尾張旭市議会 2005-09-08 09月08日-02号
◎総務部長(日比野美次) これは4点目の施設運営の関係と思いますが、指定管理者制度は、この目的としては公の施設のサービスの向上、それから運営の効率化、経費の節減等を図ることを目的に創設されております。当尾張あさひ苑につきましても、まさにその効果が出る対象のものではないかと期待しております。
◎総務部長(日比野美次) これは4点目の施設運営の関係と思いますが、指定管理者制度は、この目的としては公の施設のサービスの向上、それから運営の効率化、経費の節減等を図ることを目的に創設されております。当尾張あさひ苑につきましても、まさにその効果が出る対象のものではないかと期待しております。
本案は、地方自治法が改正され、公の施設の管理について、これまでの管理委託制度にかわり、地方自治体が指定する管理者に施設の管理を代行して行わせることができる指定管理者制度が導入されたことにより、指定管理者を指定するための手続を定めるほか、併せて用語及び内容の整理を行うもので、関係する13施設に係る条例を一括改正をする条例を制定したいとするものであります。 条文について申し上げます。
このたび条例を設けた理由は、第1条趣旨のところに、地方自治法第244条の2というものがございまして、地方自治法第244条の2というのは、公の施設の設置管理及び廃止という項目になっておりまして、その第1項の規定ですが、第1項については、普通地方公共団体は、法律またはこれに基づく政令に特別の定めがあるものを除くほか、公の施設の設置及び管理に関する事項は、条例でこれを定めなければならないという規定がございます
地方自治法が改正され、公の施設の管理運営を民間企業等に管理運営が可能となりました。市も来年度から実施すると聞いておりますが、具体的にどのように進めていくのかお聞きいたします。 アとしまして、行政改革の一手法である指定管理者制度の進捗状況はどうか。 イとしまして、今後の管理者制度に対する取組姿勢はどのようにされるのか。 (3)であります。
○5番(神野和子君) 公の施設の管理について。 町民の福祉を増進することを目的に、さまざまな公の施設を配置しております。
こうした中で、指定管理者制度は、公の施設の管理に民間のノウハウを活用しつつ、住民サービスの一層の向上と経費の節減等を目的として、地方自治法の改正により創設されたもので、従来、管理委託制度により運営されている施設については、平成18年9月1日までに直接管理とするか、指定管理者制度に移行をするかを選択しなければなりません。
平成17年 9月定例会 平成17年瀬戸市議会9月定例会会議録第3号 平成17年9月6日(火曜日) 議事日程 第13号 平成17年9月6日(火曜日)午前10時開議日程第1 17年市長提出 第41号議案 瀬戸市公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例の一部改正について日程第2 第42号議案 瀬戸市火災予防条例
当該公の施設の利用に係る料金を当該指定管理者の収入として収受させることで自主的な経営努力を発揮され、施設の管理運営に係るコスト、利用者負担等を総合的に勘案いたしまして、利用者へのよりよいサービス提供ができることであれば利用料金の徴収により、指定管理者に利益が生じたとしても、特段の問題はないと考えております。
公の施設管理に民間の能力を活用し、住民サービスの向上を図る制度であるとの説明がされておるわけなんですけれども、私は大変この制度については、反対に住民サービスの低下につながる制度ではないかと思っております。代表監査委員は、公の施設管理にどういった点が、今現在、現状、欠けていると考えておられるのでしょうか。
1点目、指定管理者制度を導入するに際し、公の施設に関する条例には2通りのパターンが考えられます。一つにつきましては、指定管理者の指定の手続等に関する共通事項を一つの条例にまとめた通則条例を定め、他の個別事項は個々の施設の設置条例に織り込む分離型のパターンでございます。
前回の6月市議会定例会におきまして、公の施設に係る指定管理者の指定の手続等に関する条例をご可決いただき、公布したところでございますが、平成18年4月1日から段階的に導入していくことにしておりますので、この条例の全部改正をするもの、一部改正をするもの、従前の管理委託制度の規定を廃止するなど、所要の条例整備を行うものでございます。
