日進市議会 2023-09-06 09月06日-04号
また、医療施設は中部電力におきまして、避難所とともに停電復旧の優先施設として位置づけられております。 ○議長(大橋ゆうすけ) 小出議員。 ◆6番(小出あさこ) ありがとうございます。 十分な設備があり、医療施設を優先的に復旧していただけるので安心しました。 続いての質問です。県の事業採択を受けたスマートシティ事業についてはどのような取組を行う予定でしょうか。
また、医療施設は中部電力におきまして、避難所とともに停電復旧の優先施設として位置づけられております。 ○議長(大橋ゆうすけ) 小出議員。 ◆6番(小出あさこ) ありがとうございます。 十分な設備があり、医療施設を優先的に復旧していただけるので安心しました。 続いての質問です。県の事業採択を受けたスマートシティ事業についてはどのような取組を行う予定でしょうか。
また、先般、中部電力パワーグリッド株式会社岡崎営業所と、停電復旧に支障となる道路上の倒木など障害物の一時除去を双方が協力して円滑に作業に当たることを内容とした協定を締結するなど、停電の早期復旧に向けた協力体制の構築などにも併せて努めております。 以上でございます。 ○議長(鈴木静男) 畑尻議員。 ◆25番(畑尻宣長) それでは、災害発生時には、自助、共助の取組が重要であると考えます。
停電復旧自体は中部電力株式会社の業務でございますが、応急復旧に支障となる倒木等の除去作業については、本市と中部電力が連携して行うことができるよう、同社との間で支障物除去に関する協定の締結を目指しているところです。 最後に、三つ目の災害に対して市民の皆さんに気をつけていただきたいことでございます。
次に、3点目「停電復旧について、電力会社とどのように協議しているか」についてでございますが、本年7月25日開催の「中部電力株式会社緑営業所と防災に関する意見交換会」の場におきまして、本市の災害対策本部開設基準や中部電力の停電対応と災害時の対応について協議しております。
○地域振興部長(中野正則) 議員ご発言のとおり、感震ブレーカーの設置は停電復旧時の通電火災予防において有効な手段であると考えております。しかしながら、感震ブレーカーは簡易に取りつける安価なものから分電盤の工事を伴う高額なものまでさまざまであり、家具の転倒防止対策や家庭内備蓄などと同様に自助の取組として判断、実施してもらうべきものと考えています。
これらの対応といたしまして、本市では市役所本庁舎や上下水道局、小鷹野浄水場、地区市民館、校区市民館などで給水や備蓄食料の配布、携帯電話の充電場所の提供など、市民に対する支援を、市内全域が停電復旧するまで実施をいたしました。 一つ飛びまして、(2)のア、平成30年度の本市の災害とその被害の状況についてでございます。
◎危機管理監(稲垣友裕) 深津議員が言われますように、停電復旧作業の際にブレーカーを落とす広報活動をし、慎重に通電作業を行うことは、電気火災の防止の観点から非常に有効な手段でありますが、電気による火災は、復旧後の通電によるものだけではなく、地震の揺れにより停電ではない状況で電気器具に起因して出火する事例もございます。
この電気が原因となる火災の出火状況につきましては、電気器具の使用中、地震により破損、転倒等で出火する場合や停電復旧後に出火することが考えられます。東日本大震災では、停電復旧後に出火したものが21件ありました。 阪神・淡路大震災後、防災に関する意識は高まりましたが、大規模地震等における防火については認識が低いと感じております。
内閣府などの資料によると、1995年の阪神・淡路大震災では61%、2011年の東日本大震災では津波火災や原因不明の出火を除くと約65%、余震、地震後の停電復旧、地震で破損した機器の使用による火災要因については70%を占めるものと考えられております。
2013年12月に、中央防災会議が首都直下地震の被害想定と対策を8年ぶりに見直しをした中で、特に新たな対策が必要とされたのが、地震の発生により停電した際に、電気のブレーカーを切らずに避難すると、停電復旧後、切れたと思っていた電気ストーブやオーブントースターなどの電気製品が再び作動し、それが火元となって起こる通電火災への対応であり、この通電火災を初めとする電気関係の出火を防ぐなどの対策を徹底すれば、火災
電力は64万戸が停電。復旧に約7日間要します。ガスはと申しますと、都市ガスが93万戸、LPガスが13万戸で供給停止。電話は一般電話で22万回線が通話不能。避難生活におきましては、災害翌日で19万人。ライフライン支障で58万人。そして、不足が予想される食料は、災害30日後に72万人。水は7日後には 6,100トン。毛布は8万 8,000枚が不足されると指摘されております。
防災訓練につきまして、平成8年から防災訓練に立ち会っておるわけでございますが、現在の率直な感想を述べさせていただきますと、内容的にはあまり変化していないように見受けられるわけですが、停電復旧で中部電力の協力があり、ほかは人工呼吸、炊き出し、土のうづくり、バケツリレー、消火器の実体験、負傷者の応急手当て、応急担架による移動、はしご車による実演、ベニヤの建物火災の消防団による消火活動、工作車による活動、