あま市議会 2021-03-17 令和3年厚生委員会 本文 開催日:2021年03月17日
35: ◯子育て支援課長 現在、児童虐待に対する本課の体制としましては、正規職員1名と家庭児童相談員2名の3名で対応しております。正規職員の役割としましては、先ほどの専門員の業務と同様に児童相談所、保健センター、学校等教育部等関係機関との適切な連絡調整を行うこととしているため、虐待児童など支援対象児童に対して問題等支障を来すことはございません。
35: ◯子育て支援課長 現在、児童虐待に対する本課の体制としましては、正規職員1名と家庭児童相談員2名の3名で対応しております。正規職員の役割としましては、先ほどの専門員の業務と同様に児童相談所、保健センター、学校等教育部等関係機関との適切な連絡調整を行うこととしているため、虐待児童など支援対象児童に対して問題等支障を来すことはございません。
610: ◯福祉部長 1点目の虐待における相談件数につきましては、児童虐待が54件、ドメスティック・バイオレンスが10件、障害者虐待が0件、高齢者虐待が9件でした。
児童虐待とかそういった児童相談所に関する意見等々もあるんですけれども、そういった場合にもこの事業というのは使うことが、入口、児相まで行くぐらいの案件ではない場合に使用することができるんでしょうか。
2点目の質問につきましては、昨年度、人権推進課におきまして、人権問題として児童虐待、LGBT、部落差別に関する通報、相談はございませんでしたが、そのような通報や相談があった場合におきましては、関係各機関と情報を共有し、連携して対応するとともに、市民の方々への相談窓口などの情報周知や、さらなる啓発活動の推進に努め、対策を講じてまいります。
下段になりますが、2項、2目民生費国庫補助金、2節児童福祉費補助金では、母子家庭等対策総合支援事業費補助金177万5,000円及び児童虐待・DV対策等総合支援事業費補助金51万2,000円につきまして、事業執行を見込んだ減額補正としております。
2節臨時福祉補助金では、児童虐待・DV対策等総合支援事業費補助金としまして、七宝子育て支援センターの開設に伴う部屋の改修や備品の整備などの必要な経費についての補助金としまして、51万2,000円を新規計上しております。
その際、今、児童虐待とかそういう育児放棄も含め、そういう問題がありますけれども、そういう恐れのある御家庭はあったのでしょうか。
また、対応についての関係になりますが、児童虐待と思われる相談及び通報を受けた際は、緊急に会議を開き、初期対応について協議し、48時間以内に子供の安否確認の調査を行っておりす。 また、調査の結果から危険性の有無を見きわめ、必要に応じ保護者へ指導を行い、なお、緊急に保護が必要なケース及び重篤なケースについては、海部児童相談所に通告後、児童を一時保護し、安全と生活の場を確保しておる状況であります。
最初に、児童虐待と高齢者虐待の実態についてお伺いいたします。 父母らによる子への暴力やネグレクトなどの児童虐待が深刻さを増しています。厚生労働省によりますと、全国の児童相談所が一昨年度に対応した児童虐待の相談件数は、前年度を3,478件上回る5万9,862件あったとのことであります。これは、21年連続で過去最多を更新しているとのことです。
児童虐待防止に向けた啓発としましては、昨年度は啓発用ポケットティッシュを作成し、健診時等各種事業において配布し、啓発に努めております。 四つ目の質問でございますが、子育ての推進について、現在、あま市では、子育て支援を推進するために平成26年度末までの次世代育成支援対策地域行動計画をもとに子育て支援施策の充実を図っているところです。
171: ◯子育て支援課長 こちらにつきましては、裁判所への児童虐待等の保護命令を出した場合の関係の条文になってきますのでよろしくお願いします。
裁判所への児童虐待等の保護命令を出す場合の関係の条文になっておりますという答弁がありました。 また、この条例改正に伴って手当などが変更されるかどうかという質問に対して、現実的には今のところ1件もないのですが、もしあれば、今ですと月々1人2,000円ということになってきますが、今のところありませんので、補正予算等の対応はしてありませんという回答がございました。
297: ◯野中幸夫委員 地方交付税の使い道、自由なんですけれども、国のほうとしては、児童虐待防止等々の取り組みの内容が出ているわけですが、自治体として、あま市として、特に力を入れて地方交付税、臨時財政対策債で歳出の分野で取り組んでいるという内容は、あるんでしょうか。
家庭相談員業務につきましては、主に児童虐待相談、DV、ドメスティックバイオレンス相談を行っており、そのほかに障害相談や育成相談と幅広く市民の相談業務に携わっております。また、各庁舎におきまして、順番に毎月第1、第3金曜日に女性の悩み事やドメスティックバイオレンス等の女性相談も定期的に行っております。
国内においても、いじめや児童虐待、女性に対する性的嫌がらせ、ドメスティックバイオレンス、外国人労働者らへの不当差別、メディア報道による人権侵害などが依然として後を絶ちません。人権を尊重しないだけではなく、人権を侵害するのは、すべての秩序を破壊しているようなものです。
それで、こんにちは赤ちゃん事業といたしましては、市内に住所を有する生後4カ月までの乳児の家庭を訪問するものでありまして、健康診査、保健指導等により親子の状況を確認し、対象家族が育児に対する不安や悩みを把握したり、子育て支援に関する情報提供をしたり、あと、母子の心身の状況や養育環境等の把握及び助言、母子の孤立化及び育児不安による児童虐待防止をするものであります。
他の自治体においては、子ども家庭相談室などの運営基金、臨床心理士や保健師などが連携をしてDVや児童虐待、子育て全般に係る問題を専門的に支援する事業に充てているところもあります。また、こうした計画などには考慮されなかったのか伺いたいと思っております。
これは愛知県少子化対策推進条例の県が取り組む施策といたしまして、地域における子育ての支援、市町村による保育サービス、母子保健サービス等への支援、子育て支援を行うNPO等への支援、児童虐待防止対策の充実強化及び経済的負担の軽減、子育て家庭等の経済的負担の軽減を図るための必要な施策の充実という項目によりまして、県から補助金をいただきまして実施している事業であります。
愛知県では、甚目寺町の甚目寺中学校と南中学校、後は常滑市に配置されまして、いじめ、不登校、暴力行為、児童虐待等の問題を抱えた児童、生徒に対しまして、周囲の環境に働きかけたり、関係機関等のネットワークを活用したりして、問題解決に当るという事業でございます。 また、学習チューター派遣事業については、小学校費で御説明申し上げたものと同内容の事業でございます。