70件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

尾張旭市議会 2022-09-06 09月06日-03号

また、市民に対しては広く周知が図れるよう、健康フェスタにおけるイトーヨーカドー出会いの広場での展示や、11月の児童虐待防止推進月間に合わせて広報掲載市役所ロビーへの展示を行ってまいりました。 今後も様々な手段により、広くヤングケアラーの認知度向上に努めていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長篠田一彦) 答弁が終わりました。 片渕卓議員

尾張旭市議会 2022-09-05 09月05日-02号

3、児童虐待を未然に防ぐ取組についてです。 認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワークのホームページから拝借した図をまずお示しいたします。今回は何を持ってきたと言われそうですが、ちょっと遠くて分かりにくいかもしれませんが、こんな図を持ってまいりました。そちら見えないのでちょっと示しますが、こんな図です。 

尾張旭市議会 2022-06-13 06月13日-03号

こうした事件が後を絶たず、事件の後で、いつもどこかの時点で、この時点でこうすべきであったと検証されますが、命がなくなってからでは遅く、検証されても児童虐待事件が繰り返されている。しかも増え続けているということに、社会全体で真剣に向き合い、対策をしていかなければなりません。 そこで、本市における児童虐待防止についての対策を伺います。 

尾張旭市議会 2022-03-07 03月07日-02号

地域つながりが薄れる中で、産前産後のサポートは相談する場を失った母親の悩みや孤立感を取り除き、産後うつや児童虐待防止にも結びつくとても重要な支援です。産前産後の支援についての見解本市取組について伺います。 ○議長(片渕卓三) 答弁に入ります。 森市長。 ◎市長森和実) 3項目めの(2)産前産後の支援について、お答えをさせていただきます。 

尾張旭市議会 2021-12-07 12月07日-03号

核家族化共働き家庭増加地域つながり希薄化などライフスタイルや社会環境が変化する中で、希望される方が安心して子供を産み、育てられる子育て支援の充実は、少子化対策児童虐待防止にもつながり大変重要です。保護者仕事の有無にかかわらず安心して子育てができるまちを目指し、質問してまいります。 まず(1)に入る前に、訂正をお願いいたします。 

尾張旭市議会 2021-06-14 06月14日-03号

連携情報共有重要性は、児童虐待いじめ事件があるたびに問題視されております。オンラインなど様々な工夫をしていただき、必要な連携がされるようにお願いをいたします。 (6)に移ります。 校内適応指導教室の設置について。 校内適応指導教室は、不登校もしくは不登校傾向にある子供が安心して登校できる場として、また学校登校することはできるものの教室に入ることが困難な児童生徒居場所づくりともなります。

尾張旭市議会 2020-06-12 06月12日-02号

そして、次は5番目、コロナ禍におけるDV児童虐待防止対策についてです。 新型コロナウイルス感染拡大で、休業や在宅勤務、休校によって家族が一緒に過ごす時間が長くなり、児童虐待DV深刻化が懸念されています。自粛生活のストレスや仕事収入減などの先行き不安が、弱い相手への暴力に向かうリスクが高まっております。

尾張旭市議会 2018-06-19 06月19日-04号

また、各小学校の4年生や保護者・教員を対象とした児童虐待に関するCAPプログラムを通して、自分の身は自分で守る意識を醸成しています。 今後は、こうした取り組みスクールガードの方にも周知し、見守る側と見守られる側の双方で情報を共有することで、より一層安全を守る体制を整備していきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長森和実) 答弁が終わりました。 芦原美佳子議員

尾張旭市議会 2018-06-18 06月18日-03号

児童相談所児童虐待相談対応件数平成24年度でありますけれども、児童虐待防止法施行前、平成11年度のことでございますが、その5.7倍にも増加をし、6万6,701件ということで、虐待死は高い数値で推移をしております。 また、愛知県と名古屋市は、昨年度、県内12カ所の児童相談所に寄せられた虐待相談件数が、前年度より218件ふえた7,262件に上り、8年連続で過去最多を更新したと発表いたしました。 

尾張旭市議会 2018-03-12 03月12日-04号

まず、この家庭教育力の低下にかかわることから、国の教育再生実行会議で紹介された話でございますが、児童虐待死亡例で、何と半数がゼロ歳児だそうであります。望まない妊娠で生まれた子が、その犠牲になっているということでありますね。 そして、子育て中の母親で、地域との会話がないような孤立状態母親が35%、そして非行などで少年院に入った子、実はこの70%は身体的・性的な虐待を受けた子であります。 

尾張旭市議会 2018-03-08 03月08日-02号

産後ケアは、核家族化が多くなった今、子育て孤立化を防ぎ、児童虐待防止の視点からも大変重要な事業であると思います。新年度より、この産後ケア事業利用基準が緩和されるとのことでありますが、その内容についてお聞きいたします。 ○議長(片渕卓三) 答弁に入ります。 水野市長。 ◎市長水野義則) それでは、4の(2)産後ケア事業についてお答えをさせていただきます。 

尾張旭市議会 2016-09-09 09月09日-03号

市では、行政や民間が協働して展開している11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、オレンジリボンキャンペーンを行っています。児童虐待を防ぐには、早期発見対応に向けて、地域学校など社会全体での連携取り組みが必要です。子どもたちを守り、子育てに悩む保護者を支え、児童虐待防止するため、皆さんへオレンジリボンの着用などの協力をお願いしております。