一宮市議会 2022-11-29 11月29日-01号
その下、19節扶助費の最上段の居宅介護事業給付費につきましては、コロナの影響等もありますが、利用時間数の減により1億3,500万円余の減、一方で、その4つ下の生活介護事業給付費が1億2,300万円余、また、下から4つ目の共同生活援助事業給付費が1億4,600万円余、それぞれ利用者数増により増額となっております。
その下、19節扶助費の最上段の居宅介護事業給付費につきましては、コロナの影響等もありますが、利用時間数の減により1億3,500万円余の減、一方で、その4つ下の生活介護事業給付費が1億2,300万円余、また、下から4つ目の共同生活援助事業給付費が1億4,600万円余、それぞれ利用者数増により増額となっております。
◆28番(尾関宗夫君) もう1点、共同生活援助事業給付費、ここも増額ですが、これはどういった事情でしょうか。 ◎福祉こども部長(長野久美子君) こちらにつきましても、当初の見込みは、月平均利用者数ですけれども、209.5人と見込んでおりましたが、実績から252.6人の見込みとなりましたので、増額をお願いしております。
なお、1枚戻っていただきました73ページの下から2つ目の丸、共同生活介護事業給付費は、グループホーム・ケアホームの一元化により、そこから6つ上の丸、共同生活援助事業給付費に統合されたため、大きな減額となっております。
初めに、議案第54号、一般会計補正予算の民生費の社会福祉費中、障害者援護費の自立支援給付等事業に関し、委員より、この費目に計上された共同生活援助事業給付費などの扶助費は、グループホームやケアホーム利用者に対する家賃補助と考えてよいのか。また、対象者は何人ぐらいなのかとの質疑がありました。
少し飛んでいただきまして38、39ページ、3款民生費、1項社会福祉費、2目障害者援護費、20節の共同生活援助事業給付費及び共同生活介護事業給付費につきましては、グループホーム、ケアホームの利用者増及び家賃助成制度の新設による給付費増であります。