豊田市議会 2022-06-13 令和 4年 6月定例会(第2号 6月13日)
続いて、中項目2では、指針を活用した健全財政と持続可能な都市運営として、指針に沿って本市の現状及び考え方として、小項目は7点でございます。 本指針では、確実な成果とするためには、根本的、いわゆる根っこの部分にある課題を解消する必要性を示されております。私も本市が示すこの考え方には共鳴を受けている一人でございます。
続いて、中項目2では、指針を活用した健全財政と持続可能な都市運営として、指針に沿って本市の現状及び考え方として、小項目は7点でございます。 本指針では、確実な成果とするためには、根本的、いわゆる根っこの部分にある課題を解消する必要性を示されております。私も本市が示すこの考え方には共鳴を受けている一人でございます。
本町では、平成31年3月に、健全財政を維持することを目的として、中長期的視点に立った健全財政維持のための財政方針を定めております。その中で、基金など今後の見通しと考え方につきまして示しております。 まず初めに、財政調整基金につきましては、令和4年度までは計画的に必要額を繰り入れますが、最低でも残高5億円を維持することとしております。
今後も新型コロナウイルス感染症により厳しい財政状況が続くかとは存じますが、加藤市長におかれましては、健全財政を堅持し、稲沢市発展のために御尽力いただきますよう要望いたしまして、原案に賛成するものでございます。 以上をもちまして、それぞれの議案に対します私の賛成討論を終わらせていただきます。議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
今後とも医療費・介護給付費の適正化を一層進められるとともに、保険税や保険料の納付意識の高揚を図られ、各会計の健全財政の維持、堅実な財政運営に努められることを要望いたしまして、それぞれの原案に賛成するものでございます。 以上をもちまして、それぞれの議案に対します私の賛成討論を終わらせていただきます。 議員各位の御賛同を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げる次第でございます。
令和4年度は、見通しの難しい財政状況の中、感染拡大防止を図りつつ、必要な施策を実行する予算となっており、将来を見据えた健全財政を維持していることを高く評価します。 各常任委員会で、市民クラブの目指す市政が運営されるよう、市民クラブとしての視点で新年度予算を審査させていただきましたので、順に述べさせていただきます。 まず、建設産業委員会所管事業についてです。
本町における財政調整基金の適正額につきましては、平成31年3月に定めております健全財政維持のための財政方針において、10億から16億円程度を維持するとしております。令和4年度末の財政調整基金残高見込額は、令和2年度標準財政規模の約11%となる見込みであります。 続きまして、絆予算の関係です。 財源につきましては一般財源となります。 以上です。
限られた財源を重点的・効率的に配分しつつ、歳出規模の増大を抑え、公債費の抑制、健全財政の維持に取り組んでいることも理解しています。また、ステージアッププランの財政運営の中に、公共施設の再編・総量適正化の推進が重点戦略として示されています。
当面はこうした厳しい状況が続く見通しではございますが、稲沢市ステージアッププラン(第6次稲沢市総合計画)の着実な推進に向けて政策効果が高い事業への転換を図るなど、これまで以上に事業の成果を見極め、優先度、必要性を判断するとともに健全財政を安定的に維持するため、市税をはじめとした自主財源の確保に加え、財政的に有利な市債の活用などによる財源の確保にも努めていくことが肝要であると考えております。
市民生活をしっかりと支えることを最優先とし、限られた財源を最大限有効に活用し、健全財政の維持と各分野における緊急度・優先度を見極め、効果的・効率的で持続性が高い財政運営を推進してまいりたいと考えております。 ○大向正義議長 竹内滋泰議員。 ◆竹内滋泰議員 ぜひ、限られた財源を最大限有効に活用して、健全財政に努めていただくことをお願いします。
