84件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

豊橋市議会 2023-03-07 03月07日-03号

現在でも本市では、子ども権利条約の四つの柱、生きる権利、育つ権利、守られる権利参加する権利を踏まえて子どもに関わる計画を立て、施策に取り組まれておられるわけですが、それでも増え続ける児童虐待、いじめ、居場所の問題など、子どもの人権が守られていない状況があります。 また、ここ数年だけを見ても、SOGIやヤングケアラーなどの課題が明らかとなり、やっと対応が始まったところでもあります。

豊橋市議会 2021-12-07 12月07日-02号

次に、大きい2のコロナ禍における児童虐待についてです。 過去にほかの議員からも様々な場面でこの児童虐待については質問が出ていると思いますし、メディア等でも幾度となく取り上げられている問題ですが、今回、新型コロナウイルス感染症感染拡大による緊急事態宣言まん延防止等重点措置などの時期における本市での状況などについてお伺いしたいと思います。 

豊橋市議会 2020-09-28 09月28日-04号

児童相談支援事業費として、児童虐待防止取組として児童虐待に対応する職員研修について、専門的な研修機会への参加など、職員専門性の向上に努めたことは重要でありました。また、保育士を対象に「子どもの貧困を考える」ハンドブックを配布したことは、ココエールの周知にもつながり、児童虐待相談支援につながる貴重な取組になりました。

豊橋市議会 2020-08-31 08月31日-01号

児童虐待防止への課題取り組みについてです。 本年4月16日に豊橋市において虐待による痛ましい事件が起こり、生まれて間もない9日目の赤ちゃんが母親によって死亡させられました。児童虐待防止に力を入れて取り組んでいる豊橋市としても、とても無念の思いを抱いたのではないでしょうか。 コロナ禍の時期と重なって、コロナの影響もあったのではないかと危惧します。

豊橋市議会 2020-06-10 06月10日-03号

また、学校や保育園等の休業により、ふだんとは違う生活が長く続いたことにより、育児ストレスの高まりや児童虐待増加が懸念をされております。これまでのところ、本市児童虐待通告件数には大きな増加は見られませんが、失業や子どもの様子の変化などの悩みや不安に対する相談は増えており、児童虐待に発展するおそれがあると認識をしているところでございます。 

豊橋市議会 2020-03-27 03月27日-06号

新年度は児童虐待に関する専門的な知見を有する大学教授や弁護士、医師など5名のメンバーに意見・助言を求め、最終的なまとめに反映させていくとのことです。 中核市での児童相談所設置が認められておりますが、人材確保・育成や財政負担が大きい課題であり、豊橋市としてどのような水準の児童相談所をつくっていくのかも問われることになります。

豊橋市議会 2020-03-06 03月06日-03号

子ども保護に関係し、今、児童虐待相談件数がふえ、児童虐待のない子育てが求められております。 2018年度、全国215か所の児童虐待相談件数は15万9,850件となりました。この数は、2000年、児童虐待防止等に関する法律制定前の13.7倍というものです。統計をとり始めた1990年からずっと、児童虐待相談や通報はふえ続けております。 

豊橋市議会 2019-12-04 12月04日-03号

最後に、児童虐待相談についてです。 昨日、梅田議員からも児童虐待について、児童虐待相談特徴と起きる背景虐待防止策啓発についての質問がありました。 国は毎年11月を児童虐待防止月間と定め、先月も児童虐待防止の集中的な啓発を図り、児童虐待防止のシンボルであるオレンジリボンを周知するなど取り組んでまいりました。 

豊橋市議会 2019-12-03 12月03日-02号

続きまして、大きい2、本市児童虐待防止取り組みについて (1)本市児童虐待相談特徴虐待が起きる背景について伺います。 先月11月は、国の児童虐待防止推進月間を受け、本市でもオレンジリボンをつけ、啓発活動に取り組まれていました。本市では、平成24年9月に発生した4歳女児育児放棄による衰弱死という痛ましい虐待事件を受け、虐待防止に強い意志で取り組んでこられたと認識しております。

豊橋市議会 2019-09-03 09月03日-02号

厚生労働省は8月1日、全国児童相談所で2018年度に対応した児童虐待件数が前年度と比べて19.5%増の15万9,850件となり、28年連続で過去最多を更新したと明らかにしました。私たちは虐待が依然として深刻であることを改めて受けとめなければなりません。 広域連合議会においても児童相談所設置について質問させていただきました。

豊橋市議会 2019-03-06 03月06日-03号

次に2の(1)児童虐待防止に対する本市取り組みについてでございます。 児童虐待につきましては、大きく二つの視点を持って取り組んでいるところでございます。 一つ目としましては、児童虐待のあった、あるいは疑われるケースにおきまして、子ども家庭に対して積極的にかかわり、支援を行っております。市に虐待通告がございますと、関係機関からの情報収集や当事者の面談などを行います。

豊橋市議会 2019-03-05 03月05日-02号

次に、大きい3番、本市児童虐待防止に対する考え方について 全国で、虐待によって子どもが亡くなる不幸な事件が後を絶ちません。本市では、平成24年に4歳の女の子が、昨年は東京目黒区で5歳の女の子が、ことしに入っては千葉県野田市で小学4年の女の子がそれぞれ虐待を受けて亡くなり、社会に大きな衝撃を与えました。 このことを受け、今国会では、児童福祉法児童虐待防止法改正重要課題となっております。

豊橋市議会 2018-09-28 09月28日-04号

本日の会議に付した事件1 陳情審査結果の報告について2 日程第1.議案第64号平成30年度豊橋一般会計補正予算(第5号)から、日程第32.議案第88号平成30年度豊橋一般会計補正予算(第6号)までの32件3 議案会第8号 定数改善計画早期策定・実施と義務教育費国庫負担制度の堅持及び拡充を求める意見書4 議案会第9号 高次脳機能障害支援拠点機関本市への設置を求める意見書5 議案会第10号 児童虐待防止対策

豊橋市議会 2018-06-12 06月12日-02号

例えば、児童相談所ですが、先日も実に痛ましい児童虐待事件の詳細が明らかにされて、多くの国民が胸をつぶされたというように思うわけですけれども、この地域において同様な事件が起こることなく、未然に防ぐために児童相談所がどうあるべきか、それぞれの家庭環境を含め、東三河地域子どもの健やかな育ちの支援権利擁護拠点基地として、東三河広域連合設置することのメリット、デメリットが子ども視点に立って議論されなければならないと

豊橋市議会 2018-03-07 03月07日-03号

次に、大人意識行動面からの変化に起因するものとして、過保護に起因する保護者の過剰な期待、保護者の無関心に起因する育児放棄児童虐待、保護者の食生活多様化、基本的な生活習慣やしつけができない大人増加に起因する家庭教育低下大人の性や薬物に対するモラルの低下などがあり、それらが結果として、子ども自尊意識低下子どもコミュニケーション能力低下子どもの体力、運動能力低下子ども生活習慣