岡崎市議会 2010-03-10 03月10日-06号
○議長(野村康治) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 続きまして、直営診療所勘定の補正予算の内容について御説明申し上げますので、補正予算説明書238ページをお願いします。 歳入の3款1項1目は、特別調整交付金の増額に伴い、事業勘定繰入金を増額するものでございます。 また、3款2項1目は、事業勘定繰入金の増に対応して一般会計繰入金を減額するものでございます。 以上でございます。
○議長(野村康治) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 続きまして、直営診療所勘定の補正予算の内容について御説明申し上げますので、補正予算説明書238ページをお願いします。 歳入の3款1項1目は、特別調整交付金の増額に伴い、事業勘定繰入金を増額するものでございます。 また、3款2項1目は、事業勘定繰入金の増に対応して一般会計繰入金を減額するものでございます。 以上でございます。
○議長(野村康治) 次、第46号議案、内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 87ページをお願いします。第46号議案「岡崎市民病院の料金に関する条例の一部改正について」御説明申し上げます。 本案は、地域医療の連携及び医療機関の機能分担を推進するために、非紹介患者初診加算料の改定を行うものでございます。
○議長(野村康治) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 私からは、まず地域医療支援病院の効果についてお答えをさせていただきます。 当院が地域医療支援病院になったことは、名実ともに地域の基幹病院として認知されたわけでございますが、その効果については、4点挙げられると思います。
○議長(野村康治) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 私からは、本年度の市民病院の成果のうち、経営改善についてお答えいたします。 21年度の病院事業会計の決算を4月からことし1月までの10カ月間の営業成績をもとに見通しますと、収支ゼロの水平線に限りなく近づいておりまして、そこから若干の頭を出し、黒字ラインに入る期待が持てるという見込みでございます。
○議長(野村康治) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 続きまして、第3条の直営診療所勘定の補正予算の内容につきまして歳出から御説明申し上げますので、補正予算説明書の162ページをお願いします。1款1項1目一般管理費の2節から4節は、人件費の補正でございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、160ページにお戻りください。
○議長(野村康治) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 私からは、市民病院の患者給食の食材の仕入れにつきましてお答えさせていただきますが、あいにくといいましょうか、当院におきましては、今年度より調理業務とあわせて食材の購入も委託契約に含めるよう変更しまして、委託先は市外の業者となっております。したがいまして、仕入れもその業者となっており、当院では仕入れておりません。
○議長(稲垣良美) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) まず、昨年度2度の助産料の値上げをさせていただきました。最初は、助産料そのものを値上げさせていただいた。この影響が4,287万円程度でございます。次に、いわゆる産科医療補償制度というのが開始されまして、そのことで3万円引き上げをさせていただきました。
○副議長(坂井一志) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 私からは、大きな3の医療についてお答えいたします。 まず、安城更生病院との医師、看護師数の人数の差についてでございますが、安城更生病院は当院と比較して、病床数が若干規模が大きく、外来患者数も相当多く、そのほか健診や在宅医療など、急性期病院としての役割を超えて行っていると聞いております。
○議長(稲垣良美) 次、第84号議案、内田病院事務局長。 ◎院事務局長(内田実) 追加議案書の17ページをお願いします。第84号議案「平成21年度岡崎市病院事業会計補正予算(第1号)」につきまして御説明申し上げます。 第1条は総則でございます。 第2条は資本的収入及び支出の補正でございます。
○議長(稲垣良美) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 私からは、大きな2番の項目、地域医療の充実について、市民病院の安定運営のうちイ、7対1の看護師体制の推進の御質問に関しまして、看護師の現状の人数、増員に向けての取り組みと採用人員の結果、今後の取り組み計画、予算面について順次お答えさせていただきます。
○議長(稲垣良美) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 私からは、新型インフルエンザの御質問の中の(2)市民病院の対応についてお答えいたします。 市民病院には急性期病院として重篤な患者さんが多数入院しておられ、抵抗力の弱い入院患者さんへの感染は重症化へのおそれが高く、院内での感染は絶対に避けなくてはならないと、こういうふうに思っております。
○議長(稲垣良美) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 市民病院についての御質問に順次お答えさせていただきます。 初めに、中核的3次医療機関の役割と1次、2次医療機関との連携、並びに地域完結医療体制を目指した努力についてお答えさせていただきます。
○議長(稲垣良美) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 直営診療所勘定の補正予算の内容につきまして御説明申し上げますので、補正予算説明書192ページをお願いいたします。歳入について御説明申し上げます。3款1項1目事業勘定繰入金は、特別調整交付金の増加によるもので、これに伴いまして2項1目一般会計繰入金を同じ額減額する補正でございます。 以上でございます。
○議長(稲垣良美) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 私からは、病院事業に関する質問のうち、病院事業予算における収支改善の要因という御質問にお答えします。 純損失減少の主な要因は、収益の増加によるところが大きく、医業収益全体で平成20年度当初予算と比較して5億6,600万円ほどの増収を見込んでおるというところによるものです。
○議長(稲垣良美) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 引き続き、直営診療所勘定につきまして、歳出から御説明申し上げますので、176ページをお願いいたします。1款総務費、1項1目一般管理費の4、診療所施設管理運営事業の診療所施設整備業務は、下水道接続の排水取りつけ工事でございます。
○議長(稲垣良美) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 私からは、大きな5、保健・医療の充実について、(1)地域医療連携の推進という中で、地域連携の中で私たちにできることとその周知についてのお尋ねにお答えさせていただきます。 議員おっしゃるとおり、市民病院は、重症で高度な医療と救命的な救急医療を担う地域医療の中核病院です。
○議長(稲垣良美) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 私からは、大きな3番、保健・医療・福祉の充実についての中の(1)市民病院に係る御質問に順次お答えさせていただきます。
○議長(稲垣良美) 次、第146号議案及び第147号議案、内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 79ページをお願いいたします。第146号議案「岡崎市看護師等修学資金貸与条例の一部改正について」御説明申し上げます。
○議長(稲垣良美) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 私からは、3番の市民の命を守る医療体制のうち、市民病院に関係した分についてお答えさせていただきます。 まず、産婦人科の医師の人数ですが、7名でございます。以前8名と申し上げましたが、1人ほかの病院に異動されまして、その1人は代務医師としてお手伝いをいただいている。その方を入れれば8名ということでございます。
○議長(稲垣良美) 内田病院事務局長。 ◎病院事務局長(内田実) 私からは、消化器科と耳鼻咽喉科の診療制限の解除に至る経緯について、まずお答えさせていただきます。 消化器科の診療制限は、当時患者の多いことに加えて、3月末日に医師5名のうち2名が退職することとなり、その補充として医師の確保が見込めなかったため実施したものでございます。