日進市議会 2019-02-27 02月27日－02号
昨年度取得いたしました東部丘陵地西部地区の土地につきましては、保安林部分は、将来にわたり保全することを基本とし、既に樹木が伐採されている保安林ではない部分は、自然と調和した形で有効に利活用されることが望ましいと考えておりまして、例えば、多世代の市民が活用できる多目的グラウンドの整備も有効活用の１つと捉えております。
昨年度取得いたしました東部丘陵地西部地区の土地につきましては、保安林部分は、将来にわたり保全することを基本とし、既に樹木が伐採されている保安林ではない部分は、自然と調和した形で有効に利活用されることが望ましいと考えておりまして、例えば、多世代の市民が活用できる多目的グラウンドの整備も有効活用の１つと捉えております。
2014年実施のアンケート調査から今後の必要数を算出し、保安林解除面積を含めた１万4,600平米に、今回1,600区画を整備します。 造成しての墓地区画整備は17年ぶりです。バリアフリー、ユニバーサルデザインの要望がふえています。
また、保安林については、事業区域に含まれていないことが確認でき、今後のスケジュールに大きな影響がないことが確認できました。 後者については、小・中学校、こども園の周辺及び主要交差点付近に交通整理を配置し、生徒・児童・園児を始め周辺の安全確保に努めること。
特に、農地だとか保安林がないのかどうか、そのあたりも含めてご説明ください。 ○委員長（桜井秀樹） 村中課長 ○スポーツ課長（村中正史） ３０筆の内訳は、山林が２４筆、宅地が４筆、雑種地、ため池が１筆ずつです。農地については７月の仮契約時点では登記地目上では畑が含まれておりましたが、８月に登記地目を山林に変更しており、現況は山林となっているため、現在、農地は含まれておりません。
平成30年度は都市計画法における事業認可、保安林解除手続が終了後、準備工、樹木伐採工が実施され、31年度に２型1,600区画の造成区画と駐車場、トイレの整備が行われます。 一方、既存の区画における不良設備などの整備を求める声も多くあります。既存区画においても計画的な整備が望まれます。 そこで、質問をします。まず、墓地の通路についてですが、現在、舗装と未舗装である区画が見受けられます。
◎金山企画部長 御質問のうち、まず１点目の買い入れの目的に仮称とついていることにつきましては、現時点では、保安林部分の保全のほか、開発地部分において、例えば多目的グラウンドや樹木葬的な施設などを配した都市計画公園の整備を想定した利活用を検討しておりますが、未決定でありますことから、現在は仮称をつけているものでございます。
工場増築時に工場敷地内の緑地が減る可能性もありますけれども、保安林等もあり、大きな影響はないと考えています。 以上です。 ○議長（山下享司） 成瀬多可子議員。 ◆２番（成瀬多可子） 今、この工業専用地域において規制緩和を行っても影響はないという御判断での修正案提出というふうに今、お聞きいたしました。
◎交流活力部長（横山彰） 防災上の観点からの森林の開発につきましては、森林法に基づく林地開発許可制度や保安林制度のほか、砂防法や宅地造成等規制法等があり、既に市内の全域に規制がなされているものと認識をしております。 したがいまして、防災上の観点からの森林保護ゾーンについては、現在、設ける予定はございません。 ○三木雪実議長 原田議員。
しかしながら、本地区は市街化調整区域であり、丘陵地でもあることから、市街化調整区域内地区計画を定めるとともに、保安林解除の手続も必要となってまいります。そのため、企業庁とは森林法や砂防法などの関係法令の調整や、土地利用計画、造成費用などの事業費等採算性の検討とともに、本地区への進出企業の動向調査などを進めてまいります。 ○議長（小野田利信） 道家議員。 ◆９番（道家富好） ありがとうございます。