指定管理者を指定する公の施設の名称及び所在地は、蛭間こどもの家、津島市蛭間町字高瀬 809番地であります。指定管理者の名称及び所在地は、わんぱくクラブ 代表 鵜飼治己、津島市寺野町字瓦土21番地であります。指定の期間は、平成17年10月1日から平成21年3月31日までであります。
指定管理者制度は、公の施設に民間の能力・ノウハウを活用し、多様化する市民ニーズに効率的、効果的に対応していこうとするもので、図書館もその例外ではあり得ません。したがって、今後市民サービスの一層の向上と経費の節減という観点から問題点を整理し、既に導入された施設の検証も行う中で、図書館業務における指定管理者の在り方について検討してまいらなければならないと考えております。 以上です。
年度豊川市水道事業会計補正予算(第2号) 第11 第66号議案 豊川市手数料条例の一部改正について 第12 第67号議案 豊川市野外センター条例の一部改正について 第13 第68号議案 豊川市火災予防条例の一部改正について 第14 第69号議案 豊川市三河国分尼寺跡史跡公園条例の制定について 第15 第70号議案 豊川市及び宝飯郡一宮町の廃置分合に伴う字の名称の変更について 第16 第71号議案 公の施設
今後、合併によりまして行政面積が大幅に広くなることに伴いまして、行政効率上の課題、それから財政的な課題、あるいは人間社会における公共サービスのあり方の変遷などを考えますと、今現在、国が示しております地方公共団体における行政改革の推進のための新たな指針と言いますか、これ「集中行政改革プラン」と言われておりますが、そこにもありますように民間委託の推進や公の施設の直営、及び管理委託制度から指定管理者制度への
また、次の100号からの3議案中の職員、利用の許可等、使用料、損害賠償、委任、過料に関する規定は、いずれも他の公の施設の設置及び管理に関する条例の規定と同じ内容ですので、説明は省略させていただきます。 まず、議案第99号につきましては、第2条の設置規定で皿焼12号窯を保存し展示するため、田原市小塩津町後山30番地90に古窯館を置くというものであります。
○総務部長(近藤務君) 指定管理者制度をどのように思っているかということでございますが、制度そのものの概念といたしましては、多様化する住民ニーズにより効率的、効果的に対応するために、公の施設の管理を民間の能力を活用しつつ、住民サービスの向上を図るとともに、経費の削減等を図ることを目的に、平成15年の地方自治法の一部改正によりまして、従来の管理委託制度にかわって創設されたものという認識をしております。
年度扶桑町国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 第5 議案第41号 平成17年度扶桑町公共下水道事業特別会計補正予算(第2号) 第6 議案第42号 平成17年度扶桑町介護保険特別会計補正予算(第2号) 第7 議案第43号 平成17年度扶桑町介護サービス事業特別会計補正予算(第1号) 第8 議案第44号 扶桑町個人情報保護条例の一部を改正する条例について 第9 議案第45号 扶桑町公の施設
17年度愛知県一宮市介護保険事業特別会計補正予算11 議案第211号 平成17年度愛知県一宮市立病院事業会計補正予算12 議案第212号 平成17年度愛知県一宮市下水道事業会計補正予算13 議案第216号 一宮市の議会の議員及び長の選挙における選挙公報の発行に関する条例の制定について14 議案第217号 一宮市情報公開条例の一部を改正する条例の制定について15 議案第218号 議会の議決に付すべき公の施設
この制度によって今までの公の施設の管理運営がどのように変わってくるのか、その方向性と課題について以下の点について伺いたいと思います。 1 今回の指定管理者制度導入による効果をどのように判断をしているのか。 2 今回、移行するに当たっての仕分けの基準について。また、今回、移行されなかった施設の今後の方向についてはどうなるのかを伺います。 3 移行後の管理運営に対しての指導監督はどうなるのか。