低下すると。
災害時に生死を分けるのは、ふだんからの備えとともに、いざとなったときの避難行動や初動体制によって、その結果が大きく左右されます。 47災害から50年の節目に当たる本年、市内全域の防災体制をいま一度検証し、消防団や自主防災会、民生委員など官民を挙げて地域防災力の向上を目指して、市民の生命と財産と暮らしを守る取組の必要性を強く申し上げまして、私の全ての質問を終わります。
災害時に生死を分けるのは、ふだんからの備えとともに、いざとなったときの避難行動や初動体制によって、その結果が大きく左右されます。 47災害から50年の節目に当たる本年、市内全域の防災体制をいま一度検証し、消防団や自主防災会、民生委員など官民を挙げて地域防災力の向上を目指して、市民の生命と財産と暮らしを守る取組の必要性を強く申し上げまして、私の全ての質問を終わります。
これに関して、警防対策本部が立ち上がる消防としての、災害時対応の初動体制のお考えを教えてください。 ◎消防長(小澤康彦君) 警防対策本部の初動体制につきましては、定期的に訓練を実施し、常時消防本部庁舎に職員が勤務していることから速やかに設置できます。
教育委員会が事前に保健所と話し合い、初動体制について考え方を整理しておくことが必要というようになっております。この点については、先ほど、昨日、教育委員会と医師会と保健所で話し合いをしていただいたということなので、これはよかったというように思いますが、もう休校となった学校があるわけですから、その検査をクラス全員にやったか。あるいはやる予定があるのか。
◎上下水道部長(市川公清) 災害発生時の初動体制につきましては、安城市水道事業地震防災初動体制マニュアルにより、発災から3日後までのタイムラインを定めています。発災から1時間後を目標に上水道班を立ち上げ、被害調査体制を整えます。次に、6時間後を目標に市内を4か所に分け、幹線管路や避難所への応急給水管の埋設された道路を中心に被害調査を実施するとともに、各浄配水場の被害調査も進めます。
庁内での執務スペースや応援職員の確保などは厳しい状況であることや業務を委託するメリットもございますことから、再度同様の事務がございましたら、今回の課題を踏まえまして、市民の方への事前周知や委託先の初動体制の確保など給付事務の効率化を図り、事務に当たってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ◆5番(石原資泰君) ありがとうございました。
まず、発災後、医師会と保健センター等が協力して臨時救護所の立上準備と初動体制を早期に整えます。 集まってきた負傷者に対し、医師会と歯科医師会でトリアージが行われ、治療の優先順位を設定していきます。そのトリアージの結果に沿って、医師をはじめとする医療スタッフが負傷者の応急手当を行い、薬剤師会は医師会災害本部と連携しながら開設している各臨時救護所の状況に合わせた医薬品等の調達分担を行います。
また、公共施設については、国が公表した業種別ガイドラインに従い段階的な利用再開を進めており、さきに開催した新型コロナウイルス感染症対策本部会議では、第2波、第3波に備えた市の初動体制の整理等も実施したところであります。 ただ、北九州や東京都で第2波と思われる事例が出ておりますように、本市でもまだ油断できない状況にあります。