今回、現在の東部丘陵に連なる一連の保安林及び開発の手がつけられかけた土地も市が買う方向で調査費をつけられたことは高く評価でき、今後の利活用につきましては、地元を含む多くの市民を含めた協議の場を持っていただくことをお願いしまして、議案第64号に賛成といたします。 ○議長（小野田利信） ほかに討論はありませんか。（なし） ほかに討論なきものと認め、これにて議案第64号に対する討論を終結します。
歳出２款１項６目、今回、五色園の保安林に関する用地測量と不動産鑑定委託料が計上されたわけですが、これは将来的な用地購入の前提となる施設です。東部丘陵保全に関しましては、長年運動してこられた団体がありますが、今回の政策の方向性ですよね。購入予定の場所とか基金利用などについて、御説明と合意形成はとられているのでしょうか。 ○議長（小野田利信） ただいまの島村きよみ議員の質疑に対する答弁者、企画部長。
◎青山副市長 保安林部分につきましては、将来にわたり確実に保全することを基本としてまいりたいと考えております。 一方、既に樹木が伐採されている雑種地につきましては、自然と融和した形で有効に利活用が図られるべきであると考えております。
◎遠松建設経済部長 本地区は市街化調整区域であり、丘陵地でもあることから、森林法の土砂流出防備保安林にも指定されております。そのため整備推進する上では、市街化調整区域内地区計画を定めるとともに、保安林解除の手続も必要となることから、継続して県の関係部署と協議を進めているところであります。
次に、２点目の地域の山・自然を活かしたトレーニング施設の整備についてでございますが、一昨年の平成27年度に渥美の森や西浦保安林にウッドチップを敷いたコースを整備し、活用いたしておりますので、新たなトレーニング施設、例えば、クロスカントリーコースなど、新たな施設整備につきましては、現在、考えておりません。
今年度は、基本設計において、約1,600区画の区画造成を見込みますＨ区画の周辺において、実施設計を行うのにあわせて、造成に必要な保安林の解除や都市計画区域の変更に係る事務手続を行っております。 以上でございます。 ○議長（原田範次） 中根議員。 ◆21番（中根武彦） 26年度にアンケートを実施されたようでありますが、どのような相手に、何件のアンケートをしたのでしょうか、お答えをください。
山林が92万2,403.53平米、保安林１万621平米、宅地17万2,422.09平米、原野４万5,243.61平米、田1,713.23平米、畑１万943.19平米、雑種地14万9,971.59平米、河川改修に伴います旧河床など雑種財産4,184.47平米をそれぞれ保有しております。
また、保安林解除、農振農用地区解除に向けた協議に時間を要していることも要因であります。 現在は、仮同意率も85％を超え、保安林解除等の協議も順調に進んでおりますので、予定どおり市街化編入され、事業認可されると考えております。 ○議長（小野田利信） 舟橋議員。 ◆７番（舟橋よしえ） 北のエントランス拠点と位置づける当地区の区画整理に向けての動きは、平成20年度からスタートしていると聞いております。
⑬ 本事業に関係する保安林解除の条件があったが、どうなっているのか伺う。 ⑭ 本移転事業を実施する理由は、愛陶工、珪砂組合が、良質の鉱物資源が埋設され採取するためですが、当該土地採取後、埋戻しのため現状の回復が求められますが、期限はどのように決められているのか伺う。4. ７番 西本 潤（３３０～３３６） 1.
また、このすばらしい湿地の活用についてでございますが、市では、北山湿地がもたらす恩恵を市民が将来的にわたり享受できるよう、現在、土砂流出防備保安林に指定されている一帯を、新たに保健保安林として追加指定する方向で県と調整をしております。今後、当湿地を拠点に、自然のすばらしさを体感できるよう、環境施策を展開していきたいと考えております。
東部丘陵地の豊かな自然は、この地域に暮らす多くの市民に心の安らぎと潤いをもたらしてきた大切な宝物であり、これまでも本市といたしましては東部丘陵保全基金の設置、市議会において保安林解除をしないように求める決議を行うなど、市民、議会、行政が一体となり、この豊かな自然環境の保全に努めてまいりました。