豊橋市議会 2022-03-09 03月09日-04号
これをやらないで出産支援をしても、生まれた子どもは高校生・大学生になったら、同じような理由で市外へ出ていきます。今、本市がやるべきこと、できることはどのようなことだとお考えなのか伺いたいと思います。
これをやらないで出産支援をしても、生まれた子どもは高校生・大学生になったら、同じような理由で市外へ出ていきます。今、本市がやるべきこと、できることはどのようなことだとお考えなのか伺いたいと思います。
主に、1)結婚出産支援、2)仕事と家庭の両立支援、3)学校教育の充実、4)快適な居住環境の整備の4つを重点内容と掲げております。 1、数値目標でございますが、女性の就業者率と合計特殊出生率の2つを掲げております。
御質問いただきました三つの施策の総合戦略における取組状況でございますが、まず、結婚、出産支援の取り組みとして、結婚支援では、結婚を希望する方々を対象に婚活イベントの開催やマッチングの場の提供などの事業を、出産支援としては、妊娠、出産に関する正しい知識を身につけるための意識啓発や、健康教育の実施などに取り組んでおります。
具体的な施策として一部挙げさせていただきますと、創業支援、農畜水産業強化、若者・臨海企業従事者の市内定着・定住促進、サーファー等の移住促進、空き家活用推進、結婚・出産支援、子育て支援、市街地の活性化など、さまざまな事業に取り組んでおります。また、課題につきましては、少子高齢化、人口流出、脆弱な交通網、担い手不足などさまざまなものが挙げられます。
そのようなときに、妊婦の心強い味方になってくれるサービスが出産支援タクシーです。大手のタクシー会社では、マタニティータクシー、陣痛タクシーなどの名称でサービスを提供しているところがあります。24時間対応のオペレーションシステムがあり、事前に利用者が個人情報を登録しておくと、いざ陣痛が来て連絡した際、防水シートが装備されたタクシーが自宅に迎えに来てくれて、病院に連れていってくれます。
24 ◯保険年金課長(齋藤利彰) 決算書138・139ページ、出産育児一時金補填費のうち、出産支援金の交付件数でございますが、平成25年度からの5カ年分の交付状況につきましてご答弁いたします。
まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げている結婚・出産支援では、結婚支援と結婚・出産・子育てに対する機運の醸成を行う、いわくら「であい・つながり」サポート事業により、若者を対象としたセミナーと交流会をセットとした婚活イベントや同世代のつながりを再構築する機会としての28歳の集い、友好交流都市の福井県大野市との合同婚活イベントを実施しました。
一般会計の38・39ページ、3款2項4目の中の出産支援金の交付が460万円ほど減額ですが、この理由を、まず1点お伺いします。 それと、一番下のところの4款1項8目1節の特別会計支出金のところで、市民病院事業会計繰出事業ですが、本年度の出資金の総額。また、企業債償還金の支払いとのことですが、今後、こうした支払いは続くものかどうか、お尋ねします。
2点目、子育て支援では、母子健康手帳交付時から連続した支援を行う個々人の支援プランを作成し、相談支援を行う子育て世代包括支援センターの新設、県下トップレベルでの出産支援金が挙げられました。 3点目の教育政策では、生活貧困世帯の中学生を対象とした学習支援事業、高校生への奨学金支給事業など、ソフト事業の新設は着実な成果を生むものと思います。
3 ◯子育て支援課長(嶋崎広高) まず、県内の状況でございますが、出産支援金、祝い金といった類を実施している団体は9団体ございます。そのうち、第1子、第2子、第3子というように区分されての実施は、まず妊婦に対しての支給というのが1団体ございます。それから、第1子から支給している団体が県内4団体ございます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃第1 第3回ハートネットフェスタの開催について ┃ ┃第2 西尾市認知症初期集中支援チームの設置について ┃ ┃第3 西尾市在宅医療介護連携支援センターの開設について ┃ ┃第4 高齢者生活支援コーディネーターの配置について ┃ ┃第5 出産支援金交付事業
結婚・妊娠・出産支援を新たな対策の柱として打ち出すこと、それは少子化危機突破のための緊急対策というものです。平成28年6月、ニッポン一億総活躍プランが策定されておりますが、もちろん結婚支援は入っております。以前では考えられなかったかもしれませんが、若い人たちの結婚を国を挙げて、地域が支援することが少子化対策の1つになっております。
117 ◯市長(中村 健) 現時点では確定的なことは申し上げられませんが、検討中のものといたしまして、子育てと教育の分野では、出産支援金の見直し、公立幼稚園保育料の一部引き上げの見直し、生活困窮世帯の子どもへの学習支援、学校司書の拡充、高等学校等奨学金の新設などを考えているところでございます。
164ページ、2項4目出産育児一時金補填費5,620万3,000円は、医療保険で支給される付加給付を含む出産育児一時金と46万円との差額を出産支援金として交付するものでございます。
企業誘致や三世代同居・近居支援等の住宅施策などの社会増を目指した取り組みとともに、結婚・出産支援などの自然増を目指した取り組み、双方につながる子育て支援策を進め、人口増加に向けたまちづくりを総合的に進めていきたいと考えております。 ○議長(須藤智子君) 梅村議員。
164ページ、4目出産育児一時金補填費5,620万3,000円は、主に出産支援金の計上でございます。 166ページ、3項生活保護等費11億5,973万7,000円は、一般職員12人分の人件費を初め、生活困窮者の最低限度の生活保障に要する経費の計上でございます。 以上が、3款民生費でございます。
さらに、「岩倉市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げております「結婚・出産支援」の施策として、結婚支援と結婚・出産・子育てに対する機運の醸成を行う、「いわくら『であい・つながり』サポート事業」により、若者を対象としたライフデザインセミナー、スキルアップ講座と交流会がセットになった婚活イベント「28歳の集い」、友好交流都市であります福井県大野市との合同婚活イベントを実施いたします。
重点方針その3としましては、子育て総合支援センターの創設による切れ目のない子育て支援、妊娠・出産支援、障害児支援の展開を掲げました。 先ほど申し上げましたまちづくりは人づくりの考えは、子供たちの就学前から始まるものではございません。
成果説明書101ページ、3款2項4目出産育児一時金補填費の出産支援金交付事業につきまして、事務事業評価シートを見ていると、現在、保険年金課が所管をしておりまして、それがために少子化対策として、なかなかしっかりPRができていないというようなことが書いてありますけれども、所管する課を子育ての課に移すような考えはないかお尋ねをします。