地方債につきましては、健全財政維持のための財政方針では、借入額を返済額以内として、将来の償還金を抑制するために、大規模事業以外はできる限り抑制するとしております。原則、毎年の償還額以内での借入れに努めております。 しかしながら、実際、実施する事業規模や財政調整基金の残高とのバランス等により、一時的に公債費を超える地方債の発行を余儀なくされることもあります。
そのため、「改善改革」の基本姿勢に基づき、更なる行財政改革や財源確保に一層取り組み、持続可能な健全財政を堅持していく必要があります。
新型コロナウイルス感染症による経済等への影響など、今後の本市の財政状況を踏まえ、将来を見据えた必要な事業の実施と健全財政の維持、その両立を目指した予算となっているのか、また、市民の皆様の安全・安心を守る取組が効率的かつ効果的に実施できる施策となっているのか、幅広い視点で慎重かつ活発な審議をいただきますよう、お願いいたします。
また、基金・市債については、景気変動や将来負担、大規模災害への備えも念頭に置いて適切に活用していくことで、将来に向けたまちづくりの推進と、健全財政の維持の両立を図り、持続可能な財政運営を目指してまいります。 以上です。 ○議長(太田博康) 山田議員。 ○30番(山田主成) 新型コロナウイルスの感染拡大は、様々な分野に深刻な影響を与え続けております。
また、基金・市債については、景気変動や将来負担、大規模災害への備えも念頭に置いて適切に活用していくことで、将来に向けたまちづくりの推進と、健全財政の維持の両立を図り、持続可能な財政運営を目指してまいります。 以上です。 ○議長(太田博康) 山田議員。 ○30番(山田主成) 新型コロナウイルスの感染拡大は、様々な分野に深刻な影響を与え続けております。
令和4年度予算が将来を見据え、限られた財源の中で必要な事業の実施と健全財政の維持、その両立を目指した予算となっているか、また、市民の皆様の安全・安心を守る取組が効率的かつ効果的に実施ができる予算となっているかなど、幅広い視点で慎重かつ活発な審議をいただきますようお願い申し上げます。 本定例会が市民の皆様にとって実りある会議となりますことを期待を申し上げまして、開会の挨拶とさせていただきます。
令和4年度予算が将来を見据え、限られた財源の中で必要な事業の実施と健全財政の維持、その両立を目指した予算となっているか、また、市民の皆様の安全・安心を守る取組が効率的かつ効果的に実施ができる予算となっているかなど、幅広い視点で慎重かつ活発な審議をいただきますようお願い申し上げます。 本定例会が市民の皆様にとって実りある会議となりますことを期待を申し上げまして、開会の挨拶とさせていただきます。
初めに、認定第1号令和2年度稲沢市一般会計歳入歳出決算認定につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による経済への影響により地方を取り巻く環境が激しく変化する中で、健全財政の維持という基本方針を堅持しつつ、稲沢市ステージアッププランに掲げるまちの実現に向け、限られた財源を重点的かつ効率的に配分した財政運営に努められました。
健全財政を維持していく上では、将来を見越した財源の確保につながる取組が必要となってまいります。 このことから、本町では、平成21年度より新たな財源の確保と町民サービスを向上するとともに、地域経済の活性化を図ることを目的に広報たけとよやコミュニティーバスへの広告掲載など、町有財産を活用した広告事業に積極的に取り組んでおります。
そして、これらの大きな変化の中で、健全財政を維持できている今だからこそ、目の前の課題に対応しながらも将来に向けた先行投資ができる、必要ではないかと考えるところであります。 まず、資料1、人口の推移をちょっと御覧になっていただきたいと思います。 ちょっと数字は細かくて見にくいんですけれども、イメージをつかんでいただきたいんですけれども、この青い縦棒が人口の推移です。
今後の持続可能な健全財政を堅持することに期待を申し上げ、賛成討論といたします。 以上です。 ○議長(早川高光) ほかに討論はありませんか。19番・宮下真悟議員。 ◆19番議員(宮下真悟) 認定第1号「令和2年度大府市一般会計歳入歳出決算認定について」、無所属クラブとして、賛成の立場から討論いたします。