東海市議会 2003-03-11 平成15年 3月定例会 (第2日 3月11日)
また、児童虐待の相談処理件数が、2001年度は2万5,000件弱まで急増しております。本市は、しあわせ村に子育て総合支援センターを開設し、ファミリー・サポート・センター事業が開始され、地域での総合援助活動の拡充につながり、大変喜ばしいことと思います。
また、児童虐待の相談処理件数が、2001年度は2万5,000件弱まで急増しております。本市は、しあわせ村に子育て総合支援センターを開設し、ファミリー・サポート・センター事業が開始され、地域での総合援助活動の拡充につながり、大変喜ばしいことと思います。
また、保育指針も大きく改正され、子育て家庭の支援、児童虐待への対応など、新しく位置づけられ、保育所の役割も重要さと厳しさを増してまいりました。以上を踏まえて、3点伺います。
第3点目は、いじめ・不登校・児童虐待についてであります。 少子化時代となり、子供が少なくなってきた中で、明るく健全に育つべき子供たちが、仲間の中でいじめに遭ったり、不登校になったり、あるいは人知れず虐待を受けている等、悲しむべき状況は残念ながら後を絶たない状況であります。
初めに、全市的な家庭教育事業でありますが、家庭教育推進連絡協議会では、社会情勢の変化に対応すべく、少子・高齢化や核家族化、さらに児童虐待など、青少年を健全に成長させるための多くの課題について調査審議を行っております。 特に力を入れて活動を行っている事業として、親子3世代交流事業があります。
(5)児童虐待防止対策の充実について。①市の児童虐待の実態についてお聞かせください。また、市民や関係機関との連携を図るために、②児童虐待防止協議会の設置について、当局のお考えをお伺いいたします。(6)保育園等で子供が暴力から自分を守るための教育プログラムCAPプログラムを導入してはどうでしょうか。当局のお考えをお聞かせください。
家庭内暴力、とりわけ今、全国でも悲惨な事故が起きております児童虐待だとか、あるいは今ご質問の配偶者の暴力、身体的にはもちろんでございますけれども、精神的にも、場合によっては生涯にわたる大きな傷害となりますし、またひいては悲惨な事件にもつながるということでもあります。 この防止には早期の対応が必要だと考えております。
次に、児童虐待から子供を守るためにどのように取り組まれるのか。 平成12年11月、「児童虐待の防止等に関する法律」が施行され、国や地方公共団体の責務等が定められました。瀬戸市は関係団体と平成14年2月に連絡協議会を設置し、対応されていますが、児童虐待について平成12年に21件、平成13年に18件、平成14年は15件の通報があったと伺っております。
それから、 121ページの16、児童虐待関連事業費14万 4,000円は、児童虐待等に対し、関係機関が連携して対応するための経費でございます。 2目保育園費におきましては、 123ページの10、一時保育事業費において、これまでの緊急一時保育に加えて、新たに丸山保育園で保護者の急病や勤務形態等により一時的に預かる非定型的保育を実施いたすものでございます。
(1) 環境基本計画の策定状況について (含む、地球温暖化防止、省エネ等) (2) 廃棄物の減量とリサイクルについて (3) 粗大ゴミの処理現状と今後の計画について (4) グリーン購入法への対応について (5) EM活用の試行結果と今後の計画について 2.教育について (1) 学校評議員制度について (2) 少人数指導について (3) いじめ、不登校、児童虐待
ただし、子育ての不安に対する相談や児童虐待といった深刻な問題が生じたときには、保育経験が豊富で、かつ見識のある保育士の存在が重要であります。
さらには、いじめ、少年犯罪や児童虐待など、胸の痛む問題も後を絶ちません。行き届いた教育を実践するために、全国の半数近く、22都道府県が少人数学級を導入しています。最近では豊田市教育委員会が、2004年から小学校1年生を対象に30人学級を導入する方針を明らかにされました。
児童・青少年の健全育成対策といたしまして、子どもステーションを活動場所とし、子供たちに創造の機会を提供し、創造性豊かな人間を育成するため、新たに少年少女発明クラブの運営に対し支援をするほか、青少年の居場所づくり、児童虐待防止協議会の設置をしてまいります。
今日の複雑・多様化する社会にあって,育児不安や育児ストレスから悲惨な児童虐待が急増しております。このため,県下に先駆けて児童虐待防止協議会を設置し,関係機関との連携を密にするとともに,不幸な事件が起きることのないよう早期発見・早期対応に努めてまいりました。今後も,専門相談員による対応の強化とともに,啓発活動に積極的に取り組んでまいります。
……………………………145 牧野環境部長答弁……………………………………………………………………146 石田市長答弁…………………………………………………………………………147 稲垣民夫議員再質問…………………………………………………………………148 小林都市整備部長答弁………………………………………………………………148 5番 山下一枝議員〔児童虐待
この請願は、現在の児童虐待や子供たちの「新しい荒れ」や子育ての危機を憂い、人間としてだれもが大切にされる社会福祉を求めて、国に意見書を上げてほしいと願うものです。改めて言うまでもなく、マスコミを通じて私たちが知る、児童に関する事件の悲惨さは、本当に胸が痛くなるばかりです。
児童虐待が深刻な社会問題となり、子育てをめぐる施設の充実が求められている今、子供の権利条約に沿った子供の最善の利益の尊重と、国と自治体の公的責任による保育、子育ての施策と保育予算の大幅増額による保育料の軽減など、抜本的な改善が急務です。 社会保障や社会福祉の制度は、だれもが安心して人間らしく生きていくために欠くことのできない大切な制度です。
今日、児童虐待が社会問題となり、子どもの権利条約に沿った最善の利益の尊重と、国と自治体の公的責任による保育・子育ての施策が急務となっている。よって、請願項目の社会福祉の拡充を求めることは十分理解ができ、この請願は採択することが妥当である。』旨の意見表明がなされました。 では、採決の結果を申し上げます。 各請願は、起立採決の結果、不採択とすべきものと決定しました。
ところで昨今でのニュース、報道等では、深刻化をしておりますいじめ問題、不登校、学級崩壊、ときには家庭内暴力、児童虐待等と、少年やこどもにまつわります暗いニュースが多い中で、このように童謡で親と子が心温かく、固く結ばれているとの湯沢市での童謡コンサートのニュースは、多くの反響を呼ぶとともに、一種の心やすらぐ爽やかな感動を伝えたことと思います。
また、児童虐待等の相談業務につきましても、小・中学校、教育委員会及び地域との連携を図り、今まで以上に迅速かつ的確に対応ができるようになっているものでございます。 続きまして、2点目の家庭児童相談の実態についてでございますが、対象者別としましては、13年度は137人の方からの相談がございました。本年度は11月末現在で82人の方からの相談を受けております。
昨今ではDVや児童虐待といったものについても,かなりこういった処遇が困難な事案が発生をいたしてきておるところでございます。 こうしたことに対しまして,現在は児童課に配置いたしております家庭・児童相談員や福祉課に配置いたしております精神保健福祉士,さらには愛知県中央児童・障害者相談センターの児童福祉司によって対応をいたして入所者の自立支援に当たっているところでございます。